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今日の
花の名言
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4月25日
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1.
咲き満ちてこぼるる花もなかりけり
(
高浜虚子
)
2.
お花が散って、
実が熟れて、
その実が落ちて、
葉が落ちて、
それから芽が出て、
花が咲く
(
金子みすゞ
)
3.
人の世を苦しみといふべからず
花をみる時 私は
花の心になるのである
( 伊東静雄 )
4.
ほそい指の女の笑みやすみれ咲く
(
片岡義順
)
5.
理想主義者とは
バラがキャベツより香りのいいことに気づくとすぐ、
スープもバラの方がおいしいと結論づける人のことだ。
(
ヘンリー・ルイス・メンケン
)
6.
三椏(みつまた)の花三三が九三三が九
(
稲畑汀子
)
7.
大空に覆ふばかりの袖もがな
春咲く花を風に任せじ
( 詠み人知らず )
8.
萬(まん)の向日葵(ひまわり)同じ方むく怖さ
(
大竹照子
)
9.
信じた夢は咲く場所を選ばない。
(
小渕健太郎[コブクロ]
)
10.
人がいちばん鼻をかむのは、教会を除いたら葬式のときだ。
(
マーク・トウェイン
)
11.
花を支える枝
枝を支える幹
幹を支える根
根はみえねんだなあ
(
相田みつを
)
12.
自分が楽に生きられる場所を求めたからといって、
後ろめたく思う必要はありませんよ。
サボテンは水の中に生える必要はないし、
蓮の花は空中では咲かない。
シロクマがハワイより北極で生きるほうを選んだからといって、
だれがシロクマを責めますか。
( 映画『西の魔女が死んだ』 )
13.
水を見たときは、
水の美しさを感じ、
花を見たときは、
花の美しさに気をとられるがいい。
水には水、花には花の美があり、
また悦びがある。
春もいいが冬もいい。
春は春をたのしみ、
冬は冬をたのしむ。
(
後藤静香
)
14.
その樹下(じゅか)に鹿立つ夜の山桜
(
茨木和生
)
15.
生涯は一度落花はしきりなり
(
野見山朱鳥
)
16.
他界とは桜に透ける向う側
(
宇多喜代子
)
17.
ある意味では
誰も一輪の花をきちんと見ていない。
花は小さすぎるし、
私たちには暇がない
──見るのには、
友人になるのと同じく、時間がかかる。
(
ジョージア・オキーフ
)
18.
どんな草花でも
花を咲かせる努力をしているでしょ、
命がけで。
(
ジュディ・オング
)
19.
花了(お)へてひとしほ一人静かな
(
後藤比奈夫
)
20.
美しいものを見る機会を逃してはなりません。
美は神様が自らの手でお作りになったものですから。
路傍にも神秘的なものがあります。
全ての美貌、晴れた空、そしてきれいな花の中に美を感じ、喜びましょう。
そして恵みの一杯として神様に感謝しましょう。
(
エマーソン
)
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