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今日の
美の名言
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9月21日
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1.
日本で公園なんかを造るとき、何々(=木や花)を一色に染めるというのが美の基準になっている。
それは違うんじゃないか。
(
長田弘
)
2.
どこを
断ち切っても
うつくしくあればいいなあ
(
八木重吉
)
3.
宝石というのは、それ自体の美しさと釣り合わない人間が、身に飾って喜んでるもの、と定義することもできる。
(
田辺聖子
)
4.
花は自分の美しさを知らない、そこにおくゆかしさがある。
( 作者不詳 )
5.
野の花は、そぞろ歩きながら絵画的な快感をもって緑の大地の中の色彩の島としてそれをながめる場合には、ひざをつき、からだをかがめて一本一本それを見て、いちばん美しいものをさがして摘む場合とは、まったくちがって見えるものである。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
6.
娘の美しさは、父親にとってこの上ないものである。
息子はより秀でた魂を宿していても、思いやりと情愛の深さでは娘に劣る。
(
エウリピデス
)
7.
男性は裸で強いかどうかが勝負。
事実、強い意識をもっている男性は、それなりの城を築いています。
そういう男性が増えたら女の子はもっとかわいくなるし、日本はもっと美意識の高い国になると思いますよ。
( 斎藤澪奈子 )
8.
長く生きれば生きるほど、
私の心は世界の美と驚異をつくづく考える。
(
ジョン・バローズ
)
9.
女の美しさが男の目をくらますのではない。
男は自分みずから盲目になるのだ。
(
中国のことわざ・格言
)
10.
どんな顔の人だって輝くときは、とてもいい顔だ。
どんな美形だって、つまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
(
忌野清志郎
)
11.
風雪に 耐えねば咲かぬ 梅の花
(
八田一朗
)
12.
京都人は、ものを頼んだり、ひとに命令したりすることに長じているのだ。
さらに、相手が京都人から命令されていることに気づかせないような煙幕の張り方も心得ている。
その煙幕とは婉曲話法であったり、時には、母音の多い、やわらかく包みこむような優美な音だったりする
(
井上ひさし
)
13.
あなたは精神的、経済的、知的、その他あらゆる点において発展し、伸びていくためにこの世にあるのです。
あなたは美、ぜいたく、その他、人生のあらゆるよいことによって取り囲まれているべきです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
14.
(老いて)視力はだんだん失われていくが
花が
だんだん美しく不思議に
見させてもらえるようになる
(
東井義雄
)
15.
あでやかさは偽りであり、美しさはつかの間である。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
16.
伝統だとか、文化とかいうと、
なんだか唯美主義的に聞えるけれども、
実は決してそうではなくて、
たとえばうまいソバが食いたい、
それを作ってもらいたいという
ささいな日常的な生き方に至るまで、
われわれの生き方を守るということでしかないんだよ。
(
福田恆存
)
17.
形あるものはいつか壊れる。
じゃがそれは同時に、思い出に光が灯る瞬間でもある。
本当に大切なものや美しいものは、目には見えない。
心の中にあるものじゃからな。
(
漫画『トリコ』
)
18.
女が何時(いつ)までも美しさを保つと云(い)う事は、
金がなくてはどうにもならない事なのだ。
(
林芙美子
)
19.
自然を見て美しいなと思うこと自体が、不自然なんだよね。
汚れた生活をしている証拠だ。
(
森博嗣
)
20.
綺麗な桜の花をみていると
そのひとすじの気持ちにうたれる
(
八木重吉
)
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