名言ナビ
→ トップページ
今日の
美の名言
☆
7月11日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
終戦といえば美し敗戦日
(
宇多喜代子
)
2.
神のなされることは、
みなその時にかなって美しい。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
3.
絶望は、優雅を生む。
そこには、どうやら
美貌のサタンが一匹住んでいる。
(
太宰治
)
4.
美しい心で見るものは、
たいてい何でも美しい。
( サインズ・オブ・ザ・タイムズ編集部 )
5.
白鳥は真白と嘘のうつくしき
(
宇多喜代子
)
6.
呪うほど美しく雪降っている
(
竪阿彌放心
)
7.
若い人の栄(は)えはその力、老人の美しさはそのしらがである。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
8.
夜目(よめ)遠目(とおめ)笠の内
(
日本のことわざ・格言
)
9.
感謝の気持ちを表わすことは、
最も美しい礼儀作法である。
(
ジャック・マリタン
)
10.
彼女が美しいのではない。
彼女の生き方が美しいのだ。
(
広告コピー
)
11.
お前が美しいから美しいのではない。
私の目に美しいから美しいのだ。
(
朝鮮(韓国・北朝鮮)のことわざ・格言
)
12.
女性の美と、男性の名誉には共通点がある。
物事をよく考えない人に信用されるという点である。
(
ジャムラック・ホロボム
)
13.
花を見て腹を立てる人はいない。
( 釜石のお婆さんの言葉 )
14.
もし彼ら(=青年)の追求する目的が大きく高い場合には、(過失によって)彼らの流す血は実に美しく、そのような過失は断じて悔恨を伴うことはない筈である。
それは若気のあやまちなどではもちろんなく、青春時代の誇りということができよう。
(
河盛好蔵
)
15.
弱さや不自由さならともかく、苦しみを捨てようなぞとは思っていません。
むしろ僕は、苦しみと喜びは同じ源から来るものであって、同じ力の働きであり、同じ音楽の拍子であるということを感じたいのです。
そしてどちらも美しく必要だということを。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
16.
焦るな。
人のために美しいものをつくるというよりも、生命のしるしを、自分に確かめる。
(
岡本太郎
)
17.
いったん文学の魔に魅せられると、先行き何の見込みもなくとも、文学からは離れがたいのが現実であって、そこに文学の恐ろしさもあり、美しさもあるのだった。
(
車谷長吉
)
18.
もともと日本民族というのは
「いとしきもの」「こまかなもの」
「きよらかなもの」「ちいちゃきもの」
「はかなきもの」「うつろうもの」
などが大好きです。
世界のどこにもない美意識が、
文学や美術、暮らしなど
私たちの血に脈々と流れている。
それを誇りとして、
ビジネスや外交まで考えていいのではないでしょうか。
(
山本容子
)
19.
死滅しない物とは何か。
自然であり、美である。
(
武者小路実篤
)
20.
孤島の波打際(なみうちぎわ)に、美しい人魚があつまり、うっとりとその笛の音に耳を傾けている。
もし彼女が、ひとめその笛の音の主の姿を見たならば、(その醜さに)きゃっと叫んで悶絶(もんぜつ)するに違いない。
芸術家はそれゆえ、自分のからだをひた隠しに隠して、ただその笛の音だけを吹き送る。
ここに芸術家の悲惨な孤独の宿命もあるのだし、芸術の身を切られるような真の美しさ、気高さ、えい何と言ったらいいのか、つまり芸術さ、そいつが在るのだ。
(
太宰治
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ