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今日の
不幸の名言
☆
4月26日
☆
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1.
お前には、お前の選択も責任もあるだろう。
不幸になる自由ってのもあるんだぞ。
(
漫画『いたいけな瞳』
)
2.
どんな征服も憎しみを生む。
敗れた者たちが不幸に見舞われることになるからだ。
( ブッダ )
3.
人は自分が同情し応援していた不幸な人間が成功したり幸せになったりすると、逆に憎むようになる。
(
ながれおとや
)
4.
あの人と幸福でいるよりは、あなたと不幸な方がましだ。
( ラディゲ )
5.
いいことには、必ずわるいことがくっついてくる。
何を選んでも、完璧な幸福というわけにはいかない。
幸せいっぱいなんて日は、あんまりないですよ。
といって、不幸だけというわけでもない。
ぜんぜんつかまらないタクシーが、その時だけバカに間がよくつかまったりするとか、はかない幸福もあったりする。
そんなもんだろう、と僕は思う。
だから、60パーセントぐらい幸せだったら、相当に幸せだと思うことにすればいいと思っています。
(
山田太一
)
6.
人の不幸は明日の我が不幸。
( 俗言 )
7.
自分自身の不幸によってよりは、他人の不幸によって学ぶ方がずっといい。
(
イソップ
)
8.
勝負の世界で、何より大きな武器は「不幸」ということである。
これは「何が何でも勝たねばならぬ」というエネルギーを生み出す力になる。
(
寺山修司
)
9.
「金は不幸を招く」とよく言われるが、それは他人の金のことをいうのだろう。
(
サシャ・ギトリ
)
10.
悪魔と天使がカンパイするように、不幸と幸福が入り交じって、毎日は過ぎてゆくんだ。
( 漫画『秘密』 )
11.
だれでも他人の不幸に同情しない者はいない。
ところがその人がその不幸を、どうにかして切り抜けることができると、今度はこっちでなんとなく物たりないような心持がする。
もう一度その人を、同じ不幸におとしいれてみたいような気にさえなる。
(
芥川龍之介
)
12.
自分の不幸は、拒否の能力の無い者の不幸でした。
すすめられて拒否すると、相手の心にも自分の心にも、永遠に修繕し得ない白々しいひび割れが出来るような恐怖におびやかされているのでした。
(
太宰治
)
13.
魚は群魚に異ならんと欲し、水を捨てて岸に躍(おど)れば即(すなわ)ち死し、虎は群虎に異ならんと欲し、山を捨てて市に入れば即ち捕(とら)わる。
( 『関尹子』 )
14.
あなたの不幸がいかに大きくても、最大の不幸とは、絶望に屈することでしょう。
(
アンリ・ファーブル
)
15.
人はたくましいものなんですよ。
どんなに傷ついても、月日がたてば傷は薄らいでいく。
もちろん、そのときはどうして自分だけこんなに不幸なのと思うけど、前向きに生きるしかないのよ。
(
東ちづる
)
16.
過ぎ去りし災難を記憶すること、いかばかり愉しきことか。
(
エウリピデス
)
17.
障害は不便だが不幸ではない。
(
ヘレン・ケラー
)
18.
希望!
どんな不幸におちいっても、我々は希望の太陽を心から捨ててはならない。
(
ヘレン・ケラー
)
19.
この世に百パーセントの不幸というものはない。
五十パーセントの不幸はあるけれども、反面そこに五十パーセントの幸せがあるわけだ。
人間はそれに気がつかなければいけない。
(
松下幸之助
)
20.
幸福などというものは世の中にはありはしない。
それぞれの人間がそれぞれに一つずつ不幸を持っていて、その不幸をいやすためにこそ生きているのだ。
(
佐藤春夫
)
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