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今日の
美の名言
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10月10日
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1.
絶対調和の状態こそ、美というもののほんとうの姿。
(
中村天風
)
2.
私は美とは有り得るところに在るものとは考へたくないのだ。
有ると思へる手前か先にあると思ふので、
あり得ぬと思はれるところにこそあるものだと思ふのだ。
あり得ぬところに生ずるものだから
この美の静かさは一種淋しさに似てゐるのだ。
よるべなく虚無的な真闇な大穴のやうな淋しさに似てゐるものだ。
(
京極杞陽
)
3.
人生で、いちばん空しく、みじめなことは何でしょうか?
それは
「かつては……だった」
「かつては美しかった」
「かつては強かった」
「かつては有名だった」等々、
生きながら、
自分の長所に過去形を使うことです。
(
三島由紀夫
)
4.
人生はもっと美しく、もっと素晴らしいはずだ。
(
チャップリン
)
5.
筋の面白さは、言ひ換えれば
物の組み立て方、
構造の面白さ、
建築的の美しさである。
(
谷崎潤一郎
)
6.
画家は灰色を使って、色白の美女を描くことができる。
(
ウジェーヌ・ドラクロワ
)
7.
花は美しいべし!
生きてることはたのしいべし!
( 漫画『もーれつア太郎』 )
8.
美しい感情を以(もっ)て、
人は、悪い文学を作る。
(
太宰治
)
9.
美男子というものは、顔が小さくきちんとまとまっているものである。
顔の非常に大きい美男子というのは、あまり実例が無いように思われる。
想像する事も、むずかしい。
(
太宰治
)
10.
人をちがえるのは、ただ一つ
何をうつくしいと感じるか、だ。
(
長田弘
)
11.
女の美しさを形作っているものは、
気立ての優しさ、情の深さ、
無邪気さ、繊細な感受性であって、
これらはみな表情に表れる。
( 作者不詳 )
12.
魅力のあるもの、キレイな花に
心を惹かれるのは、
だれでもできる。
だけど、
色あせたものを捨てないのは
努力がいる。
色のあせるとき、
ほんとうの愛情が生まれる。
(
遠藤周作
)
13.
美しいもの!
それは魂の目で見た美しさである。
(
ジョセフ・ジュベール
)
14.
月下美人しぼむ明日より何待たむ
(
中村汀女
)
15.
罪は憎むべきものである、
しかし悔い改められたる罪ほど世に美しきものもない。
(
西田幾多郎
)
16.
美しさが衰えかけたとはいえ、
まだ相当きれいな婦人でも、
己の自惚れによって
不幸になるし、滑稽にもなる。
(
シャンフォール
)
17.
おしゃれをしたい、髪形を変えてみたいなど、
変化を求める気持ちはとても大事。
さらなる向上心の表れだからです。
恋をして輝くようにきれいになるのは、
こういうふうに自分が変身していくからにほかなりません。
(
江原啓之
)
18.
女性がキレイになる方法は二つあります。
“いい恋をすること”と、“悪い恋をやめてしまうこと”です。
( 浜尾朱美 )
19.
呪うほど美しく雪降っている
(
竪阿彌放心
)
20.
美は信用であるか。
そうである。
純粋美とは譬喩(ひゆ)である。
(
小林秀雄
)
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