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今日の
美の名言
☆
4月18日
☆
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1.
家や星や砂漠や、そういったものに美しさを与えるのは、何か目に見えないものだ。
(
サン・テグジュペリ
)
2.
美女は、はるかな昔から、愚かであってもよいという特権を持っている。
( ハーン夫人 )
3.
おのれは醜いと恥じているのに、人から美しいと言われる女は、そいつは悲惨だ。
風の音に、鶴唳(かくれい)に、おどかされおびやかされ、一生涯、滑稽な罪悪感と闘いつづけて行かなければなるまい。
(
太宰治
)
4.
ちゃんとした人間にも
裏庭の草花にも、
この石切場の茨(いばら)にも
当てはまることなんだけど、
つまりね、
見かけがきれいでもなく、
よさそうでないものを、
みんな馬鹿にし過ぎるってことなの。
そのために、
せっかく役に立つ、
ためになるものがあるのに、
それを見逃しちまうってことなの。
(
ジョルジュ・サンド
)
5.
微笑みのシワは美しく、怒りのシワは醜い。
( 牛山喜久子 )
6.
夕日とか菫(すみれ)の花とか風鈴とか美しい小鳥とか、そういう凡庸な美に対する飽くことのない傾倒が、女性を真に魅力あるものにするのである。
(
三島由紀夫
)
7.
些細なことの積み重ねが総体の美につながる。
(
ミケランジェロ
)
8.
幸福になるための心得。
2.気が滅入るときには、天気のよい日に景色のよい所へ散歩に行く。
自分の周囲にどんなに美しいものがあるか考えてみる。
(
デール・カーネギー
)
9.
洗練されたセンスとは、
地味なものの中に
美を見つけることである。
(
アンドレ・プットマン
)
10.
(美の)根本は愛なんです。
美しいから愛してるのではなくて、
愛してるから美しい。
( 熊田千佳慕 )
11.
うつむくなよ
ふり向くなよ
君は美しい
戦いに敗れても
君は美しい
(
阿久悠
)
12.
肉親って、不思議なもの。
他人ならば、遠く離れるとしだいに淡く、忘れてゆくものなのに、肉親は、なおさら、懐かしい美しいところばかり思い出されるのだから。
(
太宰治
)
13.
死滅しない物とは何か。
自然であり、美である。
(
武者小路実篤
)
14.
科学者とは、
自然の秘密と美しさを探し求めるおとぎの国の旅人であり、
それは大変面白く、夢のある楽しい仕事です。
(
キュリー夫人
)
15.
涙声は不器量な女の逃げ場であるが、美しい女の零落(れいらく)だ。
(
オスカー・ワイルド
)
16.
歌うなら美しく
うたうなら
哀切に ほがらかに
(
八木重吉
)
17.
恋をしている者は
何ものも意に介しないものでございますよ。
彼らは恋に溺れていない者にはとてもわからない美を、
相手に発見するものでございます。
(
ポール・ルイ・クーリエ
)
18.
偉くなろうとするのは愚かな努力であり、美しくありたいと志すのは莫迦(ばか)なあがきである、とひねくれる、この考え方ですべてを処理して行く精神をパロディ風というのだろうと思われる。
(
井上ひさし
)
19.
うつくしいという言葉はしっくりと調和しているという言葉の代名詞で、さらにうつくしいというのは完全だということにもなるのである。
(
中村天風
)
20.
女の美貌は(本人の)高慢の種となっても、けっして愛情のこもった快楽を(男に)約束するものではないのです。
(
アンドレ・マルロー
)
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