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今日の
読書・本に関する名言
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8月8日
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1.
(本を)上手に読むというのは、読んでよかったと、自分で自分に言える経験をするということです。
(
長田弘
)
2.
良書は最もよき友。
( コロンビアのことわざ )
3.
とりもどしたいのは、日常の中で本を読むというのはこういうことなのだという、今はともすれば失われがちな実感です。
(
長田弘
)
4.
読書百遍義おのずからあらわる。
( 「魏書(ぎしょ)」 )
5.
(死期が近づいて)あわてて宗教書や哲学書をひもといても間にあわない……、と思っている。
ドッコイ、間にあって鮮やかに死んで見せる人もいる。
(
永六輔
)
6.
「本を読みたい」という熱心な人間と、
「読む本が欲しい」という退屈した人間との間には、
大変な違いがある。
(
チェスタートン
)
7.
情熱って簡単に腐るので「今だ」と思ったらその時に行動しないと手遅れになる。
読もうと思って買った本、部屋の隅に置いてるうちにどうでもよくなったり、感動した映画のレビューを書くつもりでいたのに一晩たつとめんどくさくなってやめたり。
情熱の賞味期限は短い。
何かしたいなら今やらないと腐る。
( はあちゅう )
8.
本が、本を読むものに求めているのは、本を読むってカッコいいなと思えるような本と付きあう姿勢を、日常にたもつということです。
(
長田弘
)
9.
書物好きは書棚によって自分を表現する、といってよい。
原稿用紙やキャンバスや楽器や舞台だけが自己表現の場ではない、書棚でだって人は己れを現わすのだ、と小生は考える。
(
井上ひさし
)
10.
本を読むにせよ、音楽を楽しむにせよ、すぐそこに没入しようなどとは決して求めてはいけない。
もしそうしたいならば必ず大昔の作家を選ぶこと。
(
アンドレ・ジッド
)
11.
本は、人間のあり方、人生のつくり方、毎日毎日の過ごし方、そういうところに密接に、深く係わってきた。
(
長田弘
)
12.
悪書を読まないことは良書を読むための条件である。
(
ショーペンハウアー
)
13.
本を探す楽しみも、…その本を読むたのしみのうちにあるとおもう。
(
長田弘
)
14.
私の実際的な読書の法則は三つある。
1.一年を経過していない本はどれも読まないこと。
2.有名な本のほか読まないこと。
3.好きな本のほか読まないこと。
(
エマーソン
)
15.
新しい書物の最も不都合な点は、古い書物を読むのを妨げることだ。
(
ジョセフ・ジュベール
)
16.
本のない部屋は、
魂のない肉体のようなものだ。
(
キケロ
)
17.
旅行している時に本や雑誌を読むの程、
愚の骨頂はない。
読むというのは、
そこにあることの方へ連れて行かれることだ。
(
吉田健一
)
18.
皆さんが仕事で苦労し、その実践の中で自分を磨き、勝ち得たものが一番重要なのですが、それに加えて読書で、自分が経験していないことを吸収し、経験したことを整理していくことが必要です。
(
稲盛和夫
)
19.
いい年になったらちゃんと本を読み、若いときにちゃんとジョギングをしたほうがずっといい、と思う。
いい年になったらというのは、一人に返される年齢になったら、ということです。
(
長田弘
)
20.
読書は他人にものを考えてもらうことである。
本を読む我々は、他人の考えた過程を反復的にたどるに過ぎない。
(
ショーペンハウアー
)
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