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今日の
悪の名言
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4月12日
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1.
悪魔の修道院では、
修行を積まずに一人前になれる。
(
フランスのことわざ・格言
)
2.
悪人に期待できる最大の感謝のしるしは、
忘恩に不正というおまけをつけないことである。
(
イソップ
)
3.
退屈は悪の根源であって、遠ざけねばならないものである。
無為は悪ではない。
それどころか、無為のセンスを持たぬということは、誰の場合でも、いまだ人間性にまで高められていないことの証左である、とさえ言うことができる。
(
キルケゴール
)
4.
世の中には善人とか悪人とかがあるわけではない。
ただ場合によって善人になったり、悪人になったりするだけである。
(
アンリ・ド・レニエ
)
5.
百の悪行に悩まされて自分の罪を感じている悪人よりも、小善を積んで己の悪を認めぬ偽善家のほうが仏の愛から洩れている。
(
倉田百三
)
6.
悔恨のみが罪悪をつくる
思ひ出は忘却の糟(かす)であり
こじれた感情だけ歌になる。
昨日の花束に嗅ぎ入つて
気の毒な読者は三嘆する。
(
佐藤春夫
)
7.
小人閑居して不善を為す。
(
『大学』
)
8.
人間だから、よい心やわるい心、長所や欠点があるのが当たり前。
(
山崎房一
)
9.
自己を責めることを知っているものは善人で、
他人ばかりを責めるものが悪人だ。
(
武者小路実篤
)
10.
勝つために、実に卑劣な手段を用いる。
そうして、俗世に於(おい)て、「あれはいいひとだ、潔癖な立派なひとである」などと言われることに成功している。
殆(ほと)んど、悪人である。
(
太宰治
)
11.
すぐれた人は、
あえて世の中の苦しみに目を向ける。
愚かな人は、
自分が苦しいときをのぞけば
人々の苦しみに気づかない。
心が貧しい人、邪悪な人、運に見放された人は、
行く先々で苦しみを周囲に押しつけ、まき散らす。
(
サローヤン
)
12.
悪いことそのものは悪くない。
それを認めないことや、隠そうとすることが悪いことなのだ。
( 内田久美子 )
13.
何人も本意から悪人たるものなし。
(
ソクラテス
)
14.
ほんとうに純粋な悪というのは善を超えるような悪のことだ。
もしも、そういう純粋な悪に徹しきれるなら、その悪を貫きとおせばいい。
(
岡本太郎
)
15.
いつの時代においても悪人は、
自分の下劣な行為に、
宗教や道徳や愛国心のために奉仕したのだという仮面を着せようとつとめている。
(
ハインリッヒ・ハイネ
)
16.
暴力団ってね、どこかで世間の非行少年を預かっているという意識があるんですよ。
つまり、悪いこともしているけど、善行も積んでいる。
そのプラスマイナスのバランスの上にいるから、自分たちが悪い奴だと思ってません。
(
永六輔
)
17.
「良いもの」とは、私たちを助けるもの、あるいは少なくとも邪魔しないもののことである。
「悪」とは、私たち自身の利己的な基準に照らして、私たちに危害を加えたり、干渉したりするもののことを言う。
(
マージョリー・キナン・ローリングス
)
18.
弁護士とは、
悪い奴を悪い奴と知りながら弁護して、
その悪い奴から悪い金をもらう、
悪い人間。
(
堀秀彦
)
19.
自分を愛している人のことを忘れなければ、人は悪いことはあまりしない。
自分を愛している人のことを忘れなければ、人は道を踏み外さない。
(
加藤諦三
)
20.
企業が利益を上げられないことは罪悪である。
(
松村清
)
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