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今日の
怒りに関する名言
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3月18日
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1.
穏やかな答えは怒りをとどめ、激しい言葉は怒りを引き起こす。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
2.
暴君は暴君でも、
一番危険なのは、
生命がひとつ、胃袋がひとつしかない暴君ではなく、
破壊されることのない、
飽くことのない暴君、
自分の欲望、自分の憤怒に
すべてを打ち込む賤民である。
(
アミエル
)
3.
深い悲しみと失望が怒りを生み、
怒りが妬みを、
妬みが恨みを、
そして恨みが再び深い悲しみを生む。
それらがすべての循環の完結するまで尽きることはない。
(
デイヴィッド・ヒューム
)
4.
愛憎は人間と人間とのあいだにしか生まれぬ感情だが、怒りは時として神に対しても向けられる。
それは、自然と人間とのむなしい闘いのなかにも生まれる、きびしい情念の父なのである。
(
寺山修司
)
5.
信じていた友に裏切られたらそりゃきついわ。
怒り、憎しみだって覚える。
ずっとそれを忘れないでいいよ。
忘れるタイプって、いつか自分が裏切る側に回る傾向がある。
(
志茂田景樹
)
6.
物わかりのよい夫は、決して腹を立てることがない。
暴風雨の真っただ中にいる船乗りと同じように、こういう夫は帆綱(ほづな)をゆるめるのである。
様子を見ている。
いずれそのうちに凪(なぎ)が来るだろうと思っている。
(
アンドレ・モーロア
)
7.
日が暮れるまで、怒ったままでいてはいけません。
(
『新約聖書』
)
8.
イライラは 自分に損
( 『トリダヨリ 〜リラックマ生活3〜』 )
9.
自ら復仇(ふっきゅう)するな。
ただ神の怒りに任せよ。
(
『新約聖書』
)
10.
人生に必要なのは、精神的精力だ。
精神的精力が減退するとどうなるかというと、克己心と忍耐力がなくなる。
克己心と忍耐力がなくなるてえと、些細なことでかんしゃくを起こして、目くじら立てて怒鳴りつけたりする。
(中略)人生が幅の狭いものになっちまう。
(
中村天風
)
11.
悲しいことがあっても、それを楽しみにふりかえる。
苦しいことがあっても、それを楽しみにふりかえる。
腹が立つことがあっても、それを楽しみにふりかえるというふうに、おのれの心をスッスッと変えていく。
(
中村天風
)
12.
あなたがいつも悩んだり、イライラしたり不機嫌でいたりすると、その感情が家族を病気にするかもしれません。
個体としては別でも、不健康は潜在意識を媒介して伝染するのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
13.
失言を引き起こす要素として、真っ先にあげられるのが、「油断」「感情」の二つである。
油断と感情は、人間性に深く根ざしているので、反省があっても、「つい、うっかり」「頭に血がのぼって」を防ぐのは容易ではない。
(
福田健
)
14.
死ぬほどの怒りは
狂気よりもずっとひどい病で、
胸の奥の奥にある一番の秘密をしばしばさらけ出すものである。
( ヤコプス )
15.
リーダーシップというのは、
怒(おこ)ったり説教したりすることじゃなくて、
きちっと実績を残すこと──
若いヤツはそれを見てついてくるわけですよ。
(
山本浩二
)
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