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今日の
花の名言
☆
1月7日
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1.
向日葵(ひまわり)が好きで狂ひて死にし画家
(
高浜虚子
)
2.
天才に少し離れて花見かな
(
柿本多映
)
3.
よろこびはかなしみに似し冬牡丹(ふゆぼたん)
(
山口青邨
)
4.
まんじゆさげ雲の間より日の柱
(
大野林火
)
5.
日本で公園なんかを造るとき、何々(=木や花)を一色に染めるというのが美の基準になっている。
それは違うんじゃないか。
(
長田弘
)
6.
お見舞いの花ですが、花びらが散らないもの。
花粉が少ないもの。
香りも強くないもの。
この三つで季節の花を選んでください。
(
永六輔
)
7.
またここへ戻ると萩に杖を置く
(
宇多喜代子
)
8.
他人に花をもたせよう。
自分に花の香りが残る。
(
斎藤茂太
)
9.
人生は曲がりくねった小道のようなものである。
まわりには花や蝶や果物があふれているのに、私たちの多くは次の曲がり角に隠れている幸福を探すことに人生をあらかた費やしてしまっている。
すぐそばにあって、手を伸ばしさえすれば自分のものになる幸福を、楽しもうとはしないのだ。
( ヘーゼルデン財団 )
10.
仔猫は、
動物王国の庭に膨らむ
バラの蕾(つぼみ)だ。
(
ロバート・サウジー
)
11.
わが鬱の淵の深さに菫(すみれ)咲く
(
馬場駿吉
)
12.
頬杖や土のなかより春はくる
(
大木あまり
)
13.
落花のむ鯉はしやれもの髭(ひげ)長し
(
高浜虚子
)
14.
酒なくて何の己(おのれ)が桜かな
( 川柳 )
15.
花衣(はなごろも)てふは心に着せるもの
(
後藤比奈夫
)
16.
花には香りが、
人には礼儀が求められる。
(
インドのことわざ・格言
)
17.
僕がこんなに、
あのバラのことが気になるのは、
バラが僕のことを愛してくれたからじゃない。
僕が、バラのことをたくさん世話したからなんだ。
(
サン・テグジュペリ
)
18.
出逢ひありよき花に又よき宿に
(
稲畑汀子
)
19.
花は黙っています。
それなのに花はなぜあんなに快く匂っているのでしょう?
思い疲れた夕など、
窓辺に薫(かお)る一輪の百合(ゆり)の花をじっと抱きしめてやりたいような思いにかられても、
百合の花は黙っています。
そして、ちっとも変わらぬ清楚な姿でただじっと匂っているのです。
(
牧野富太郎
)
20.
喜びは単純な自然の中にある。
牧場に立ち込める霧、木の葉に舞う太陽の光、水面をわたる月。
物知り顔の動物や花々、その住みか同様に、雨雲、嵐を呼ぶ雲ですら、喜びをもたらしてくれる。
(
シガード・F・オルソン
)
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