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今日の
悪の名言
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6月19日
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1.
「良いもの」とは、私たちを助けるもの、あるいは少なくとも邪魔しないもののことである。
「悪」とは、私たち自身の利己的な基準に照らして、私たちに危害を加えたり、干渉したりするもののことを言う。
(
マージョリー・キナン・ローリングス
)
2.
善行は砂の上に書かれ、
悪行は岩に刻まれる。
(
ポーランドのことわざ・格言
)
3.
「眼には眼を、歯には歯を」といえることあるを汝ら聞けり。
されど我は汝らに告ぐ、悪しき者に抵抗(さから)うな。
人もし汝の右の頬を打たば、左をも向けよ。
(
『新約聖書』
)
4.
罪悪、苦悩は人間の精神的向上の要件である。
(
西田幾多郎
)
5.
文化の事業は、いいことをしているつもりでやっているんですよ。
あいつに悪い待遇をした覚えはないというふうに、いつでも言えるようなやり方です。
決して悪いことをしたって、どこにも欠陥があることをした覚えはないって、いつでも言えるようにできてます。
(
吉本隆明
)
6.
善人は悪人の教師である。
すなわち悪人とは善人の働きかける対象者にほかならない。
(
老子
)
7.
愚鈍以外に罪悪はない。
(
オスカー・ワイルド
)
8.
善を行なうには努力を必要とする。
しかし、悪を抑制するにはいっそうの努力が必要である。
(
トルストイ
)
9.
いいことしよう
もっといいことしよう
ねえいいことしよう
いつもいいことしよう
すごくいいことしよう
わるいことはよそう
(
忌野清志郎
)
10.
この世の中に人間ほど凶悪な動物はいない。
狼は共食いをしないが、
人間は人間を生きながらにして丸呑みにする。
(
フセヴォロド・ガルシン
)
11.
一(ひとつ)の悪業(あくごう)によって一の悪果(あっか)を見る。
その悪果故(ゆえ)に、又新(あらた)なる悪業を作る。
斯(かく)の如(ごと)く展転して、遂(つい)にやむときないぢゃ。
車輪のめぐれどもめぐれども終(おわ)らざるが如くぢゃ。
これを輪廻(りんね)といひ、流転(るてん)といふ。
(
宮沢賢治
)
12.
一悪(いちあく)をもってその善を忘れず
( 太宗 )
13.
偽りは、それ自体において悪しきもの、非難されるべきものであり、素直さは高貴で賞讃に値する
(
アリストテレス
)
14.
古い者は、意地が悪い。
何のかのと、陳腐(ちんぷ)きわまる文学論だか、芸術論だか、恥ずかしげも無く並べやがって、以(もっ)て新しい必死の発芽を踏みにじり、しかも、その自分の罪悪に一向お気づきになっておらない様子なんだから、恐れいります。
押せども、ひけども、動きやしません。
ただもう、命が惜しくて、金が惜しくて、そうして、出世して妻子をよろこばせたくて、そのために徒党を組んで、やたらと仲間ぼめして、所謂(いわゆる)一致団結して孤影の者をいじめます。
(
太宰治
)
15.
悪の形で現れるエネルギーも、善の形で現れるエネルギーも、エネルギーとしては同じものです。
ですから、この二つのエネルギーは変換できるのです。
( チャールス・ヘンリー・マッキントッシュ )
16.
錐(きり)は袋の中に隠せない。
(
ロシアのことわざ・格言
)
17.
酒は、人を魅了する悪魔である。
うまい毒薬である。
心地よい罪悪である。
(
アウグスティヌス
)
18.
人間、そんなに変わらない。
変わるほど悪人です。
変わらないのは善人です。
(
ハナ肇
)
19.
悪は自立のはじまり、
という考え方もある。
子どもたちは自立して行かねばならない。
本来の自立の過程の間に、
子どもは何らかの形で大人に対して反抗し、
ノーと叫ぶときがある。
(
河合隼雄
)
20.
恋は罪悪ですよ。
(
夏目漱石
)
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