名言ナビ
→ トップページ
今日の
花の名言
☆
10月8日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
菜の花の一本でいる明るさよ
(
折笠美秋
)
2.
真の友情は花の咲く庭のようなもので、気配りと世話が欠かせない。
庭の場合は、土を準備することから始めて小さな種をまく。
友情にも土のような土台部分があって、私たちはそこに信頼と理解という種をまく。
( ヘーゼルデン財団 )
3.
心の中に表現したいモティーフが生まれたとき、
(日本の詩歌では)これを集中的に言葉で攻め固めて行くのではなくて、
花鳥風月といった客観の中へ放ってやる。
主観を客観に散らす方法である。
(
外山滋比古
)
4.
死ぬまでは人それよりは花びらに
(
大木あまり
)
5.
墓の道わづかの苔(こけ)に苔の花
(
相馬黄枝
)
6.
(情緒とは)野に咲く一輪のスミレを美しいと思う心。
(
岡潔
)
7.
山櫻散るを惜しめとひらひらと
(
京極杞陽
)
8.
ぺちやくちやと乙女椿の咲き殖(ふ)ゆる
(
細見しゅこう
)
9.
死なない老人朝顔がうごき咲(さき)
(
八田木枯
)
10.
君が君の弱点とみなしているものにこそ、僕たちは期待しているのだ。
君は自分を偽ってはいけない。
君の花はそこに咲くのだよ。
( 小山清 )
11.
理想主義者とは
バラがキャベツより香りのいいことに気づくとすぐ、
スープもバラの方がおいしいと結論づける人のことだ。
(
ヘンリー・ルイス・メンケン
)
12.
花屋の花は、人の手が加わっているから大きくて当たり前。
小さくても、自分の力だけで一生懸命咲いているのがいちばんきれいだよ。
( 島田洋七 )
13.
人間は花ではない。
若いだけの美しさしか作ることができないようには作られていないのです。
どうして花でなく、石にたとえないのでしょうか?
磨けば磨くほどに美しくなる黒曜石や、水晶や、ダイヤモンドに自分を重ね合わせる人はいないのでしょうか。
(
辻仁成
)
14.
順境は春の如し。
出遊して花を観る。
逆境は冬の如(ごと)し。
堅く臥(ふ)して雪を看(み)る。
春は固(も)と楽しむ可(べ)し。
冬も亦(また)悪(あ)しからず。
(
佐藤一斎
)
15.
結婚は人生そのもの。
戦場であって、バラの園ではない。
(
ロバート・ルイス・スティーヴンソン
)
16.
いろいろな書物を遠慮なくかじるほうがいいかもしれない。
宅(うち)の花壇へいろいろの草花の種をまいてみるようなものである。
そのうちで地味に適応したものが栄えて花実を結ぶであろう。
人にすすめられた種だけをまいて、育たないはずのものを育てる努力にひと春を浪費しなくてもよさそうに思われる。
(
寺田寅彦
)
17.
薔薇に棘があるから文句を言うか、
棘に薔薇があるから喜ぶかである。
(
トム・ウィルソン
)
18.
バラに囲まれて暮らせば、
バラの香りが体に染(し)み込む。
(
ロシアのことわざ・格言
)
19.
どんな花かて、
見る時と場所とで、
胸にしみることがあるもんや。
(
川端康成
)
20.
鶏頭(けいとう)の素朴が好きで日が暮れて
(
三橋鷹女
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ