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今日の
美の名言
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3月10日
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1.
この世界を美しく見たいのは人類の意志である。
本能である。
美の世界は善の棲家(すみか)である。
人類は自己の完成とともに、美しくなった自己を棲まわすべき棲家を欲している。
これが美の本能、美の要求である。
(
岸田劉生
)
2.
女は、森林中の植物の如(ごと)く、
彼女の柔和と優美を日陰から得て来る。
( ランドア )
3.
「愛」とは
魅力あるもの、美しいものに心ひかれることではない。
美しいもの、魅力あるものに心ひかれるのは
「情熱」といって
「愛」とは関係のないことである。
「愛」とは棄(す)てないことから始まる。
(
遠藤周作
)
4.
大きいものは醜く、小さいものは美しい。
( エルンスト・フリードリッヒ・シューマッハー )
5.
戦争のない日常の平凡な時間のうつくしさこそ、かけがえのない「人間の慰み」であり、わたしたち自身の手にとりかえすべき大切なものである。
(
長田弘
)
6.
およそ、美容に関してカネを投じるには、
ムキになる年代と、
ヨタになる年代がある。
中年以後はヨタでよい。
(※美容を)「適当」にやるのは、自分の気やすめのためである。
(
田辺聖子
)
7.
夕日とか菫(すみれ)の花とか風鈴とか美しい小鳥とか、
そういう凡庸な美に対する飽くことのない傾倒が、
女性を真に魅力あるものにするのである。
(
三島由紀夫
)
8.
新しい芽を育てる。
これが人間の
いちばん美しいところだ。
(
山田耕筰
)
9.
自然が作り上げたものこそが美しい。
我々はそこから発見するだけだ。
(
アントニ・ガウディ
)
10.
〈必勝法〉を獲得し、
偶然を排したとき、
人は「幸運」に見捨てられ、
美に捨てられる。
(
寺山修司
)
11.
不幸にあこがれたことがなかったか。
病弱を美しいと思い描いたことがなかったか。
敗北に享楽したことがなかったか。
不遇を尊敬したことがなかったか。
愚かさを愛したことがなかったか。
(
太宰治
)
12.
偉大とされるものが、偉大なのではない。
美しいとされるものが、美しいのではない。
最小ノモノニモ、最大ノ驚異アリ。
(
長田弘
)
13.
鉄は赤く熱しているうちに打つべきである。
花は満開のうちに眺むべきである。
(
太宰治
)
14.
部屋に花を飾り、静かな音楽を流し、美しいインテリアに囲まれて暮らしていれば、その波動で人は勝手に美しくなります。
美しさを手に入れるのは、実は簡単なことなのです。
(
美輪明宏
)
15.
美しさとは、すべてのパーツが完璧に調和していて、手を加える必要が何一つないこと。
( 映画『ネクスト』 )
16.
色を見るものは形を見ず、形を見るものは質を見ず。
(
夏目漱石
)
17.
人生はもっと美しく、もっと素晴らしいはずだ。
(
チャップリン
)
18.
人生は無限に深い。
われわれの知らないどれほどの多くの真理が、美が、あるいは人間がかくれているかわからない。
それを放棄してはならぬ。
(
亀井勝一郎
)
19.
人生はひとつの美、
人生を大事にしなさい。
(
マザー・テレサ
)
20.
交響楽は公園のようなもの。
指揮者はその管理人、
公園を整備し美しくするが、
やがて死んでいく。
しかし、次の管理人が来て、
公園は永遠に維持される。
市民が公園を必要としているからである。
(
小澤征爾
)
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