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今日の
悪の名言
☆ ４月２６日 ☆
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1.
悪になるのは大変だ。
正義の味方になるほうが、よっぽど楽だ。
（ 映画『20世紀少年＜最終章＞ぼくらの旗』 ）
2.
二つの悪のうち、小さいほうを選ぶようにしなければならぬ。
（ アリストテレス ）
3.
悪人は、おのれの邪心に足を取られてひっくり返る。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言 ）
4.
もし仮に、絶対の悪人がいるとしたら、それはまさしく、信じることができない人間をいうのだ
（ アラン ）
5.
悪人がいくら害悪を及ぼすからといっても、善人の及ぼす害悪にまさる害悪はない。
（ ニーチェ ）
6.
あなたの現在の善は、過去の悪を帳消しにします。
（ ジョセフ・マーフィー ）
7.
人間は、
頑迷、独断の眠りから醒めて、
自分に明瞭な知識を持ちさえすれば、
自分というものが
今まで考えていたよりも、はるかに悪い存在であることを知るに至る。
（ トルストイ ）
8.
良いこともできなければ、かといって悪事に徹底することもできない人とは、何もできない人間ということになる。
（ 塩野七生 ）
9.
インチキな方法で一財産作っても成功したことにはなりません。
心の平和がなければ平和はありません。
罪悪感に苛(さいな)まれて夜もろくろく眠れず、病気にでもなったら、富をかき集めたところで、何のよいことがありましょうか。
（ ジョセフ・マーフィー ）
10.
ある行為を後悔する者は、二重に不幸あるいは無能である。
最初に邪悪な欲望によって、ついで悲しみによって征服される者だからである。
（ スピノザ ）
11.
悪意というものは、他人の苦痛自体を目的とするものではなく、我々自身の享楽を目的とする。
（ ニーチェ ）
12.
隠匿を為す者と雖(いえど)も天忽(たちま)ち之(これ)を知る。
（ 服部誠一 ）
13.
我々の時代は、力強い精神の持主たちを必要としている。
力強い精神の持主は、こざかしく、狡猾で卑劣な悪党どもを、人間の魂によって弾劾するのだ。
（ ロマン・ロラン ）
14.
根本の法則──
悪党がたまに笑うと、
根は良い人と言われる。
善人がたまに怒ると、
根は怖い人と言われる。
（ 「マーフィーの法則」 ）
15.
文化の事業は、いいことをしているつもりでやっているんですよ。
あいつに悪い待遇をした覚えはないというふうに、いつでも言えるようなやり方です。
決して悪いことをしたって、どこにも欠陥があることをした覚えはないって、いつでも言えるようにできてます。
（ 吉本隆明 ）
16.
善事をなして悪く言われるのは、王者らしいことだ。
（ アウレリウス ）
17.
われわれは、立派な人間、偉い人間になるよりも、まず、ものの善し悪しの判断を持ち、心素直である人間、要するに良識に欠くることなき人間であれば、それ以上のスタンドプレーはいらないのです。
（ 15代 千宗室 ）
18.
真理は喝采では作れない。
是非は投票では決められない。
（ トーマス・カーライル ）
19.
私は悪人です、と言うのは、私は善人です、と言うことよりもずるい。
（ 坂口安吾 ）
20.
社会が決める法律には正しさは必ずしもないとすれば、正しさはどこにあるか、わかるね。
そう、自分にあるんだ。
善悪を正しく判断する基準は、自分にある、自分にしかないんだ。
（ 池田晶子 ）
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