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今日の
本・書物に関する名言
☆
3月10日
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1.
本というもの、
買う時には中身はわからない。
家に持って帰って読んでみるまで
その価値は未知であって、
だから本にお金を払う行為は
どこか博打(ばくち)めいている。
(
池澤夏樹
)
(
Ikezawa Natsuki
)
2.
僕の見るところでは、
人に人徳あれば本もまたこれに従う
ということがある。
本の集まるのは
金と根気ばかりでなく、
その人に巣くう本の虫が本を呼ぶのである。
(
福永武彦
)
(
Fukunaga Takehiko
)
3.
よごれた古本屋町に
ぼくの思想をぽかぽか温めてくれる
日向(ひなた)のやうな書物はないかと
一軒一軒 むだに尋ねあぐねて
おろおろに草臥(くたび)れてしまつた
ふいにその時
僕は帆前船が欲しくなつた
(
堀辰雄
)
(
Hori Tatsuo
)
4.
(書籍の)評判は広告と宣伝によって高まるとすれば、
書籍の生産者が売薬化粧品商と同一の手段を選ぶのは当然のことであって、
これをとがめるのは無理であろう。
(
寺田寅彦
)
(
Terada Torahiko
)
5.
本を読むのもつき合いだから、
一度だけでは本当のところはわかりにくい。
おりにふれて旧交をあたためる。
長年親しんではじめてわかる本がある。
学んで時に習う、またたのしからずや。
世の中があわただしくなったが、
本とのつき合いは静かに、深くありたい。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Sigehiko
)
6.
本は
みなさんの中に眠っているものを呼びさまし、
人生の案内人の役目を果たしてくれます。
(
益川敏英
)
(
Masukawa Toshihide
)
7.
本はいいよね。
たった一文からでも、
様々な夢想にふけることができる。
(
アニメ『東京喰種(トーキョーグール)』
)
(
Tokyo Ghoul
)
8.
書籍には、間違いなく人類の知恵がつまっているものであるが
同時に毒も盛られているのである。
本から離れられない人間は、
その毒に魂を吸われてもいるのである。
本には近づくなよ、
近づくと
舌なめずりしてなめたいものが、たっぷりあるからね。
近づくな、
ほーら、本読みたくなっただろーが。
(
佐野洋子
)
(
Sano Youko
)
9.
忙しくて(本を)読むひまのない時には、
書庫に入っていろいろな書物を取り出してただその背を撫でてみる。
それだけでも私には十分楽しいのである。
こうして書物に親しむことを私は好む、
それによって一見して善い本と悪い本とを区別する勘とでもいったものが養われる。
(
三木清
)
(
Miki Kiyoshi
)
10.
どんなに精密に書かれた書物でも、
陰で作者の気質が光って居るのが覗(のぞ)けないものは
愚書だ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
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