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今日の
花の名言
☆
11月26日
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1.
百合咲く頃逢いたる君よ いまも百合の香
(
折笠美秋
)
2.
ぽかんと花を眺めながら、人間も、本当によいところがある、と思った。
花の美しさを見つけたのは人間だし、花を愛するのも人間だもの。
(
太宰治
)
3.
女はつねに隣の亭主をスミレだと思っている。
(
フランスのことわざ・格言
)
(
他人のものは何でも良いものに感じられる
)
4.
カメラ構えて彼は菫(すみれ)を踏んでいる
(
池田澄子
)
5.
月に棄つ花瓶の水の青みどろ
(
澁谷道
)
6.
結婚式もお葬式も同じようなものです。
違うのは、もらったお花の香りを自分でかげることくらいよ。
( グレース・ハンセン )
7.
桜湯に花は一つでよきものを
(
後藤比奈夫
)
8.
雪中送炭[錦上添花雪中送炭](せっちゅうそうたん)
〈意味〉
華やかで楽しい場にさらに花を添えるより、
雪に見舞われ苦しいときに、
暖を取るための炭を送ることこそ、
真の友情である。
(
中国のことわざ・格言
)
9.
世の中に、おいしい話などありません。
きれいな花にはトゲがあり、きれいな人にはワナがあります。
おいしい話には毒があるのです。
(
美輪明宏
)
10.
花は出来上がりの一歩手前で活けなければならなかったのだそうである。
活けた時に全部出来上がっていたら、その時から花は崩れてしまう。
( 高田保 )
11.
いで花に君糧(かて)包め我は酒
(
黒柳召波
)
12.
西洋風の、カーテンだ、じゅうたんだ、ソファだ、画だとごてごてしてる間(ま)の中に、活けられた花は造花のようで死んでしまう。
(
田辺聖子
)
13.
君が手もまじる成(なる)べしはな薄(すすき)
(
向井去来
)
14.
短夜(みじかよ)の瀬に降る花はみな白し
(
堀口星眠
)
15.
今はただの草のように見えていても、
時期が来れば花を咲かせる。
(
日本のことわざ・格言
)
16.
花たちではないだろうか。
人ではない。わたしたちが
歴史とよんできた風景の主人公は。
(
長田弘
)
17.
芸事というのは何でもそうでしょうけど、幹と根にいちばん近いところから発したものが、花になったり、風に吹かれた葉っぱになったりと、そうやって見えるところまでいけば、いちばん、完璧にいいんだと思います。
(
吉本隆明
)
18.
「特殊な才能」とは、ものを書くとか、音楽を作るといったことだけを意味するとは限らない。
それは、温かい思いやりや、人の悩みにじっと耳を傾ける能力、あるいはただ音楽や花や樹々に注意を向け、世界の不思議やその美しさに目を開くことであってもいい。
( マイケル・ジョーンズ )
19.
生涯は一度落花はしきりなり
(
野見山朱鳥
)
20.
花吹雪泣きたくなれば目をつむり
(
福神規子
)
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