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今日の
不幸の名言
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5月28日
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1.
身の上に起こる幸不幸は、その大きさによってではなく、感受性に応じて我々の心を動かす。
(
ジャン・パウル
)
2.
幸せだけとか、不幸だけに運命づけられている人間など、誰一人としていない。
人生の車輪は、向きを変えながら、ガタゴト行くのだ。
( カーリダーサ )
3.
今までふり返ってみて、大きな不幸と思われることが、実は大切な人生の曲がり角であったと思われてならない。
(
三浦綾子
)
4.
苦労とは、すればいいというものではない。
苦労がすっかり板につき、顔にまで出てしまう人生は不幸である。
苦労を積み重ねるのではなく、日々の幸福を積み重ねることこそが、真の人生経験なのである。
(
浅田次郎
)
5.
社会情勢から見て人類の不幸は、道徳や政治の面において、「害を及ぼすものが悪である」と定義し得ても、「役に立つものが善である」とはいえないことである。
(
シャンフォール
)
6.
独立権限を有する二人の指揮官が同一戦場にあることほど不幸なことはない。
一指揮官のもとに統一するか、逆に戦場を二分せねばならない。
(
クラウゼヴィッツ
)
7.
人間というものは、他人の不幸を見つけることで自分の幸福度を計るものらしい。
自分より苦労している人、劣っている人を見つけることによって慰められる。
( 井口泰子 )
8.
未来についてあれこれ心配するのはおやめなさい。
あなたの人生はますますつまらなくなり、不幸のどん底に陥ってしまいます。
(
ジョセフ・マーフィー
)
9.
不幸を治す薬は希望よりほかにない。
(
シェイクスピア
)
10.
善人は不幸が度を超えたときに、悪人は幸福が度を超えたときに、人生に訣別すべきである
(
ストバイオス
)
11.
幸不幸は生物学的現象であり、幸福な人間とは、最小の労力をもって、最大の緊張をほぐしうる者のことである。
( マーチン・ガムパート )
12.
人間は、自分の能力にふさわしい対価を得ているときがいちばん幸福なのだ。
それ以下でもそれ以上でも不幸になる。
分相応がいい。
(
堀場雅夫
)
13.
「こいつといっしょに、幸せになろう」とか、「こいつに幸せにしてもらおう」というよりも、「こいつとだったら不幸になっても後悔しない」という相手とめぐりあえたら、最高なんじゃないかなぁ。
これは、一見ネガティブな考えに思えるかもしれないけど、いちばん強い絆なんじゃないかなぁ。
(
糸井重里
)
14.
幸運と不幸とは共に不意にやってくる。
(
遠藤周作
)
15.
業(ごう)は必ず現象として顕(あらわ)れてくるのだから、常に善きことを思わなければならない。
また、万が一災難にあっても、それは過去の業が消えることだと、喜べるようになるべきだ
(
稲盛和夫
)
16.
木は不幸ではない。
冬の木は葉を落として素裸かもしれないけれど、不幸ではあるまい。
(
開高健
)
17.
不幸のうちに初めて人は、自分が何者であるかを本当に知る。
(
シュテファン・ツヴァイク
)
18.
この世の中のひとりでも不幸な人のいる限り、
自分も幸福にはなれないと思う事こそ、
本当の人間らしい感情でしょう。
(
太宰治
)
19.
成功すれば幸福になれ、失敗すれば不幸になるとは限らない。
逆に成功しても不幸であったり、失敗したが故に幸福感を感じられることもたくさんある。
ここが人生の奥深いところです。
(
中島孝志
)
20.
この世に百パーセントの不幸というものはない。
五十パーセントの不幸はあるけれども、反面そこに五十パーセントの幸せがあるわけだ。
人間はそれに気がつかなければいけない。
(
松下幸之助
)
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