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今日の
美の名言
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7月12日
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1.
もともと日本民族というのは「いとしきもの」「こまかなもの」「きよらかなもの」「ちいちゃきもの」「はかなきもの」「うつろうもの」などが大好きです。
世界のどこにもない美意識が、文学や美術、暮らしなど私たちの血に脈々と流れている。
それを誇りとして、ビジネスや外交まで考えていいのではないでしょうか。
( 山本容子 )
2.
人間の心の本質というものは、真・善・美という尊いもので、それは大自然の調和と同様なものなのである。
(
中村天風
)
3.
うつくしいものの話をしよう。
いつからだろう。ふと気がつくと、
うつくしいということばを、ためらわず
口にすることを、誰もしなくなった。
そしてわたしたちの会話は貧しくなった。
(
長田弘
)
4.
何かの問題に取り組んでいるときに、私は美のことは考えず、その問題をどう解くかということだけ考える。
しかし解き終えて解が美しくなければ、それが間違いだとわかる。
(
バックミンスター・フラー
)
5.
美しさは対称性と密接に結びついている。
(
ヘルマン・ワイル
)
6.
お心の優れたお方のお顔には、少しばかりの傷が出来ても、その為(ため)にかえってお顔が美しくなる事こそあれ、醜くなるなどという事は絶対に無いものだ。
(
太宰治
)
7.
美の対極にあるのは醜さではない。
無関心である。
(
エリ・ヴィーゼル
)
8.
ブスだとか何とか言われているのは若いうちだけ。
だいたい四十、五十すぎるとブスも美人も同じ系列になっちゃう。
いくら美人でもババアになればモテなくなるの。
だからといって居直っていると、ますますブスになるから、精いっぱい美しくなる努力は怠らないようにすべきです。
(
美輪明宏
)
9.
学ぶこと、そして一般的に、真実と美とを追求することは、我々が一生涯子供でいることを許されている活動範囲である。
(
アインシュタイン
)
10.
京都人は、ものを頼んだり、ひとに命令したりすることに長じているのだ。
さらに、相手が京都人から命令されていることに気づかせないような煙幕の張り方も心得ている。
その煙幕とは婉曲話法であったり、時には、母音の多い、やわらかく包みこむような優美な音だったりする
(
井上ひさし
)
11.
美貌は目を楽しませ、優しさを魂を魅了する。
(
ヴォルテール
)
12.
苦しいときにその苦しみにばかりこだわらず、美しいものに目を向けるというのは素晴らしい知恵である。
(
モーリス・エルゾーグ
)
13.
美しいものを見続けられる人は、けっして老いることがない。
(
フランツ・カフカ
)
14.
美しさは、人から指定されて感じいるものではなくて、自分で、自分ひとりで、ふっと発見するものです。
(
太宰治
)
15.
耳に聞こえるメロディーは美しい。
だが聞こえないメロディーはさらに美しい。
(
ジョン・キーツ
)
16.
この世界を美しく見たいのは人類の意志である。
本能である。
美の世界は善の棲家(すみか)である。
人類は自己の完成とともに、美しくなった自己を棲まわすべき棲家を欲している。
これが美の本能、美の要求である。
(
岸田劉生
)
17.
いたずらに器を美のために作るなら、用にも堪えず、美にも堪えない。
(
柳宗悦
)
18.
恥じらいは、醜婦(しゅうふ)をも愛らしくする。
そして美人を一段と美しくする。
(
レッシング
)
19.
美はエクスタシーである。
飢えと同じぐらい単純なものだ。
(
サマセット・モーム
)
20.
美女と醜女は知性を認められることを欲し、そのどちらでもない女性は美貌を認められたがるものだ。
(
チェスターフィールド
)
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