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今日の
批判・非難に関する名言
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7月10日
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1.
世間のだれをも、すべて満足させようなんて、狂気の沙汰だ。
今後は、どんなに非難されようが、ほめられようが、人があれこれ言おうが言うまいが、俺は俺の考えに従う。
(
ラ・フォンテーヌ
)
2.
標語に引かれて国民が分析と批判をなくすることの
危険であるのは云(い)うまでもなく、
またあまりに多くの標語は、
あまりに長く続く雄弁と同様、
却って我々を倦怠せしめ、無関心ならしめるものである。
(
三木清
)
3.
良い批判は無分別な親切に勝る。
(
イソップ
)
4.
大体、生きている人間というものは、
どこか我慢ならない点をもっています。
死んでしまうと誰だって美化される。
つまり我慢できるものになる。
これは生存競争の冷厳な生物的法則であって、
本当の批判家とは、
こんな美化の作用にだまされない人種なのであります。
(
三島由紀夫
)
5.
ほめるコツ──
ほめた後に批判を付け加えない。
せっかくほめても、
最後にひとこと欠点を指摘して、
ぶちこわしにしてしまう上司が多い。
(
ボブ・ネルソン
)
6.
批判は必ずしも異論に結びつきません。
当の結論を共有しつつ、
その論証部分に対してのみ反論する
ということが可能であるのです。
(
金杉武司
)
7.
賢い人はともすれば、批判が先に立って目前の仕事に没入しきれないことが多い。
このためせっかく優れた頭脳と知恵を持ちながら、批判ばかりして、結局は簡単な仕事も満足にできないことがある。
(
松下幸之助
)
8.
われわれは等しく同志であり、仲間であり、戦友なんだ。
だから、やり方や考え方がまずいのであれば、
相手を叩き潰す批判ではなく、
相手をよくしたいという気持ちで批判する。
(
関本忠弘
)
9.
「いじめられるほうにも原因がある」ということと
「いじめられるほうも悪い」ということは
「まったく別のこと」である。
「いじめられるほうにも原因がある」を「間違い」として批判する人は
この2つを混同していることがある。
( 渡邊芳之 )
10.
他人を非難するとき、3本の指は己を指していることを忘れてはならない。
( 作者不詳 )
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