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1.
競争力には、
表舞台である市場で買い手の判断材料となる「表の競争力(価格、納期、知覚品質、ブランドなど)」と、
それを支える生産・開発現場の実力を示す「裏の競争力(生産性、開発・生産期間、製造品質、歩留まりなど)」がある。
(
藤本隆宏
)
2.
数は理性によって知覚されるすべての事柄のもとである。
(
ニコラウス・クサヌス
)
3.
私たちには理解できないものが存在し、
それが最高の知恵と美として具現しているということ、
人間の乏しい能力をもってしては、はっきりとは知覚できないものがあるのを知っていること、
──それが真の宗教心の核心です。
(
アインシュタイン
)
4.
われわれの意識、われわれの知覚なんてものは、(われわれの持つ能力の)ほんの一部分で、潜在意識、潜在精神、潜在の心の推移、伝統、信仰なんていうものは無限である。
われわれが全生命、全身全霊を打ち込んで事に当たれば、そこには非常に神秘的な知覚が働くわけです。
(
安岡正篤
)
5.
数学における美を知覚すると、
音楽、絵画その他の芸術を正当に理解するのとまったく同様の、
完全に自己表現を遂げた、
という満足感がもたらされる。
(
P・ローゼンブラム
)
6.
心は一種の劇場だ。
そこではいろいろな知覚が次々に現れる。
去っては舞い戻り、
いつの間にか消え、
混じり合っては
限りなくさまざまな情勢や状況を作り出す。
(
デイヴィッド・ヒューム
)
7.
娯楽のための読書習慣は、
精神の表層の部分だけを働かせ、
感情のさらに深い泉や
もっと高度な知覚能力を
遊ばせておく結果を招くようになる。
(
小泉八雲
)
8.
一般的な風景があるとしよう。
そこにはつねに、
誰にも見られたことのない一隅がある。
それは、知覚されていないから無だと言えるだろうか。
否(いな)、
というのもこの一隅は、
他の表象された場所と共存しているからである。
(
モーリス・メルロ=ポンティ
)
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