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今日の
美の名言
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1月10日
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1.
(女は)男に見つめられていると思うと、自然に綺麗になっていく。
( 内海隆一郎 )
2.
老人の上機嫌ほど美しいものはない。
(
ジャン・パウル
)
3.
家や星や砂漠や、そういったものに美しさを与えるのは、何か目に見えないものだ。
(
サン・テグジュペリ
)
4.
自然は至上の建築家である。
自然の一切は最も美しい釣り合いを持って建てられている。
(
ロダン
)
5.
美は考えるものではない。
一見して直に感ずる事の出来る、極めて簡単な手続きのものだ。
(
谷崎潤一郎
)
6.
美しいものは優しいと同時に恐ろしいものなのです。
鋭い刃先などが、そうです。
(
永六輔
)
7.
色を見るものは形を見ず、形を見るものは質を見ず。
(
夏目漱石
)
8.
美人は目を楽しませ、良妻は心を楽しませる。
(
ナポレオン・ボナパルト
)
9.
いつまでも忘れられない言葉は、
美しい言葉である。
(
茨木のり子
)
10.
うつくしいものの話をしよう。
いつからだろう。ふと気がつくと、
うつくしいということばを、ためらわず
口にすることを、誰もしなくなった。
そしてわたしたちの会話は貧しくなった。
(
長田弘
)
11.
城を落とせば必ずその中には美しい財宝がある。
城が難攻不落であればあるほど中の宝は美しく価値あるものである。
( 斎藤明 )
12.
数学は科学であるばかりか、芸術でもある。
それもきわめて美的な芸術である。
(
ローマン・シコルスキ
)
13.
京都人は、ものを頼んだり、ひとに命令したりすることに長じているのだ。
さらに、相手が京都人から命令されていることに気づかせないような煙幕の張り方も心得ている。
その煙幕とは婉曲話法であったり、時には、母音の多い、やわらかく包みこむような優美な音だったりする
(
井上ひさし
)
14.
葉の隅に輝く
一滴の雫(しずく)にも、
ダイヤモンドの美しさがある。
(
ロバート・バーンズ
)
15.
涙声は不器量な女の逃げ場であるが、美しい女の零落(れいらく)だ。
(
オスカー・ワイルド
)
16.
(迷っても)帰りも矢張(やはり)凡(およ)その方角をきめて、別な路(みち)を当てもなく歩くが妙(みょう)。
そうすると思わず落日の美観をうる事がある。
(
国木田独歩
)
17.
伝統だとか、文化とかいうと、
なんだか唯美主義的に聞えるけれども、
実は決してそうではなくて、
たとえばうまいソバが食いたい、
それを作ってもらいたいという
ささいな日常的な生き方に至るまで、
われわれの生き方を守るということでしかないんだよ。
(
福田恆存
)
18.
神のなされることは、
みなその時にかなって美しい。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
19.
数学を知らない者には、
本当の深い自然の美しさをとらえることは難しい。
(
ファインマン
)
20.
女性の美と、男性の名誉には共通点がある。
物事をよく考えない人に信用されるという点である。
(
ジャムラック・ホロボム
)
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