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今日の
読書・本に関する名言
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5月22日
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1.
アイデアマンになりたい人は、発想法の本など読むより、ひたすら情報を取り込んだほうがよっぽど効果がある。
(
堀江貴文
)
2.
詩の言葉は、本質的な意味で、言葉を翻訳する言葉です。
言葉を異なる状況に、異なる文脈に、異なる意味に翻訳して、言葉に異なった光をあてて、言葉を光らせる言葉です。
(
長田弘
)
3.
スカートも哲学書も、めくるのは十代だった。
(
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4.
地図のうえの一点でしかない
遥かな国々の遥かな街々も、本だ。
そこに住む人びとの本が、街だ。
自由な雑踏が、本だ。
夜の窓の明かりの一つ一つが、本だ。
(
長田弘
)
5.
人の品性は、その読む書物によって判ずることができる。
(
サミュエル・スマイルズ
)
6.
人はあまりにもつまらぬものを読みすぎているよ。
時間を浪費するだけで、
何も得るところがない。
そもそも人は、いつも驚嘆するものだけを読むべきだ。
(
ゲーテ
)
7.
「この作品はわからない」という感想を抱いたときは、「わからないのは、作家のせいというよりも、自分のせいではないか」と、まず自分の能力に疑いを持つことが大切です。
作品の評価はその次の作業でしょう。
(
井上ひさし
)
8.
書物や叙事詩に意味を与えてゆく思想というものは、きわめて時間的なものであり、たとえば草の上に開いてある書物に、雲の翳(かげ)がゆっくりと過ぎてゆくようなものである。
(
寺山修司
)
9.
多くの者は考えることをしたくないので、逃れるために本を読む。
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
10.
書物は私の心の鍛錬にはならず、
知を育んだだけである。
(
モンテーニュ
)
11.
子どもの本というのは、子どものための本なのではありません。
大人になってゆくために必要な本のことだというのが、私の考えです。
(
長田弘
)
12.
他人に何を読むべきかを教えることは、たいてい無用であるか有害かのどちらかだ。
なぜなら文学の理解は、気質の問題であって、教わるものではないのだから。
(
オスカー・ワイルド
)
13.
大きな旅立ちというものは、書物の、第一行目の文章のように、重要なものなのだよ。
その一行が、この一瞬が、すべてを決定づけるんだ。
(
『ムーミンシリーズ』(トーベ・ヤンソン)
)
14.
道徳的な、また精神的な悩みに苦しんだ人間は君が最初じゃない。
そういった人々の何人かは自分の悩みの記録を残してくれた。
それを知って君は孤独じゃないことを知り、今度は君が後の人々に記録を残していくんだ。
これほど人類史に渡るスケールを持った美しい相互援助は他にはない!
(
J・D・サリンジャー
)
15.
もしもたまたま読者を退屈させることなく、サッと読めるような新しい1ページを書くことができたとしたら、
それは多分に幾何学のおかげだ。
思考力を集中させ、無秩序な状態を整理し、愚かさを清算し、澱(よど)みを濾過して、
わかりやすさ──修辞法のすべての特質の中でも最高のこの形──を与える技術を教える、
幾何学という素晴らしい先生のおかげである。
(
アンリ・ファーブル
)
16.
君の話すことは、
全部本に書いてある。
君から学ぶことは何もない。
( 映画『グッド・ウィル・ハンティング』 )
17.
言葉には話し言葉、読み言葉がありますが、書き言葉が残され、読まれることは人間の知的生活の基本だと思います。
言葉の芸術、言葉の力が弱くなることは、文化全体の生命力が衰えたことになります。
( 黒井千次 )
18.
たとえまったく覚えていなくても、しかしこれは自分が呼吸した空気である、言葉であるということを、よみがえらせてくれる本があります。
そういう本の記憶をどれだけ自分のなかにもっているかいないかで、自分の時間のゆたかさはまるで変わってきます。
(
長田弘
)
19.
僕はベストセラーを必ず読みます。
ベストセラーには、売れた理由が必ずあるからです。
そして、それは自分に無かったものが多い。
二番煎じを考えるのではなく、自分に無かったものを素直に認めることが次のステップに繋がるからです。
(
秋元康
)
20.
読書とは教わるものではなく、それによって自分の頭を動かすことである。
(
河上徹太郎
)
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