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今日の
怒りに関する名言
☆
4月12日
☆
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1.
欲はなく
決して怒(いか)らず
いつも静かに笑っている
(
宮沢賢治
)
2.
怒りは自分に盛る毒。
( ホピ族の格言 )
3.
へつらひを聞けば
腹立(はらだ)つわがこころ
あまりに我を知るがかなしき
(
石川啄木
)
4.
荒々しい言葉を言うな。
言われた人々は汝に言い返すであろう。
怒りを含んだ言葉は苦痛である。
報復が汝の身に至るであろう。
(
『法句経』
)
5.
恐怖心や愛国心によって人を殺すのは、怒りや貪欲によって人を殺すのとまったく同じく悪い。
(
ヘンリー・ミラー
)
6.
遅延は怒りに対する最良の治療薬。
(
セネカ
)
7.
わきぜりふは人と議論する時も、けんかになるのを防ぐのに効果的だ。
むかっときたら架空の観客のほうを振り返り、「今の彼女の言いぐさ聞きました?
信じられませんよね。
ふざけんじゃないって言ってやってくださいな」
(
アレン・クライン
)
8.
君は山を呼び寄せる男だ。
呼び寄せて来ないと怒る男だ。
地団駄(じだんだ)を踏んで口惜(くや)しがる男だ。
そうして山を悪く批判する事だけを考える男だ。
何故(なぜ)山の方へ歩いて行かない。
(
夏目漱石
)
9.
成功を阻害する7つの消極的感情──恐怖、嫉妬、憎悪、復讐、貪欲、迷信、激怒。
(
ナポレオン・ヒル
)
10.
怒ると、その相手よりも自分を傷つけてしまう。
(
オプラ・ウィンフリー
)
11.
「空気を読む」とは、
言葉で現れていない状況を理解し、察知することです。
たとえば
相手が「怒ってないよ」と言っても、
その言葉通り受け取らず、
相手の表情や態度を見て
相手の本当の気持ちを察知すること。
それが空気を読むことです。
( ある人気占い師のコラム「空気を読むことは大切」より引用 )
12.
家庭は芸術作品です。
鑑賞するのは子どもたちです。
口論やいらだちを、子どもたちの目から遠ざけるべきです。
そうしないと、家庭をばらばらにし、情緒の調和を乱すことになるでしょう。
( フアロス )
13.
ジャーナリストの核にあるのは、普通の人々に対する信頼です。
この苦しみを知れば放っておけないはず。
この理不尽を知れば怒りを感じるはず。
その思いが世の中を変えていく。
そう信じるからこそ、彼らは銃弾の飛びかう戦地にも立って、報道を続けているんです。
( 『相棒 シーズン12 元旦スペシャル』 )
14.
「正しいこと」を言っている場合でも、相手を傷つけたり、激怒させれば、それは「失言」なのである。
この場合、「表現が不適切」、つまり言い方が問題ということになる。
(
福田健
)
15.
我々は、中傷・偽善・裏切りを憤(いきどお)る。
というのは、それらが真実でないからではなく、我々の心を傷つけるからである。
(
ジョン・ラスキン
)
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