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以下、ランダム名言コーナー
1.
哲学者とは何か？
つねに尋常でない事物を経験し、見聞し、猜疑(さいぎ)し、希望し、夢見る人間だ。
（ ニーチェ ）
2.
「苦労を経験して成長した」
と本人や近しい関係者が口にする場合、
本人や関係者のそうあって欲しいという願望がもたらす
錯覚にすぎない場合が多い。
（ 七瀬音弥 ）
3.
いくら知恵があっても、これを使う勇気がなければ何の役にも立たないように、いくら信仰が厚くても、希望がなければ何の価値もない。
（ マルティン・ルター ）
4.
およそ芝居とは、最高の出来でも影にすぎない。
ただ、最低のものでもどこか見どころがある。
（ シェイクスピア ）
5.
本気の心しか、人の心は動かせない。
（ ）
6.
演技とは、ふりをすること。
上手くふりができたら、観客は信じてくれる。
（ エマニュエル・アゼンバーグ ）
7.
思ひ出につながつてゆく春の風
（ 稲畑汀子 ）
8.
やはり戦争は、腹いっぱいめし食っているやつには勝てない。
というのは、銃も重いしその弾も重い。
軽機関銃なんか更に重い。
そんな重いものをもって動くのは、めしを食わないことには重くて動けない。
（ 水木しげる ）
9.
多く考える人は党員には向かない。
というのは党派などを突き抜けて考えてしまうからである。
（ ニーチェ ）
10.
（問題を解決し）本当にお客様のためになることであれば、ときには会社での決まりごとや方針にこだわらないことも大切。
（ 北山節子 ）
11.
一歩を踏み出さなきゃ、好きかどうかも分からない。
（ 養老孟司 ）
12.
一般に本を読んでいてわからないことに出会ったら、
すぐに自分の頭の悪さに責を帰さないで、
著者の頭が悪いか、
著者の説明の仕方が悪いのではないかと
疑ってみることが大事である。
（ 立花隆 ）
13.
偉大な事業とは、そのほとんどが青年によって成し遂げられてきた。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
14.
彼女が美しいのではない。
彼女の生き方が美しいのだ。
（ 広告コピー ）
15.
どうやら美というものも、幸福や発明と同様、計画的に追求されない時の方が獲得しやすいようである。
（ サマセット・モーム ）
16.
どんなボスも自分しだいでいいボスになる。
（ ジェームス・オーエンス ）
17.
人々を結び合わせるすべてのものは
善であり、美であります。
彼らを分裂させるすべてのものは
悪と醜悪であります。
（ トルストイ ）
18.
施しは深夜に行え。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
19.
最も偉大な人物はね、自分の判断を思い切り信頼し得た人々です、最も馬鹿な奴も、また同じですがね。
（ 太宰治 ）
20.
自分が弱いからといって、弱き者を見捨てていい理由にはならない。
（ ドラマ『トクサツガガガ』 ）
21.
一流打者は一流投手を育て、一流投手も一流打者を育てる。
（ 野村克也 ）
22.
しつこく戸をノックする人こそが、いつかはそこに入れる。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
23.
芸術の形式には、こうならなければならないという固定した約束はない。
それなのに、勝手に縛られて、ジタバタしているんだよ。
（ 岡本太郎 ）
24.
二階より地のひるがおを吹く友や
（ 安井浩司 ）
25.
われ未(いま)だ生を知らず、いずくんぞ死を知らんや。
（ 孔子・論語 ）
26.
問題なのは、
自分と他人を比較して、
むやみに自分が劣っていると考えてしまうことである。
自分が劣っていると考えることは、
自信を失わせることになるし、
心をメソメソと滅入らせることになる。
また人をうらやんだり、ねたんだり、（続きはクリック）
（ 植西聰 ）
27.
今日、わたしたちの社会がぶつかっている問題は、書かれていないものを必要とする考え方をなくしてしまったことに起因している、そのためにとまどっているように思われるのです。
（ 長田弘 ）
28.
失敗したらどうしようと考えた瞬間から、失敗に向かって進んでいる。
（ 中谷彰宏 ）
29.
仕事って、やっぱり半分は「苦界に身を売る」という面があると思うんです。
長い時間、自分の身を預けるわけですから。
だからこそ、面白さや楽しさが発見できるものでないと長続きできないと思う。
精神が死んでしまうんです。
（ 荒俣宏 ）
30.
取らんと欲する者は先ず与えよ。
（ 老子 ）
31.
百見は一考に如(し)かず。
（ 『漢書』 ）
32.
蝌蚪(かと)の岸鞄(かばん)が分銅の女子高生
（ 秋元不死男 ）
33.
本を買うとまず腰巻を脱がす。
腰巻というのは、本の下半身に巻きついている細長い帯である。
次に外側を捨てカバーを捨てる。
中には捨てるにしのびないようないい装幀(そうてい)のもあるが、心を鬼にして紙屑籠にほうりこむ。
（ 向田邦子 ）
34.
人間は自分が言ったこと、口にしたことを、すべて意識して言ったとは限らない。
自分ではまったく意識にないことを口にしてしまう。
それも、
「そんなことは口にすべきでない」
「そういうことは言ってはならない」
と、意識の部分では口（続きはクリック）
（ 福田健 ）
35.
母親とは、卵を生んだ鳥ではなく、ひなを孵(かえ)した鳥のことだ。
（ アントワーヌ・ヴァンサン・アルノー ）
36.
雨の中雲雀(ひばり)ぶるぶる昇天す
（ 西東三鬼 ）
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