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今日の
花の名言
☆
11月25日
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1.
時にあわば 散るもめでたし 桜花(さくらばな)
めずるは花の さかりのみかは
( 佐久間象山 )
2.
菜の花や月は東に日は西に
(
与謝蕪村
)
3.
バスルームの石鹸、庭の花、ベッド脇に置かれた本などはすべて、進行中の生活の強力なシンボルだ。
そんな小さなことに注意を払うと、世界が広がってくる。
( シャーロット・モス )
4.
花、無心にして蝶を招き
蝶、無心にして花を尋ねる
花、開くとき蝶来たり
蝶、来るとき花開く
知らずして帝則に従う
(
良寛
)
5.
ぬくみある蛍袋のふくろかな
(
森田公司
)
6.
若い人には若い日の花があるのと同時に、
老いたる人には老人の日の花があるのだ。
(
大佛次郎
)
7.
しやがむとき女やさしき冬菫(ふゆすみれ)
(
上田五千石
)
8.
散る花よ散る花よ皆面(おもて)上げ
(
稲畑汀子
)
9.
虚名より無名ゆたかに梅の花
(
加藤郁乎
)
10.
滅べばすべて忘れられ易し秋のばら
(
安井浩司
)
11.
花は、私はきれいでしょうって、誇っておると思うんです。
ところが、葉っぱはきれいな花を羨んでおるんです。
(
藤山寛美
)
12.
新しみは俳諧の花なり。
(
松尾芭蕉
)
13.
世の中は 地獄の上の 花見かな
(
小林一茶
)
14.
をみな子を生ままく欲れり 花のもと
(
三橋鷹女
)
15.
名もない草も
実をつける
いのちいっぱいに
自分の花を
咲かせて
(
相田みつを
)
16.
チューリップ買うて五分の遅刻して
(
岡田順子
)
17.
勇気こそ地の塩なれや梅真白(ましろ)
(
中村草田男
)
18.
ことごとく申(もう)は尽(つくさ)じ花の春
(
黒柳召波
)
19.
バラの季節過ぎたる今にして初めて知る、
バラのつぼみの何たるかを。
遅れ咲きの茎に輝けるただ一輪、
千紫万紅をつぐないて余れり。
(
ゲーテ
)
20.
切り花でなく、野の花になれ。
(
3代目 本名善兵衛
)
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