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今日の
読書・本に関する名言
☆
7月12日
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1.
読書は人生の糧(かて)。
(
イギリスのことわざ・格言
)
2.
チエは必要だが、
そのチエを支える精神をつちかうものとして、
本を読む必要がある。
(
安川第五郎
)
3.
いい本というのは、そのなかに「いい時間」があるような本です。
読書という営みがわたしたちのあいだにのこしてきたもの、のこしているものは、本のもっているその「いい時間」の感触です。
(
長田弘
)
4.
ぼく じが よめるんだけど、おかあさんに よんでもらうの だあーいすき。
( 5歳の子供の言葉 )
5.
読んだものを自分のものにするには、まず読みながら考え、読み終えてからも考えることである。
(
ジョン・トッド
)
6.
書物は私の心の鍛錬にはならず、
知を育んだだけである。
(
モンテーニュ
)
7.
読書で生涯を過ごし、さまざまな本から知恵をくみとった人は、旅行案内書をいく冊も読んで、ある土地に精通した人のようなものである。
(
ショーペンハウアー
)
8.
有益な書物とは、読者に補足を要求せずにはおかぬような書物のことである。
(
ヴォルテール
)
9.
本を探す楽しみも、…その本を読むたのしみのうちにあるとおもう。
(
長田弘
)
10.
まず第一級の本を読め。
でなければ、それを読む機会を全然持たなくなるかもしれぬ。
(
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
)
11.
読書の効用の1つに疑似体験ということがあります。
本を読むことであたかもストーリーに描かれていることを自分が体験した感覚になる。
(
齋藤孝
)
12.
文学とジャーナリズムの違いは何だろうか。
ジャーナリズムは読むに耐えない。
文学は読む人がいない。
それがすべてだ。
(
オスカー・ワイルド
)
13.
わが身をつねって人の痛さを知ろうとしない人、想像力のない人が犯罪を犯す。
子供たちに子守唄を聞かせ、詩や俳句を読ませる。
想像力を養うことが犯罪を未然に防ぐ。
(
美輪明宏
)
14.
書物そのものは、君に幸福をもたらすわけではない。
ただ書物は、君が君自身の中へ帰るのを助けてくれる。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
15.
言葉は、その言葉をどうつたえるかによってではなく、その言葉をどう読むかによって、決まる。
(
長田弘
)
16.
女には、自分の好みがありません。
人が読むから、私も読もうという虚栄みたいなもので読んでいるのです。
(
太宰治
)
17.
自然は一冊の書物である。
不可解であり、しかも歴然と明白なるものだ。
(
ゲーテ
)
18.
心から離れない本と思っているのは、実は、
読んでから後、
いくども心のなかに抜き書きをかさね、
書き込みを繰りかえし、
記憶の行間に立ちどまり、
またその余白に入り込み、
目をつむり、そうして遠く思いを運ばれて、
というふうなしかたで、
いつかじぶんで親しくつくりかえてきた本なのだ。
(
長田弘
)
19.
本は心のビタミン
( 井上和子 )
20.
人の読書で分かるのが学びと育ち。
何が笑いを誘うかで、
その人の未来を卜(ぼく)す。
読むなかれ、笑うなかれ。
(
アンブローズ・ビアス
)
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