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今日の
本・書物に関する名言
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1月17日
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1.
一冊にこめられた
著者の思い、編集者の願い、
製本者の尽力。
これらが結集した書籍であるから、
書籍の気──「書気」は
すごいものがある。
こちらの体力気力が整っていないと
当てられる。
(
山藤章二
)
(
Yamafuji Shouji
)
2.
一人のプロフェッショナルとして歩むために、
相応の「知識」を身につけることは、絶対に必要です。
しかし、書物を通じて、どれほど豊かな「知識」を身につけても、
それは、「経験」を通じて獲得される「智恵」ではない。
プロフェッショナルを目指す人間は、
まず、そのことを、深く理解すべきでしょう。
(
田坂広志
)
(
Tasaka Hiroshi
)
3.
本は、読むのに電力も機械も必要ありません。
マニュアルも必要ありません。
持ち歩き自由で、
読みたくなれば、
いつでもどこでも読めます。
読みかけのページでも、
瞬時に開いて読むことができます。
なんと便利な道具ではありませんか。
(
渡辺茂男
)
(
Watanabe Shigeo
)
4.
一冊の本といふ
厖大(ぼうだい)で複雑なものを
短い文章で紹介し論評するのは、
郵便切手の裏に町全体の地図を書くくらゐ
大変なのである。
(
丸谷才一
)
(
Maruya Saiichi
)
5.
学者が、慎重に考えた末(すえ)仮説を立てるように、
本をよく選んで、
しかし一度選んだからは、
本はその時その時の自分の読みとともに
仮説的に信じて、
本文を大切に、踏みこんで深く読んで下さい。
(
内田義彦
)
(
Uchida Yoshihiko
)
6.
世の中、わかる事とわかんない事の二本立てで、
書物もわかる本とわかんない本があるから素晴しい。
(
佐野洋子
)
(
Sano Youko
)
7.
ここに百冊の本があるとして、
そのなかの九十九冊を読まないですませるということは、
つまり、一冊の本を読もうと決めるのと同じことです。
読む本の選択と読まない本の選択とは
表裏の関係にある。
(
加藤周一
)
(
Katou Shuuichi
)
8.
(本の)「読まれ率」というのは
表には出てこない。
(自分の)本が世に出て売れるのは、
それだけでも嬉しいことだが、
本当に読まれているのか。
ぼくはそのことが気になる。
だって読まれなければ、
それを書いた意味がないんだから。
(
赤瀬川原平
)
(
Akasegawa Genpei
)
9.
本を開くということは、
心を閉ざすのではなく、
心を開くということです。
いま、自分の目のとどくところに、
あるいは、自分の手に、
どんな本があるか。
そのことを自問することから、
読書というのははじまる。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
10.
(読書を充実させるには)、
やっぱりいい友だちが必要。
大学なんかに行ったら、
自分の知らない本を全部読み尽くしちゃってるような奴がいたり、
ヘンな奴がいる。
そいつに追いつこうとしたり、
自分の苦手な分野の本を読もうとしたり、
本に関する情報を交換したりと、
切磋琢磨があると面白いと思う。
(
種村季弘
)
(
Tanemura Suehiro
)
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