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今日の
ほめること・ほめ方の名言
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11月19日
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1.
「ただの人」「下手」「達者」「上手」を経て、始めて「名人」と称される。
人の弱点として、余りにほめられると、始めは御世辞だなと思っていながらも、ついほめられるのが癖になって、いつの間にか自分は上手なつもりで済ましてしまうようになる。
こうなると、その人の芸はもう進歩する見込みがなくなるから、よくよく注意せねばならぬ。
( 宝生九郎 )
2.
プライドの高い人には怒らせないようにこちらが下手に出ながら、うまく褒めてこちらの思うように動いてもらうように仕向けていく。
(
西山昭彦
)
3.
相手の心をグッとつかむ「みほこさん」の法則。
「み=認める」。
相手の存在の大きさを認める。
「ほ=ほめる」。
特に相手が意識していないような意外なところをほめると効果的。
「こ=肯定する」。
相手の発言内容をそのまま受け入れる。
「さん=賛成する」。
(
箱田忠昭
)
4.
そばにいるあなたの一言が力になる。
大人も、ほめよう。
(
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5.
(子どものころから)「すごいね」「がんばったなあ」というようなプラスの言葉を多くかけられ、プラスの言葉や情報を刷り込まれている人は、プラスの考えや行動を多くとる。
するとプラスの結果が多くなり、ますます自信がつくのである。
(
樺旦純
)
6.
ほめるコツ──
ほめた後に批判を付け加えない。
せっかくほめても、
最後にひとこと欠点を指摘して、
ぶちこわしにしてしまう上司が多い。
(
ボブ・ネルソン
)
7.
欧米ではいい年をした夫婦がほめ合ったり、愛の言葉をささやき合ったりするが、ああいうほめ言葉が、たがいをますますいい感じにする。
(
斎藤茂太
)
8.
人を誉めるなら、陰ぼめがいい。
(
孔子・論語
)
9.
私は決して人を非難しない。
人を働かせるには奨励が必要だと信じている。
だから、人をほめることは大好きだが、けなすことは大嫌いだ。
気に入ったことがあれば、心から賛成し、惜しみなく賛辞を与える。
(
チャールズ・シュワブ
)
10.
女は、自慢しているところでも、していないところでもよい、必ず一ヵ所を捉(とら)えてほめる、にかぎる。
(
田辺聖子
)
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