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今日の
アスリート・スポーツ・勝負の名言
☆ ８月１０日 ☆
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1.
強いってことは泣かないことじゃない。
泣いてもまた、笑えること。
（ 澤穂希 ）
2.
戦場は千変万化(せんぺんばんか)なり。
かねて定めたると違うことあるものなれば、それはそれとしてただ戦え。
それに当惑して狼狽(ろうばい)するから敗れる。
（ 馬場信春 ）
3.
俺と同じくらい力がある奴がいても、そいつには負けないよ。
俺はもっと努力するからね。
（ ピート・ローズ ）
4.
間違いを犯した時、すべきことは３つだけ。
１．それを認めること、２．それから学ぶこと、３．それをくり返さないこと。
（ ポール・ブライアント ）
5.
人に勝たんと欲する者は、必ず先ず自らに勝つ。
（ 「管仲論」 ）
6.
自分が苦しい時は、ライバルもまた苦しいのです。
そう思うと、いたずらに苦しんで走ることの無意味さがわかります。
自然のまま、静かに走ることで、闘志の燃焼をさらに深められるようになったのです。
（ 瀬古利彦 ）
7.
押さば引け、引かば押せ。
（押されたら引け、引かれたら押せ）
（ 柔道の格言・極意 ）
8.
本人（＝選手）が（指導について）納得してくれているかどうかが一番大事。
俺（＝コーチ）が言っているからしょうがなくやっているじゃ、うまくいかない。
いいボールも投げられない。
自分（＝コーチ）が投げるわけじゃないから、投げる本人が一番納得してくれないとダメ。
（ 佐藤義則 ）
9.
勝負が終わったとき、悔いを残さない。
これが本当の勝負師だと。
（ 輪島功一 ）
10.
謙虚に他者から学び、常に自らを磨きつづける。
目標には期限を決めて全力投入し、完全燃焼する。
（ 山下泰裕 ）
11.
人生は戦争なり。
戦いを宣告した上は、征服するまで止(や)むべからず。
何物、何事、何人(なんぴと)に対しても討死(うちじに)の覚悟を以(もっ)て戦うべし。
死すとも勝つの覚悟あれ。
（ 国木田独歩 ）
12.
緊張とは、自分の世界で起きていることに対して自分が反応した結果である。
自分を緊張させるのは、自分を取り巻く状況や他人ではなく、他ならぬ自分なのである。
（ ボブ・モワッド ）
13.
プレーヤーって直訳すると、「遊ぶ人」でしょう。
ゲームだって、直訳は「遊び」です。
ところが日本語では、「選手」「試合」です。
意味が違う。
仕事も同じですが、日本では楽しむという意識が忘れられがちなんです。
（ 平尾誠二 ）
14.
チームを強くするためには、監督自身が成長、進歩しなければならない。
（ 野村克也 ）
15.
野球の試合には、一般的に３つの可能性がある。
勝つか、負けるか、雨が降るかだ。
（ ケーシー・ステンゲル ）
16.
勝つ気がない人は、
すでに負けたも同然である。
（ ホセ・ホアキン・オルメド ）
17.
どんなに難しいプレーも当然にやってのける。
これがプロであり、僕はそれにともなう努力を人に見せるつもりはありません。
（ イチロー ）
18.
将棋で悪手を指すのは、えてして形勢が好転したときである。
（ 田丸昇 ）
19.
相撲は体で覚えて心で悟れ。
（ 双葉山 ）
20.
劣勢の時に力を発揮するのは、型にはまらない人間である。
（ 柳本晶一 ）
21.
ベストを尽くして打て。
結果よければすべて良し。
悪ければ忘れろ。
（ ウォルター・ヘーゲン ）
22.
笑って死ぬために、
今を一生懸命生きるしかない。
（ 辰吉丈一郎 ）
23.
負け方を知らない人に、勝ち方がわかるはずがない。
（ 中谷彰宏 ）
24.
認めたくないだろうが、人間には限界がある。
だが、限界の位置を変えることはできる。
（ 作者不詳 ）
25.
小さいから大を倒せる。
そこに日本武道としての柔道の意義がある。
（ 三船久蔵 ）
26.
将棋に勝因はないんです。
あるのはすべて敗因です。
（ 米長邦雄 ）
27.
自分にコントロールできないことは、
いっさい考えない。
考えても仕方ないことだから。
自分にできることだけに集中するだけだ。
（ 松井秀喜 ）
28.
勝負の世界では、「これでよし」と消極的な姿勢になることが一番怖い。
組織や企業でも同じだろうが、常に前進を目ざさないと、そこでストップし、後退が始まってしまう。
（ 羽生善治 ）
29.
敵には実際以上に知っているように思わせろ。
（ ドラマ『バビロン５』 ）
30.
今、まさに苦労していて、それを乗り越えるために様々な工夫をしている自分、その苦心の中から何かひらめきを得たときに、感動できる自分がいたなら、きっと、あなたは強くなる。
（ 大島伸洋 ）
31.
勝つためには、まず知ることだ。
情報を集めて、正確に分析し、戦略を立てろ。
（ 漫画『エンゼルバンク』 ）
32.
とにかく朝早く稽古場に出ろ。
人に負けない時間に出ろ。
出さえすれば、あとはどうにかなる。
（ 大ノ里 ）
33.
成績に満足するとか、しないとか、というのはないんですよ。
常に反省を次に持っていくという感じですから。
（ 松井秀喜 ）
34.
たとえ骨がジャリのように砕けようとも、肉が粉々に飛び散ろうとも「まいった」「へこたれた」とは言ってはならない。
自分のひ弱さ、力弱さを表現しているだけである。
（ 中村天風 ）
35.
勝つことが、すべてじゃない。
勝つしかないんだ。
（ ヴィンス・ロンバルディ ）
36.
人生には調子の良いときも悪いときもあるが、大切なのは調子の良いときに他人を軽蔑したりしないことだ。
そんなことをしたら、今度は自分がうまくいかないとき、誰も手をさしのべてくれなくなる。
うまくいっているときほど謙虚にならなければならない。
勝ったときも負けたときも同じ人間でなくてはならない。
（ ドゥンガ ）
37.
優勝というのは強いか、弱いかで決まるんじゃない。
優勝するにふさわしいかどうかで決まる。
（ 野村克也 ）
38.
負けることがいけないのではない。
負けて、人間までダメになることがいけないのだ。
（ 中谷彰宏 ）
39.
意欲は君に始めさせたものだ。
習慣は君に続けさせるものだ。
（ ジム・ライアン ）
40.
勝つことがすべてではないのなら、人はなぜスコアをつけるのをやめないのか。
（ ヴィンス・ロンバルディ ）
41.
純粋な「心」を持たないものは先へは進めない。
必ずできると信じる心、絶対にやりとげるという強い意志、それがなければそもそも戦いの場に立つことは許されない。
（ 宇津木妙子 ）
42.
技術の前に体力だ。
（ 星野仙一 ）
43.
褒めることの効果は大きい。
しかし、プロである以上、プロの水準で褒めなければならない。
ホームランを打った選手に「ナイスバッティング！」と言うような監督はプロとして失格。
褒められた選手が「さすが監督は眼のつけどころが違う、よく見てる」と感心するような褒め方でなければ効果はない。
（ 野村克也 ）
44.
ナポレオンでもアレキサンダーでも、勝って満足したものは一人もいない。
（ 夏目漱石 ）
45.
愛情がないところに人は育たない。
（ 山下智茂 ）
46.
確かな一歩の積み重ねでしか、
遠くへ行けない。
（ イチロー ）
47.
バッティングは練習に次ぐ練習で、体の反応にしてしまうしかない。
ボールを見たらただ反射的に体が動いて打てるようにすることだ。
（ カル・リプケン・ジュニア ）
48.
一流になれ。
そうすればものが言える。
（ ジャッキー・ロビンソン ）
49.
小さなことでも、やらないよりかはやった方がいい。
（ 三浦知良 ）
50.
（試合について）前もっていくら考えても、
どうなるものでもない。
（ 山下泰裕 ）
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