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今日の
ほめること・ほめ方の名言
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12月30日
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1.
人がどんなに我々を誉めても、それは何ひとつ新しく我々に教えることにはならない。
(
ラ・ロシュフコー
)
2.
“善人”とはほかに大して褒(ほ)めるところのない人物、といって悪ければ頭脳的反応がきわめて単純で、心の中を簡単に見すかすことのできる人物のことである。
(
大宅壮一
)
3.
賞罰は、必ず重くするに在らずして、必ず行うに在り。
( 『中論』 )
4.
最初は否定的な内容があっても、あとに肯定的な内容が続くと、最後の内容が印象に残るため、全体の印象がよくなる。
(
樺旦純
)
5.
ほめていたら けなしているのだ
(
まどみちお
)
6.
人みな美しき種子あり。
褒めよ、称えよ、認めよ。
励ましに勝る教育なし。
( 『聖書』 )
7.
ほめられるもの、
四五日(しごにち)に過ぎず。
そしられるもの、
また四五日に過ぎず。
(
『宇治拾遺物語』
)
8.
(子どもがテストで100点をとってきたとき)結果をほめたたえるよりも、どんなふうに勉強の方法を工夫して、どんな風に努力したかを聞き、そのプロセスをほめてあげることが大事なんです。
(
工藤勇一
)
9.
女房褒めればよく尽くす。
亭主立てればよく稼ぐ。
(
永六輔
)
10.
褒めることの効果は大きい。
しかし、プロである以上、プロの水準で褒めなければならない。
ホームランを打った選手に「ナイスバッティング!」と言うような監督はプロとして失格。
褒められた選手が「さすが監督は眼のつけどころが違う、よく見てる」と感心するような褒め方でなければ効果はない。
(
野村克也
)
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