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今日の
美の名言
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12月28日
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1.
感覚的な人間を理性的にする唯一の道は、その人間をまずは美的にすることである。
(
シラー
)
2.
苦しんでこそ、美しさを知る。
(
マルセル・プルースト
)
3.
人間は美しいものに悦びを感じると言うけれど、本当は人間って、醜いものにも美をみつけ、陶酔することができるって、ねえ。
(
遠藤周作
)
4.
遠くある限り美し夜の火事
( 折原あきの )
5.
人生で、いちばん空しく、みじめなことは何でしょうか?
それは
「かつては……だった」
「かつては美しかった」
「かつては強かった」
「かつては有名だった」等々、
生きながら、
自分の長所に過去形を使うことです。
(
三島由紀夫
)
6.
結婚に顔なぞどうでもいいと言う人がいる。
がしかし、美しい人の魅力は否定できない。
(
武者小路実篤
)
7.
許すことは、
最も高貴で、最も美しい愛の形です。
そしてあなたは、
言い表せないほどの平和と幸福を受け取ります。
( ロバート・ミュラー )
8.
絶世の美人は二日目にはそれほど人を驚かさない。
彼女の値打ちは誰にでもわかり、装飾品になっているのだから。
(
スタンダール
)
9.
春雨やうつくしうなる物ばかり
(
加賀千代女
)
10.
機能優先という道を窮めた結果、日本刀が独特の優美さを備えるに至ったのだから、デザインというのは実に奥深く、興味深い対象だといえる。
( 唐津一 )
11.
名を知らぬまま末枯(うらがれ)のうつくしき
(
有澤榠りん
)
12.
絵を描くのは美的活動ではない。
この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ。
(
パブロ・ピカソ
)
13.
おしゃれの女、
つまり、自分を美しくかざることの効果を知っているような女は、
どんなにつつましそうにふるまっていても
心が外向的なのであって、
そういう女は本質的に掃除などに心がむかないのである。
(
瀬戸内寂聴
)
14.
女はだれでも、運の悪い女は美しくないということを知っているし、男はだれでも必然性からの脱出をもくろんでいる。
(
寺山修司
)
15.
美しいものは美しい心でながめ、優しいものは優しい心で接し、その日その日を送っていこう。
過ぎてゆく月日を宝のように大事にして、一度きりの人生を全うしよう。
(
坂村真民
)
16.
日本にはかつて清貧という美しい思想があった。
所有に対する欲望を最小限に制限することで、
逆に内的自由を飛躍させるという
逆説的な考え方があった。
(
中野孝次
)
17.
美は上っ面(うわっつら)のことだが、
醜は骨の髄まで達する。
(
イギリスのことわざ・格言
)
18.
友情という神聖な情熱は、
実に美しく、揺るぎ無く、気高く、
永続的な性質を持っている。
だから、それは
全生涯を通して存続するものだ。
ただ、金を貸してくれとさえいわれぬ限り。
(
マーク・トウェイン
)
19.
科学には想像が欠かせない。
科学は数学と論理ですべて表現し尽くされるものではなく、何か美や詩のようなものがある。
( マリア・ミッチェル )
20.
お嫁に行けるような、ひとりまえのからだになった時、女は一ばん美しい。
(
志賀直哉
)
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