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自分の精神を捨てる
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自分の精神
捨てる
1.
自己の心と肉体とを放棄して、自己以外の誰かや何かになりたいと願う人間ほど悲惨なことはない。
( アンジェロ・パトリ )
全部で、1件
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1.
飢えは働かざる怠け者の道連れなり。
(
ヘシオドス
)
2.
たとえ他の人が自分を裏切る行ないをしても、自分はその人を見捨ててはならない。
そして、他の人からそむかれた原因を十分に反省し、自分の人間をきたえ、みがく材料にするのがよい。
このようにすれば、私にとって利益となる。
どうして敵視する必要があろうか。
すこしもないのだ。
(
佐藤一斎
)
3.
したことよりも、しなかったことのほうが20年後に後悔することになる。
(
マーク・トウェイン
)
4.
作家たるもの、このような感想文は、それこそチョッキのボタンを二つ三つ掛けている間に、まとめてしまうべきであって、あんまり永い時間、こだわらぬことだ。
(
太宰治
)
5.
生まれたところから離れて暮らして、そのあと過ごしたところの方がずっと長くなっても、生まれたところに対して、ずっと故郷という愛着をもちつづけるように、親しんだ本を再読するときには、そこに帰郷したような感覚をもちます。
(
長田弘
)
6.
あきらめたら終わりだ。
お前のことを、人があきらめても、お前が先にあきらめるな。
自分のことをあきらめるなら、せめて、人があきらめた、最後の最後でなくちゃ。
( 山本博 )
7.
相手に対して、自分の本当の気持ちを静かに伝えることができたなら、
人間は多くの問題から解放されるだろうね。
(
リチャード・H・モリタ
)
8.
「昔は良かった」と言うかわりに、「今とてもいい」「未来はもっと良くなる」という言葉を選択してください。
心のあり方を決定づけるものは、言葉です。
言葉の持つ力とはたらきによって、心から「今が、未来が、より良くなる」と確信できるようになります。
(
佐藤富雄
)
9.
敷かれていない線路なら、
敷いてしまえばいいのだ。
(
吉田秀穂
)
10.
駄目になりそうなことが案外うまくいっている場合、駄目になってしまったほうが、結局は得なことが多い。
(
「マーフィーの法則」
)
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