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耽る(ふける)の名言
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溺れる
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耽る(ふける)
溺れる
1.
事物の儚さについて大騒ぎをし、
そして現世の虚しさの考察に耽(ふけ)っている人たちを
私は気の毒に思う。
我々がこの世で生きているのは、
実に儚きものを不滅なものに成すためではあるまいか。
(
ゲーテ
)
(
Goethe
)
2.
もし不安を克服したいのなら、
家で座って思いに耽(ふけ)っていたりするな。
外に出て走り回れ。
(
デール・カーネギー
)
(
Dale Carnegie
)
3.
本に没入するという古い言い方は
無用の空想ではなくて、
ひとを耽溺(たんでき)させる理想の現実なのだ。
(
スーザン・ソンタグ
)
(
Susan Sontag
)
4.
古代ギリシャ人がそうであったように、奴隷が畑を耕し、食事を作り、船を漕ぎ、そしてその間に市民は地中海の太陽の下で詩作に耽り、数学に取り組む。
芸術とはそういったものだ。
(
村上春樹
)
(
Murakami Haruki
)
5.
追憶に耽(ふけ)ることによってのみ、
慰安をむさぼるのは
愚痴である。
しかし近代人は、
見知らぬ未来を逐(お)うことにのみ心惹かれて、
みずからの辿(たど)ってきたなつかしき過去に、
何らの感激を見出そうともしない。
(
九条武子
)
(
Kujou Takeko
)
6.
未知の土地に入って、
未知のものを、
極めて素朴な心で受けとめて行くためには、
日が射し込めばカーテンを引いて、
安楽な汽車の椅子によりかかりながら
週刊誌を読みふけっていたのでは、
その手がかりさえ得られるはずはない。
(
串田孫一
)
(
Kushida Magoichi
)
7.
「文弱(ぶんじゃく)の徒」という言葉がある。
学問や文芸に耽(ふけ)って体の弱々しい人のことを言う。
が、この形容は正しくない。
長時間にわたって文字を読むのは、
明らかに体力勝負だからだ。
(
山藤章二
)
(
Yamafuji Shouji
)
8.
夜中、ふと眼が覚めて、
そのまま眠れなくなったような時とか、
寒い朝いつまでも床を離れられずにいるような場合、
よく古い事を憶(おも)い、
それに想い耽(ふけ)ることがある。
(
志賀直哉
)
(
Shiga Naoya
)
9.
学者たちの書斎での読書も、
基本的には緑陰の読書と同じはずであって、
万が一、それが学問に必要な別のものだとされるならば、
学者たちは本当の意味での読書をしていないだけの話である。
かれらは残念なことに
何かに気をとられて、
子供がわれを忘れて本に読み耽る、
あの無心さを失っているのだろう。
(
保苅瑞穂
)
(
Hokari Mizuho
)
10.
原初の動物は、ただ生存を続け、食べ物を見つけることだけに専念しすぎた。
「自己享楽」は最も愚鈍で、最も活動的でない動物が耽ることであった。
(
コリン・ウィルソン
)
(
Colin Wilson
)
11.
物思いにふけるだけで行動にはまったく向かない性格なのに、時として、不思議で訳のわからない衝動に駆られると、自分でもできると思ったことがないほどすばやく行動する人たちがいる。
(
ボードレール
)
(
Charles Baudelaire
)
12.
昔から今迄(まで)、
天分の誤算の為(ため)に、
身を誤つた無名の芸術家が幾人居た事だらう。
一人のシエクスピアが栄えた背後に、
幾人の群小戯曲家が、
無価値な、亡ぶるに定まつて居る戯曲を、書き続けた事だらう。
一人のゲーテが、獨逸(ドイツ)全土の賞讃に浸つて居る脚下に、
幾人の無名詩人が、
平凡な詩作に耽(ふけ)つた事だらう。
(
菊池寛
)
(
Kikuchi Kan
)
13.
執着しないのが、必ずしも本当ではない、執着し、執着しつくすのが本当だ、耽る、凝る、溺れる、淫する、等々の言葉が表現するところまでゆかなければ嘘だ、そこまでゆかなければ、その物の味は解らない。
(
種田山頭火
)
(
Taneda Santouka
)
14.
これからの世は
老人が若者と熟年に依存する時代であるのに、
老人が若者の粗捜(あらさが)しに耽(ふけ)るのは
醜く卑しい。
若者に手を差し伸べ力を貸し、
若者を賞(ほ)め上げ囃(はや)し立て
遣(や)る気を起こさせるのが
老人の義務である。
(
谷沢永一
)
(
Tanizawa Eiichi
)
15.
幸福とは一人で思い耽(ふけ)る時に見つかるものではない。
幸福は他人や外側から繁栄してくる時だけ感じられるのだ。
(
サミュエル・ジョンソン
)
(
Samuel Johnson
)
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