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今日の
読書に関する名言
☆
12月21日
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1.
自分の中に取り組むべきテーマを何も持っていない人間は、いくら本を読んでも、何一つ新しい発見をすることができない。
(
中谷彰宏
)
2.
(文学)作品を、精神修養の教科書として取り扱われたのでは、たまったものじゃない。
(
太宰治
)
3.
その中に一片の哀れみをも持たぬ書物なり詩なりは書かれない方がいい。
(
オスカー・ワイルド
)
4.
歩くことが、読むことなのだ。
街を歩く。
街を物語として読んでいる。
微笑一つ、みごとな短篇なのだ。
(
長田弘
)
5.
本は心のビタミン
( 井上和子 )
6.
物語は愛の贈り物です。
(
ルイス・キャロル
)
7.
チエは必要だが、
そのチエを支える精神をつちかうものとして、
本を読む必要がある。
(
安川第五郎
)
8.
反論し論破するために読むな。
信じて丸呑みするためにも読むな。
話題や論題を見つけるためにも読むな。
しかし、熟考し熟慮するために読むがよい。
(
フランシス・ベーコン
)
9.
(ぼくにとって)買うという行為を通さなければ、
読書の入口に到達したことにならないのです。
(
横尾忠則
)
10.
作品の内と外とのぼんやりしたつながり、
そういう意味での持続感を基礎として
余情というものが成立するのだろう。
(
中村明
)
11.
読者の気持ちは、
笑わせてくれ、考えさせてくれ、
泣かせてくれ、くすぐってくれ、
などという種々雑多なものだから、
小説家はそのどこかに、または全部に
応じるように書くのだ。
(
モーパッサン
)
12.
本は、わたしが見ることのできない面白いことをたくさん教えてくれます。
それは人間のように疲れたり、困ったりすることはまったくありません。
くり返し、くり返し、わたしが知りたいことを教えてくれるのです。
(
ヘレン・ケラー
)
13.
読書は量ではなく、役に立つように読むことが問題である。
(
犬儒学派のディオゲネス
)
14.
大部分の人間にとって、読書は旅なのではないかと僕は思う。
彼らにとっての小説とは、冒険の旅へといざなう翼、まるで自分のもののように思える夢へといざなう翼なのだろう。
(
デイヴィッド・ゴードン
)
15.
心から離れない本と思っているのは、実は、
読んでから後、
いくども心のなかに抜き書きをかさね、
書き込みを繰りかえし、
記憶の行間に立ちどまり、
またその余白に入り込み、
目をつむり、そうして遠く思いを運ばれて、
というふうなしかたで、
いつかじぶんで親しくつくりかえてきた本なのだ。
(
長田弘
)
16.
児童は 尊い書籍である。
教育者にとって
これ程 尊い書籍はあるまい。
(
芦田恵之助
)
17.
書物好きは書棚によって自分を表現する、といってよい。
原稿用紙やキャンバスや楽器や舞台だけが自己表現の場ではない、書棚でだって人は己れを現わすのだ、と小生は考える。
(
井上ひさし
)
18.
書物は、人の精神の食物(しょくもつ)なり。
一日食せざれば、
人の肉体飢えるがごとく、
一日読書せざれば、
人の精神は飢えむ。
(
大町桂月
)
19.
書物と人生との出会いは、
しばしば偶然のものであり、
だからこそ、たった一行の詩句で
人が死んだりすることもあるのである。
(
寺山修司
)
20.
本を開けると絶望者の一群がまるで堰(せき)をきったように、静寂の中にいる僕に襲いかかって来る作品がある。
(
リルケ
)
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