名言ナビ
→ トップページ
今日の
花の名言
☆
11月11日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
金銭・土地・株式・債権も富だが、水も空気も太陽も山も海も樹木も草花もすべて富であり、それの恩恵を十分に受けられる人が富める人々なのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
2.
知識の女は感情の女のごとき興味を我々に与えない。
白薔薇は紅薔薇よりも愉快でない。
( ホルメス )
3.
古くからの季節暦どおりに、その日が来ると自然は、花を開かせます。
あ、咲いている、と思わずつぶやいて、非常にうれしくなりました。
こういう風景というものがわれわれを支えている。
(
長田弘
)
4.
花満ちて久遠の雲といふべしや
(
大野林火
)
5.
野に咲く花は自分の美しさを知らない。
だから、一層美しい。
( 藤原審爾 )
6.
稚児ゆりのうつむき咲きに風聖(きよ)ら
(
佐藤鬼房
)
7.
花の下ひとときという大事かな
(
宇多喜代子
)
8.
あじさいの花を
みているわたし
あじさいの花に
みられているわたし
花にみられてはずかしい
にんげんのわたし
(
相田みつを
)
9.
人は、なぜお互い批評し合わなければ、生きて行けないのだろう。
砂浜の萩の花も、這い寄る小蟹も、入江に休む鴈(かり)も、何もこの私を批評しない。
人間も、須(すべから)くかくあるべきだ。
(
太宰治
)
10.
年年歳歳花相似たり
歳歳年年人同じからず
( 劉希夷 )
11.
グラジオラスゆるるは誰か来るごとし
(
永田耕一郎
)
12.
両の手に桃と桜や草の餅
(
松尾芭蕉
)
13.
死ぬときは箸置くやうに草の花
(
小川軽舟
)
14.
花吹雪悲嘆に遇(あ)はぬ母の死後
(
秋元不死男
)
15.
雨をみてると
おどりたくなる
花をかついでうたをうたおう
(
八木重吉
)
16.
花の咲く草ばかりでなく、
名もない雑草も、とげ草も、
矢張り野に生(お)うる権利を授かっている。
(
野上弥生子
)
17.
さまざまのこと思ひ出す桜かな
(
松尾芭蕉
)
18.
自分には何の責任もないように思っているふしがあるが、それはとんでもないことだ。
蒔いた種のとおりに花が咲くのである。
(
中村天風
)
19.
もし幸福な生活を送りたいと思う人々が
ほんの一瞬でも胸に手を当てて考えれば、
心の底からしみじみと感じられる喜びは、
足下に生える雑草や朝日にきらめく花の露と同様、
無数にあることがわかるでしょう。
(
ヘレン・ケラー
)
20.
ただ一粒、ただ双葉。
そのままでは伸びられぬ。
別れてこそ、枝ともなれば葉ともなり、花ともなれば果(み)ともなる。
(
後藤静香
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ