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今日の
病気に関する名言
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12月20日
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1.
薬は病気の人間を、数学は悲しむ人間を、神学は罪深い人間を生む。
(
マルティン・ルター
)
2.
真理を直接所有していると思うのは、
人間にとって生まれながらの病である。
そこから
自分にとって不可解なものは
すべてつねに否定しようとする傾向が生ずる。
(
ブレーズ・パスカル
)
3.
病いは気から──それで病気といいます。
(
永六輔
)
4.
ホスピスの看護婦は病気が相手じゃありません。
人生が相手なんです。
(
永六輔
)
5.
病が治らなければ、一生お前は明るくなれないのか。
そう考えている限り、お前の病は治ることはあるまい。
お前は体が病になったということで、心まで病んでいる。
体が病んだとしても、心まで病ます必要はなかろう。
( カリアッパ師 )
6.
夏帯をきりりと締めて病まぬなり
(
鈴木真砂女
)
7.
病床六尺、これが我が世界である。
しかもこの六尺の病床が余には広過ぎるのである。
(
正岡子規
)
8.
いかなる病気も快方に向かっていく。
決定的な治癒である死によってか、一時的な治癒による健康によって。
( プレボー )
9.
病気の人もおありでしょう。
また、運命的に恵まれない人もありましょう。
それを、恵まれない、恵まれないと言ってからに、お互いの生きる世界を暗くして。
窓をあければ明るい座敷を、窓をしめて暗くしているような人生に生きるのでは、人間として生まれたからには、もったいないことじゃないでしょうか。
(
中村天風
)
10.
こんな時こそよく睡(ねむ)り主婦の風邪
(
稲畑汀子
)
11.
苦難には意味があって、良いものも悪いものもある。
人間の目には悪いものに見えるけど、悪いものこそ良いものなのかもしれない。
こんな病気ばかりしている私は、もしかしたら神様にえこひいきをされているんじゃないか。
そう思ったときに心の平安が訪れました。
(
三浦綾子
)
12.
生・老・病・死と並べてみると、一番大変なのは「生」じゃないでしょうか。
(
永六輔
)
13.
「養之如春」(これを養う春の如し)──
何事であれ、もの事を為すには、
春の陽光が植物を育てるように為すべきだ
という意味である。
“これを養う”の“これ”には何を当てはめてもいい。
子供を育てることも、
愛情を育てることも、
仕事を完成することも、
病気を癒すことも、
みな確かに、あせらず、時間をかけてゆっくりと、
春の光が植物を育てる、
その育て方に学ぶべきなのである。
(
井上靖
)
14.
生きることは病であり、
眠りはその緩和剤、
死は根本治療。
(
マックス・ウェーバー
)
15.
百病は皆気より生ず。
病とは気病む也(なり)。
故(ゆえ)に養生の道は気を調(ととのう)るにあり。
(
貝原益軒
)
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