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今日の
読書に関する名言
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12月20日
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1.
(本を)上手に読むというのは、読んでよかったと、自分で自分に言える経験をするということです。
(
長田弘
)
2.
一流になる秘訣は、一流になった人から教えてもらいましょう。
自分の目標となる人を見つけ、
その人の本を読んだり、(その人に)電話をかけてみることです。
また、直接その人と会えそうな場所に出かけて行き、話をするといいでしょう。
立派な人々に実際に触れることが、
自分を高める一番の道だからです。
( ボブ・リチャーズ )
3.
本は、すでにテキストが入っているノートなのです。
(
松岡正剛
)
4.
よい文章を書く基本は読書にある、と考えている。
書く修練を積んでいなくとも、
読んでいれば、
必要なときに書くことができる。
(
阿刀田高
)
5.
われわれ観客・読者は、作家と逆の操作を行う必要があります。
作家の駆使する技法という回線を逆に辿(たど)って彼の魂の底に降り立つわけです。
このとき、われわれは観客・読者としての実力を問われます。
(
井上ひさし
)
6.
たったのひと言が
時空を超えて
この胸にひびくとき
人間に生まれて
よかったとおもう
(
浅田正作
)
7.
魅惑こそが詩集という本の力の源泉なのだ。
(
長田弘
)
8.
読書の目的は、要するに自分の原点を発見するという事に尽きる。
(
亀井勝一郎
)
9.
専門書を読むときは、まず目次をじっくり読み込む。
泥棒の名人が忍び込む前にその家の構えをじっくり観察するように、専門書を読むときは、その構造を前もって見破る。
(
井上ひさし
)
10.
牛のように
そのひとつひとつを
なんべんもなんべんもよくよく噛み砕き
味わい
おりにふれ
ことにふれて
それを なんべんもなんべんも はみ返し
完全消化して 血にし 肉にし 骨にし
生きざまの上に活かさせてもらうのでなかったら
いくら読んでも 聞いても
むなしい
(
東井義雄
)
11.
(読書は)つむぎ手の目線で物語の世界を自由に歩き回れる。
( アニメ『東京喰種トーキョーグール』 )
12.
役人は本棚の書物に似ている。
一番高い所にあるのが一番役に立たない。
( ポール・マッソン )
13.
本を表紙で判断するな。
(
イギリスのことわざ・格言
)
(
米国のことわざ・格言
)
14.
本というのは、おもしろいのだ。
古本であれ新本(しんぽん)であれ、もしその本をまだ読んでいないかぎりは、その本はつねに「新しい本」なのである。
(
長田弘
)
15.
図書館はまさに「蓄える」文化そのものであり、
アレキサンドリア文明の生気となったのは「蓄える」文化です。
(
長田弘
)
16.
読書について言えば、答えを求めて読むのではなく、ひたすら読む。
じっくり読む。
耳を澄ますように、心を澄まして、言葉を読んでゆくほかに、読書のコミュニケーションはない。
(
長田弘
)
17.
人間は
書物のみでは悪魔に、
労働のみでは獣になる。
(
徳冨蘆花
)
18.
本来自己啓発とは、
目的ではなく手段である。
この世で、この社会で、
何かを達成するために自分を強化する手段。
自己啓発セミナー・講師・書籍にはまっている人の多くは、
自己啓発が目的化している。
まるで新興宗教の信者だ。
人間的に成長した、心が磨けたというのなら、
今度はそれを行動で証明しよう。
(
七瀬音弥
)
19.
言葉がいちばん裸に近い状態になってるっていうのが文庫だと思う。
だから小柄だけどけっこう色っぽいんだよ。
(
谷川俊太郎
)
20.
(読書は)本の言葉を読み取っていこうとする自分と、
その言葉に自分をつき合わせていこうとする、
もう一人の自分との対話です。
(
長田弘
)
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