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今日の
読書に関する名言
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5月10日
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1.
雑誌を一冊全部買うなんて馬鹿げてる。
つまらないページの方が多いからね。
それが世の中の常だ。
おもしろい事は少ししかない。
残りのほとんどはクズだ。
(
忌野清志郎
)
2.
書物そのものは、
君に幸福をもたらすわけではない。
ただ書物は、
君が君自身の中へ帰るのを助けてくれる。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
3.
書物は僕を理解しない。
僕も書物を理解できない。
(
原民喜
)
4.
良書の要約というものはすべて愚劣なものだ。
(
モンテーニュ
)
5.
本は、距離をおいて読まねばなりません。
早く読むことは自慢にはならない。
それは、あまりにも著者の意のままになることか、あるいはあまりにも自己流に読むことか、どちらかです。
どちらもいけない。
(
福田恆存
)
6.
私の仕事は
読んでくれる人がいないと、
成り立たない。
食事をしないと生きていけないが、
読書をしなくても人は十分に生きていける。
人間の切羽詰まった部分ではなく、
時間的精神的余裕の部分で、
仕事をさせていただいているわけなのだ。
(
群ようこ
)
7.
一緒に本を読むことは、親子の絆を深め、本の内容に対する子供の理解を深める。
( マルタ・ホッペ )
8.
本を読んで、
それを真に受けるだけなら、
読まない方がいい。
(
孟子
)
9.
本を読んで或(あ)る事柄を知るというのは
二の次のことであり、
始めて読む本でも、
それで教えられる所があるというのは
何かを人に伝える言葉の働きの一部に過ぎず、
教えられるのがすんでも
言葉のそうした働きが止(とま)るものではない。
(
吉田健一
)
10.
自由と書物と花と月がある。
これで幸せでない人間などいるものだろうか。
(
オスカー・ワイルド
)
11.
机をはさんで賢者と交わす1回の会話は、
1ヶ月かけて本を読むのに値する。
(
中国のことわざ・格言
)
12.
僕はベストセラーを必ず読みます。
ベストセラーには、売れた理由が必ずあるからです。
そして、それは自分に無かったものが多い。
二番煎じを考えるのではなく、自分に無かったものを素直に認めることが次のステップに繋がるからです。
(
秋元康
)
13.
深い理解は、
本から学んだものを吐き出すことではなく、
それに、読書以前の、読書以外の自分の経験、
その書物に対する自分の反応……
そういう主体的なものが溶け込むところに生れる。
(
清水幾太郎
)
14.
疑いもなく
ぼくのなかには書物に対する渇望がある。
それは実際に本を所有したいとか読みたいとかいうことではなく、
むしろ本を眺めたり、
本屋の陳列窓のなかに何冊あるかを確めたりしたいということだ。
(
フランツ・カフカ
)
15.
(文章を上達させるには)とにかく血へどを吐くぐらいたくさん読む。
そのうちにきっと好きな文章に巡り合うだろう。
そのときは遠慮なく「しめた!」と大声で叫んでいただきたい。
喜んでいいのだ。
そのときあなたは「立派な文章家」になる資格を得たのだから。
(
井上ひさし
)
16.
宗教というのは
本を読んで理解するのではない。
図書館へ行って勉強すればわかるというものではないんです。
(
和田稠
)
17.
書を読まば最上の書を、
師を択(えら)ばば第一流の人を。
(
落合直文
)
18.
自然は神が書いた偉大な書物である。
( ウイリアム・ハーベー )
19.
本は、すでにテキストが入っているノートなのです。
(
松岡正剛
)
20.
読書は、秘密結社員みたいにこっそりするものだ。
(
中井久夫
)
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