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今日の
恥・恥ずかしさの名言
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11月27日
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1.
無能と無知を思い知る場面は数多くあるが、
(昔と違って)今ではその事に恥ずかしさをあまり感じなくなっているのは
多少なりとも進歩しているのかもしれない。
程度の差はあれ
人間はどこかしら傲慢でないと生きて行けない。
( 濱名裕治 )
2.
自国の過去の恥部や誤りを認めることを
自虐史観と非難する人々がいるが、
真に誇りある国と国民とは、
己の過去の負の部分をもしっかりと見据え、
それに対する責任を果たしていくものである。
(
米原万里
)
3.
失敗しても恥ずかしくない。
やることをあきらめなければいい。
あきらめちゃうから、失敗で終わっちゃう。
( 富山幹太郎 )
4.
我々は、たとえどれほどの恥辱を自ら招いたとしても、ほとんど必ず自分の力で名誉を挽回できるものである。
(
ラ・ロシュフコー
)
5.
恥ずべき利得よりも損失を選ぶこと。
損失は一時の苦痛をもたらすだけだが、
恥ずべき利得はいつまでも苦痛となるから。
(
キロン
)
6.
金を作るにも三角術を使わなくちゃいけないというのさ。
義理をかく、人情をかく、恥をかく、これで三角になるそうだ。
(
夏目漱石
)
7.
挨拶のうまい男がある。
舌そよぐの観がある。
そこに全精力をそそいでいるかの如(ごと)く見える。
恥かしくないか。
(
太宰治
)
8.
四、五十人も人数が集まれば、一人ぐらいは異論家はいる。
いるのが当然でもある。
その一人ぐらいの異論を同化できぬ己を恥じろ。
(
司馬遼太郎
)
9.
私は過去を愛し、現在を愛する。
得てきたものを恥じることも、失ったものを悲しむこともない。
(
シドニー=ガブリエル・コレット
)
10.
敵は多きを恥じず。
されど、敵として其(その)人を選(えら)め。
卑しき敵は持ちたるだけにて此方(こちら)の敗北なり、恥辱なり。
(
国木田独歩
)
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