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今日の
花の名言
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1月26日
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1.
あぢさゐや斜めの雨は見えやすし
(
河内静魚
)
2.
神は約束しなかった
空はいつも青く
鳥はいつも歌い
花はいつも咲き
人はいつもほほえみ
人生はいつも春…と
( 作者不詳 )
3.
菊枯るるいのちあるゆゑ湧く泪
(
秋元不死男
)
4.
野に出れば人みなやさし桃の花
(
高野素十
)
5.
老樹(ろうじゅ)花は老いず。
(
一般のことわざ・格言
)
6.
窓の外に白き八つ手の花咲きて
こころ寂しき冬は来にけり
(
島木赤彦
)
7.
総身の花をゆるがす春の樹に
こころ乱してわれは寄りゆく
( 斉藤史 )
8.
若い人には若い日の花があるのと同時に、
老いたる人には老人の日の花があるのだ。
(
大佛次郎
)
9.
ぬくみある蛍袋のふくろかな
(
森田公司
)
10.
桜は来年も咲きます。
そのとき、自分はどういう思いで見るのか。
それより前に、来年もまた必ず見られるという保証もありません。
そう考えれば一日一日を一生懸命に生きなければならないでしょう。
( 安達瞳子 )
11.
鉄は赤く熱しているうちに打つべきである。
花は満開のうちに眺むべきである。
私は晩年の芸術というものを否定している。
(
太宰治
)
12.
もし全ての花が薔薇になりたがり、
小さな野花がなくなってしまったら、
春の美しさは失われ、
野原が飾られることもないでしょう。
(
聖テレジア[リジューのテレーズ]
)
13.
わが姿たとえ翁(おきな)と見ゆるとも
心はいつも花の真盛(まっさか)り
(
牧野富太郎
)
14.
空のように きれいになれるものなら
花のように しずかに なれるものなら
値(あたい)なきものとして
これも 捨てよう あれも 捨てよう
(
八木重吉
)
15.
平凡なをんなに咲きぬ茱萸(ぐみ)の花
(
三橋鷹女
)
16.
花は野にあるように。
(
千利休
)
17.
梅見客みな彼女をば憎みけり
(
菅裸馬
)
18.
小さい花でいい
独自の花であれ
小さい光でいい
独自の光であれ
(
坂村真民
)
19.
たとえ、どんなに悲しくとも、十七音の字面(じづら)に悲しさが顔を出しては、俳句らしさは死んでしまう。
外形的にはどこにも悲しさや、それに類する言葉の姿が見えないでいて、一見いかにも、花鳥風月に遊んでいるようでありながら、しかも、空間から惻々(そくそく)たる哀愁が迫ってくる、というのが俳句の叙情である。
(
外山滋比古
)
20.
見ずや君 あすは散りなん 花だにも 力のかぎり ひと時を咲く
(
九条武子
)
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