名言ナビ
→ トップページ
今日の
読書に関する名言
☆
7月2日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
他人に何を読むべきかを教えることは、たいてい無用であるか有害かのどちらかだ。
なぜなら文学の理解は、気質の問題であって、教わるものではないのだから。
(
オスカー・ワイルド
)
2.
私達は「それはもう読んだよ」と言うために読書をする。
(
チャールズ・ラム
)
3.
子どもの本と付きあうというのは、子どもの本を子どもの本たらしめている本質を感じとるという経験をする。
そういうことだろうと思うのです。
(
長田弘
)
4.
人間一人ひとりが一巻の書物である。
もし君がその正しい読み方を知っているならば。
(
ウィリアム・チャニング
)
5.
良き書物を読むことは、過去の最も優れた人達と会話をかわすようなものである。
(
デカルト
)
6.
世間の人の、あまり読んでいない本で、
そうして、その著者の潔癖から、出版しても知らぬふりしてちっとも自己宣伝せず、
また、本屋でもあまり広告していない、じみな本を、
何かの機会に、ふと読んで、
そうしてそれが、よかつたら、
読者として、これは最高のよろこびであろう。
(
太宰治
)
7.
読みたいとおもう詩を読むこと。
(
長田弘
)
8.
小説が人生に似ているというよりも、人生の方がもっとよく小説に似ている。
(
ジョルジュ・サンド
)
9.
本を読んで想像力を養って、
人に愛を感じて優しくする。
もうそれだけで
人間に生まれてきた価値があるんです。
(
瀬戸内寂聴
)
10.
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される。
(
ジャン・コクトー
)
11.
我々が偉大な文学を楽しむかどうかは、頭脳の鋭さいかんよりも、共感の深さいかんにかかっていることを、多くの学者は忘れている。
(
ヘレン・ケラー
)
12.
物語は薬だ。
(
クラリッサ・ピンコラ・エステス
)
13.
どんな本でも最初は、丁寧に丁寧に読んでいくんです。
最初の十ページくらいはとくに丁寧に、登場人物の名前、関係などをしっかり押さえながら読んでいく。
そうすると、自然に速くなるんですね。
ぼくは速読法というのはあまり信用していないんです。
(
井上ひさし
)
14.
本で読むことと、それを生きることは別です。
(
遠藤周作
)
15.
世界中の優れた小説や戯曲を読むべきだ。
それらがなぜ「名作」と呼ばれるのか、考えてみる必要がある。
(
黒澤明
)
16.
文学には良い文学と悪い文学があるだけだ。
(
山本周五郎
)
17.
書を読まば最上の書を、
師を択(えら)ばば第一流の人を。
(
落合直文
)
18.
読書の選択やまた読書の仕方について学生達から質問を受けたことがたびたびある。
これに対する自分の答はいつも不得要領に終るほかはなかった。
いかなる人にいかなる恋をしたらいいかと聞かれるのとたいした相違はないような気がする。
(
寺田寅彦
)
19.
書物は、いちばん長持ちする記念碑である。
( 作者不詳 )
20.
老いてから、だれもが子どもの本の生き生きとした世界に近づくことができるようだったら、どんなにいいだろうかと思います。
(
長田弘
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ