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特殊
1.
あなたは、
「あの人は生まれつき恵まれている、自分は平凡だから仕方ない」
などと諦めていないだろうか。
確かにスタートラインの差はあるかもしれない。
しかし、特別な境遇にある人たちよりも
強く情熱を持って取り組めば、
何事も負けないはずだ!
(
松田公太
)
2.
「俺って変人だから」
「私、変わってるってよく言われるの」などと、
自分で自分を「変人だ」と言いたがる人は、
本人が思っているほど変人ではなく、
どちらかといえば凡庸で個性に欠ける人であることが多い。
おそらく、特別扱いされたいのだろう。
(
樺旦純
)
3.
偶然は、
神が公に署名しない特別なケースのために取っておく、
神のペンネームである。
(
コールリッジ
)
4.
権利の本質は、
多数決や功利性原理によっては守られず、
逆に侵害される恐れのある、少数派の選好を守ることにあります。
それゆえに、権利は
ふつうの功利主義的計算を超えた
特別の意味があるのです。
(
永井均
)
5.
自己実現する人こそ、
本来の人間なのだ。
それは、何か特別な才能などを加え持った普通の人ではなく、
何も奪われていない普通の人間なのである。
(
アブラハム・マズロー
)
6.
小説家はパン屋や八百屋と同じ商売なのよ。
あなたは小説家が特別なものと思っているところが
作家として未熟なのよ。
(
宇野千代
)
7.
(死を)自身という個体の永遠の消滅とか、
人間のプライドとか、
大げさに特別なものと思わぬほうが良い。
(
山田風太郎
)
8.
本の文化というものが
これほど長い生命力をもち、
本というメディアが
これほど長い間わたしたちのなかに
必要なものとされて生きてきたのは、
そういうどこにでもあるものを
自分が読むことによって、
あるいは書くことによって、
特別なものにしてゆく方法としてのメディアだったためです。
(
長田弘
)
9.
学習課題の講義や解答を理解するのには十分であった能力も、
数学的創造となると、
それだけでは足りなくなる。
この時は、独創性や創造力や、
天賦の才とでも呼ぶべき特別の才能が要求される。
(
ヒューゴ・シュタインハウス
)
10.
破壊への衝動は
通常のときには
心の奥深くに眠っています。
特別な事件が起きたときにだけ、
表に顔を出すのです。
とはいえ、
この衝動を呼び覚ますのは
それほど難しくはないと思われます。
これこそ、戦争にまつわる複雑な問題の根底に潜む問題です。
この問題が重要なのです。
(
アインシュタイン
)
11.
目の前の風景の中に、
自分の読んでいる本が溶け込んでしまう。
そして今まで見えていた風景がいつもと変わってしまうような感覚は、
読書をする際の特別な愉楽なんです。
そんな本にみなさんにもぜひ出会ってほしいと思います。
(
中村邦生
)
12.
たしかに私は、
ある一つの特異な才能を持つてゐる。
けれどもそれが丁度あてはまるやうな、
どんな特別な「仕事」も
今日の地球の上に有りはしない。
むしろ私をして、
地球を遠く圏外に跳躍せしめよ。
(
萩原朔太郎
)
13.
ある本が、
一人の人間に、
他の人間に対しては持つことのない
特別の意味を持つことがある。
それは、本と人間とのめぐりあいによってだ。
その時に、一冊の本が、
一人の人間の人生すら変える。
(
なだいなだ
)
14.
客観性とは、
けっして無関与をさすのではなく──
なぜなら無関与とは、
そもそも主観的・客観的態度の区別の彼方(かなた)にあるものだから──、
ひとつの積極的かつ特別な関与のありかたを言う。
(
ゲオルク・ジンメル
)
15.
大げさな励ましなど所詮、
励ます側の自己満足でしかない。
特別な才能や資格を持った人だけが、
再生への光を授けられるのでもない。
当たり前の愛情さえあれば、
人は立ち直れる。
(
小川洋子
)
16.
日々の暮らしから見れば、
読書はそのほんの一部をなすに過ぎない。
それは人間の日常のすべての営みと同じように、
わたしたちの生活に結ばれていて、
決して特別なものとしてあるわけではない。
(
保苅瑞穂
)
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