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今日の
本・書物に関する名言
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10月9日
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1.
あれを読んだりこれを読んだり、
絶えず書物を変えて読むのは、
心に落着きがないからだ。
(
中野孝次
)
(
Nakano Kouji
)
2.
書物の世界は
現実よりもはるかに迫真性がある。
(
紀田順一郎
)
(
Kida Junichirou
)
3.
本のいいところは、その本を読むのが嫌になったらすぐ読むのをやめられることです。
人間関係だったらそうはいかないけれど、本は次々に乗り換えて新しいものに手が出せる。
(
立花隆
)
(
Tachibana Takashi
)
4.
(読書を充実させるには)、
やっぱりいい友だちが必要。
大学なんかに行ったら、
自分の知らない本を全部読み尽くしちゃってるような奴がいたり、
ヘンな奴がいる。
そいつに追いつこうとしたり、
自分の苦手な分野の本を読もうとしたり、
本に関する情報を交換したりと、
切磋琢磨があると面白いと思う。
(
種村季弘
)
(
Tanemura Suehiro
)
5.
良い本は読者にとって難解である。
難しいくらいの本でなくては、
読者にとって良い本とは言えない。
そういう本に向かって読者は背伸びをし、
自分をそこまで引き上げなくてはならない。
(
モーティマー・J・アドラー
)
(
Mortimer J. Adler
)
6.
本は、読むのに電力も機械も必要ありません。
マニュアルも必要ありません。
持ち歩き自由で、
読みたくなれば、
いつでもどこでも読めます。
読みかけのページでも、
瞬時に開いて読むことができます。
なんと便利な道具ではありませんか。
(
渡辺茂男
)
(
Watanabe Shigeo
)
7.
満たされぬ思いをいだいて、
次から次へと本を読みあさるようなとき、
自分のほんとうに求めているのは、
未だ出会うことができずにいる、
ある一冊の本なのではないかと思う。
(
鶴ヶ谷真一
)
(
Tsurugaya Shinichi
)
8.
偶然見つけた面白本を
毎日寝しなに少しずつ読んでいくヨロコビというのは、
好きな年代ものの高級ブランデーやウイスキーを
寝酒に少しずつ飲んでいくのと似ている。
(
椎名誠
)
(
Shiina Makoto
)
9.
出版社は
多くの本を赤字覚悟で出している。
売れないとわかっている作家にも
仕事を依頼し、
原稿料や印税を支払う。
なぜか。
それは未来への投資なのだ。
(
東野圭吾
)
(
Higashino Keigo
)
10.
同志よ、これは本ではない。
これに触れるものは、人間に触れるのだから。
(
ウォルト・ホイットマン
)
(
Walter Whitman
)
11.
(私は)乱読で読みたいものを手当り次第に読むほうである。
寝ころがって読み、
物を食いながら読む。
ページを折ったりしみをつけたりは毎度のことで、
本を丁寧に扱う人から見たら
風上にも置けない人種であろう。
(
向田邦子
)
(
Mukouda Kuniko
)
12.
今日の様な書物の氾濫のなかにいて、
何を読むべきかと思案ばかりしていても、
流行に書名を教えられるのが関の山なら、
これはと思う書物に執着して、
読み方の工夫をする方が賢明だろう。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
13.
あらゆる種類の書物を読み、
あらゆる種類の論述に耳を傾けずして、
罪と虚偽の国を
より安全、危険すくなく偵察することはできません。
これは書物を区別なく読むことによって
得られる利であります。
(
ジョン・ミルトン
)
(
John Milton
)
14.
書物や叙事詩に意味を与えてゆく思想というものは、きわめて時間的なものであり、たとえば草の上に開いてある書物に、雲の翳(かげ)がゆっくりと過ぎてゆくようなものである。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
15.
(ぼくの)本棚には
数え切れないほどの本が
読まれないまま長年眠っています。
そんな本の背を読んだり、
位置を取り換えたりしながら、
目垢をつけることで
本の物質感を堪能するのです。
ぼくにとっては
これも立派な読書なのです。
(
横尾忠則
)
(
Yokoo Tadanori
)
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