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感性/感受性
認識
1.
存在するとは、
知覚されることである。
(
ジョージ・バークリー
)
(
George Berkeley
)
2.
競争力には、
表舞台である市場で買い手の判断材料となる「表の競争力(価格、納期、知覚品質、ブランドなど)」と、
それを支える生産・開発現場の実力を示す「裏の競争力(生産性、開発・生産期間、製造品質、歩留まりなど)」がある。
(
藤本隆宏
)
(
Fujimoto Takahiro
)
3.
数は理性によって知覚されるすべての事柄のもとである。
(
ニコラウス・クサヌス
)
(
Nicolaus Cusanus
)
4.
私たちには理解できないものが存在し、
それが最高の知恵と美として具現しているということ、
人間の乏しい能力をもってしては、はっきりとは知覚できないものがあるのを知っていること、
──それが真の宗教心の核心です。
(
アルベルト・アインシュタイン
)
(
Albert Einstein
)
5.
われわれの意識、われわれの知覚なんてものは、(われわれの持つ能力の)ほんの一部分で、潜在意識、潜在精神、潜在の心の推移、伝統、信仰なんていうものは無限である。
われわれが全生命、全身全霊を打ち込んで事に当たれば、そこには非常に神秘的な知覚が働くわけです。
(
安岡正篤
)
(
Yasuoka Masaatsu
)
6.
数学における美を知覚すると、
音楽、絵画その他の芸術を正当に理解するのとまったく同様の、
完全に自己表現を遂げた、
という満足感がもたらされる。
(
P・ローゼンブラム
)
(
P. Rosenblum
)
7.
心は一種の劇場だ。
そこではいろいろな知覚が次々に現れる。
去っては舞い戻り、
いつの間にか消え、
混じり合っては
限りなくさまざまな情勢や状況を作り出す。
(
デイヴィッド・ヒューム
)
(
David Hume
)
8.
知覚において、
私は対象を観察する。
これは、たとえ対象が
全面的に私の知覚になかに入ってきたとしても、
一度に私に与えられるのは
対応の一つの側面でしかないことを意味する。
立体の例は、よく知られている。
(
ジャン=ポール・サルトル
)
(
Jean Paul Sartre
)
9.
真理は直接的な知覚や直観においては認識されない。
それは外面的感性的な直観においても、また知的直観においても同様である。
(
ヘーゲル
)
(
Hegel
)
10.
娯楽のための読書習慣は、
精神の表層の部分だけを働かせ、
感情のさらに深い泉や
もっと高度な知覚能力を
遊ばせておく結果を招くようになる。
(
小泉八雲
)
(
Koizumo Yakumo
)
11.
一般的な風景があるとしよう。
そこにはつねに、
誰にも見られたことのない一隅がある。
それは、知覚されていないから無だと言えるだろうか。
否(いな)、
というのもこの一隅は、
他の表象された場所と共存しているからである。
(
モーリス・メルロ=ポンティ
)
(
Maurice Merleau Ponty
)
12.
ロマンスが知覚しうる限定されたイメージを提供するのに対して、
詩は無限定の感情を掻き立てるイメージを提供するのであって、
その目的のためには音楽が不可欠である。
(
エドガー・アラン・ポー
)
(
Edgar Allan Poe
)
13.
散文は
近代社会の発展に応じてつくられた、
人工的なものだ。
人や社会と通じるため、
自分の知覚を抑えて書くので、
ほんとうは人にとって不自然。
個人を振り落とす怖れがある。
散文は異常なものである、
という見方もできるかと思う。
(
荒川洋治
)
(
Arakawa Youji
)
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