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1.
月に行こうという目標があったから、
アポロは月に行けた。
飛行機を改良した結果、
月に行けたわけではない。
(
三木谷浩史
)
2.
僕にあっては飛行機は自分を創り上げる手段だ。
農夫が鋤(すき)を用いて田畑を耕すように、
僕は飛行機を用いて自分を耕すのだ。
(
サン・テグジュペリ
)
3.
批判の本質は、君が前に進むための向かい風なんだ。
飛行機が飛び立つとき、
何も抵抗がないと飛び立ちにくいのと同じだよ。
羽ばたくには向かい風が必要なのだ。
(
本田健
)
4.
飛行機は飛び立つ時より着地が難しい。
人生も同じだよ。
(
本田宗一郎
)
5.
下手なスピーチは、
飛行機のエンジンのようなものだ。
聞くに堪えなくても、
止めるわけにはいかない。
( ウィリアム・T・パイパー )
6.
年をとるのは飛行機で嵐に遭うようなものだ。
乗り込んだら、もうジタバタしても仕方がない。
(
ゴルダ・メイア
)
7.
乱気流で揺れる飛行機の中に無神論者はいない。
(
エリカ・ジョング
)
8.
飛行機の操縦で難しいのは、離陸と着陸である。
(中略)文章でも同じだ。
始め方と終わり方が難しい。
ここをどう処理するかは、技術である。
(
野口悠紀雄
)
9.
人間の不安は科学の発展から来る。
進んで止(とど)まる事を知らない科学は、
かつて我々に止まる事を許して呉(く)れた事がない。
徒歩から俥(くるま)、俥から馬車、馬車から汽車、汽車から自動車、それから航空船、それから飛行機と、
何処迄(どこまで)行っても休ませて呉れない。
(
夏目漱石
)
10.
飛行機が滑走していて、
地面からはなれられないような時、
まだ詩は生れない。
しかし地面からはなれた時、
詩になる。
(
武者小路実篤
)
11.
飛行機というものの形には、
新しい美しさがある。
むだな飾りが一つも無いからだろうか。
(
太宰治
)
12.
書物……一万語を軟禁してある紙の城。
書物……重さ百グラムの愚者の船。
書物……押し花の犯罪。
書物……声を出さない雄弁機械。
書物……瞑想の紙製飛行機。
(
寺山修司
)
13.
金さえ出せば、飛行機やコンピュータは買える。
しかし、連帯精神という形のないものをまねるのは簡単ではない。
( ケレハー )
14.
お金があれば、
雨の日にバスが来るまで列に並ばなくて済みますし、
飛行機に乗って晴れた国に行くことも可能になるわけです。
(
フランソワーズ・サガン
)
15.
みんな、夢というのを設計図だと思い込んでいる。
でも設計図なんて描(えが)けっこない。
知識がないんだから。
空を飛びたいなって思った時に、飛行機の設計図はかけない。
だったらまず、「空を飛びたいってなんで思ったのか?」と問いかける自分が作れるかどうかが大事。
「本気か?」と問いかけたときに「嘘だった」と気づくと、ほんとに面白くなる。
夢よりも、今いる位置での問いかけのほうが、やれることも、イメージできることも増やしてくれる。
(
糸井重里
)
16.
嗚呼(ああ)夏のやうな飛行機水澄めり
(
佐藤文香
)
17.
葉のうらにすがる空蝉(うつせみ)飛行音
(
安井浩司
)
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