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今日の
花の名言
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8月11日
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1.
あの子はひまわり、
あの子はすみれというふうに、
違う花だと思えば比較をしなくなる。
(
多湖輝
)
2.
ただここに在(あ)るだけで、
じぶんのすべてを、損なうことなく、
誇ることなく、みずから
みごとに生きられるということの、
なんという、花の木たちの奇跡。
きみはまず風景を慈しめよ。
すべては、それからだ。
(
長田弘
)
3.
花がどんなにきれいでも、根のない苗をどうするか。
石ころのような小芋でも、かみ毛のようなひげ根でも、いのちがあれば植えておけ。
芽もでる。
茎も葉ものびる。
過去の仕事をかえりみよ。
植えたあとから芽が出たか。
(
後藤静香
)
4.
破鏡(はきょう)重ねて照らさず、
落華(らっか)枝に上り難し。
( 「伝灯録」 )
5.
花は黙っています。
それなのに花はなぜあんなに快く匂っているのでしょう?
思い疲れた夕など、
窓辺に薫(かお)る一輪の百合(ゆり)の花をじっと抱きしめてやりたいような思いにかられても、
百合の花は黙っています。
そして、ちっとも変わらぬ清楚な姿でただじっと匂っているのです。
(
牧野富太郎
)
6.
花は何故美しいか。
一筋の気持ちで咲いているからだ。
(
八木重吉
)
7.
落花(らっか)枝に返らず、
破鏡(はきょう)再び照らさず。
( 中国の故事 )
8.
時を待つ心は、
春を待つ桜の姿といえよう。
だが何もせずに待つことは
僥倖(ぎょうこう)を待つに等しい。
静かに春を待つ桜は、
一瞬の休みもなく力をたくわえている。
たくわえられた力がなければ、
時が来ても成就しないであろう。
(
松下幸之助
)
9.
この子が綺麗なのは、
心の中に薔薇を一輪持ってるからだ。
(
サン・テグジュペリ
)
10.
桜は来年も咲きます。
そのとき、自分はどういう思いで見るのか。
それより前に、来年もまた必ず見られるという保証もありません。
そう考えれば一日一日を一生懸命に生きなければならないでしょう。
( 安達瞳子 )
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