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今日の
読書に関する名言
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7月21日
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1.
多くの方は、本を読むことで、なんらかの気づきが得られたと喜ぶ。
しかし、この場合、「気づいたこと」つまり知識に価値があるのではない。
「気づいた」というその体感だけが、
各自の身につく。
それが蓄積されたものが教養だろう。
(
森博嗣
)
2.
書物はしばしば「偉大な小人物」を作るが、人生の方はしばしばもっと素晴らしい「俗悪な大人物」を作ってくれるのだ!
(
寺山修司
)
3.
読書の愉しみは無限です。
時間をもて余してすることがない、
といっている人の心理ほど
(私にとって)わかりにくいものはありません。
人生は短く、面白そうな本は多し。
(
加藤周一
)
4.
反論し論破するために読むな。
信じて丸呑みするためにも読むな。
話題や論題を見つけるためにも読むな。
しかし、熟考し熟慮するために読むがよい。
(
フランシス・ベーコン
)
5.
傲慢を棄てよ、書物がわかる。
傲慢を棄てよ、人の話が耳に入る。
強情を棄てよ、調和ができる。
強情を棄てよ、身も心も軽くなる。
(
後藤静香
)
6.
回り道のない人生なんて、あらすじで読む小説のようなものだ。
(
中谷彰宏
)
7.
経書(けいしょ)を読むの第一義は、聖賢に阿(おもね)らぬこと要(かなめ)なり。
若(も)し少しにても阿る所あれば、道明(あきら)かならず、学ぶとも益なくして害あり。
(
吉田松陰
)
8.
人間が自分の見えないもの見る方法として本というものものを必要としている。
(
長田弘
)
9.
読書は、秘密結社員みたいにこっそりするものだ。
(
中井久夫
)
10.
幸福は感覚の問題ではない。
それは心の問題であり、肉体のことではない。
読書も学問も、本当の目的は単に知識を得ることではなく、それを心に活かすこと、それを幸福につなげることにある。
知恵と経験に富む豊かな心こそが目標である。
( 作者不詳 )
11.
本を読むにせよ、音楽を楽しむにせよ、すぐそこに没入しようなどとは決して求めてはいけない。
もしそうしたいならば必ず大昔の作家を選ぶこと。
(
アンドレ・ジッド
)
12.
もしあなたが本当に読みたい本があるとしたら、それはまだ書かれていない。
だからあなたが書くべきなのだ。
(
トニ・モリスン
)
13.
悉(ことごと)く書を信ずれば
則(すなわ)ち書無きに如(し)かず。
(
孟子
)
14.
本というのは書き手に主権があるように見えて、実は読み手の側にある。
物を教わるというより、読む者が知識を選び、むしり取るのが読書だから。
それで得た知識はいつまでも忘れない。
( 宮沢和史 )
15.
旅行している時に本や雑誌を読むの程、
愚の骨頂はない。
読むというのは、
そこにあることの方へ連れて行かれることだ。
(
吉田健一
)
16.
本は人生を楽しむことを教えるか、さもなくば人生を我慢することを教えるものでなければならない。
(
サミュエル・ジョンソン
)
17.
書物は決して裏切らない。
( デ・バロー )
18.
(読書は)つむぎ手の目線で物語の世界を自由に歩き回れる。
( アニメ『東京喰種トーキョーグール』 )
19.
「知識」とは、「言葉で表せるもの」であり、「書物」から学べるもの。
(
田坂広志
)
20.
小説には、たくさんの人に読まれてなおよくなる小説と、読まれすぎてつまらなくなってしまうものがあるから、むつかしい。
(
田辺聖子
)
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