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今日の
読書・本に関する名言
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5月9日
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1.
若き日の読書は
自分が歩む人生への予言的な言葉との出会いである。
(
柳田邦男
)
2.
小さな本は大きな本にまさる。
含まれている愚論愚考が少ないからである。
( カリマコス )
3.
傲慢を棄てよ、書物がわかる。
傲慢を棄てよ、人の話が耳に入る。
強情を棄てよ、調和ができる。
強情を棄てよ、身も心も軽くなる。
(
後藤静香
)
4.
詩はわかるところだけを読むことに実はいのちがあるもので、それを知るためには、ある程度読みなれる必要がある。
(
荒川洋治
)
5.
子どもにはこういう本、
大人にはこういう本、
老人にはこういう本というような、
壁で囲むような考え方は、
わたしたちにとっての本の世界を
すごく狭く小さなものにしてしまう。
(
長田弘
)
6.
私達は「それはもう読んだよ」と言うために読書をする。
(
チャールズ・ラム
)
7.
新しい本は古い本を読むのを邪魔するために出る。
(
一般のことわざ・格言
)
8.
愚か者だけが貸す三つのもの。
それは本、雨傘、金だ。
( T・S・クロフォード )
9.
気まぐれな読書は喜びを与えてくれるが、
有益なものとするには注意深い指導が必要だ。
(
セネカ
)
10.
読書は単に知識の材料を提供するだけである。
それを自分のものにするのは思索の力である。
(
ジョン・ロック
)
11.
必要な知識やスキルを効率よくかつ継続的に習得する「学習能力」のレベルこそ、21世紀の「読み・書き・ソロバン能力(リテラシー)」である。
(
アルビン・トフラー
)
12.
子どもの本のあり方をいちばん傷つけてしまいやすいのは、何にもまして子どもっぽさを優先する、大人たちの子どもについての先入観だ。
(
長田弘
)
13.
物語を読むのはたのしい。
物語とは出会いだからだ。
物語のなかで未知の人に出会う。
読んでゆくうちにその未知の人がいつのまにか、よく知ったごく身近な仲間のように、もう一人の自分のように思えてくる。
(
長田弘
)
14.
生活を信ぜよ、それは演説家や書物より、よりよく教えてくれる。
(
ゲーテ
)
15.
(読書によって)疑似体験することで
過ちの世界の苦しみを知り、
過ちを避けることができます。
(
齋藤孝
)
16.
本を読め、人と会え、街を歩け。
(
藤田田
)
17.
文脈を離れた文は意味の確定が難しく、そこに意味を見出そうとすると、その文が最もよく使われる文脈で考えるしかない。
( スタンリー・フィッシュ )
18.
ひどい作品を読んだり観たりしたときは、「いい加減なものを作って、よくも俺の愛しているものを汚してくれたな」と一回分の食欲がなくなるぐらい怒ってもらいたい。
できれば、その怒りをユーモアに転化して、鋭い皮肉の針でグサリと刺してもらえれば、一層ありがたい。
(
井上ひさし
)
19.
読書は楽園から湧き出る泉であり、地を潤す。
(
ドイツのことわざ・格言
)
20.
ドンキホーテは読書によって紳士になった。
そして読んだ内容を信じたために狂人となった。
(
ジョージ・バーナード・ショー
)
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