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1.
目刺みなつらぬかれたるかなしき眼
2.
芸術家には、人で無い部分が在る、芸術家の本性は、サタンである
3.
リーダーシップというものは、しばしば公的なジェスチャーに結集して表される。恐怖や疲労などによって行動意欲を失った兵士の士気を奮い立たせるものは、指揮官の態度以外にない。
4.
賢明な者は、自分の見たことを報告し、愚かな者は、他人から聞いたことを報告する。
5.
物を買う時に目を見開かない者でも、金を支払う時は財布を開かねばならぬ。
6.
あきらめられないから悩みが尽きないし、あきらめられないから希望も続く。人生はその繰り返し。
7.
今君が歩いている道、それは本当に自分が望んだ道なのか?
8.
へその緒は産んだときにすでに切ったということを、とかく母親は忘れがちだ。
9.
愛するがゆえに見守る愛もある。
10.
何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続しているのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才……
11.
明日が好き ほんの少し ちがう私に出逢える 明日が大好き
12.
振り返り 犬が気遣う 散歩道
13.
丁寧に書けば書くほど悴(かじか)める
14.
恋をしている者はうつろの目で、本当の目はしていない。
15.
天才にとっては、生も死も同じことである。
16.
詩の「真の主題」は、「生」と「愛」と「死」である。
17.
中年やよろめき出(い)ずる昼寝覚
18.
如来さまのくださる 問題は 答えを要求されたのでは なかった 問題から 逃げなければよかったのだ
19.
来し方はふりかへらざれ菊膾(きくなます)
20.
神は貧しく小さくされた者と共にいる。
21.
数学の問題は、隠された真理へと導く入り組んだ小路の道しるべでなければならず、また後で解が見つかった満足感で、我々を慰めてくれるようでなければならない。
22.
「けじめ」など考えていたら恋愛なぞ、できないよなあ。
23.
自分の母親の悪口を言うのは、心根の卑しい人間に違いない。母親に盾突く人間は、遅かれ早かれあなたにも盾突くだろう。
24.
へつらい者を避けるには、賢い側近を選び、その者たちだけに直言させよ。
25.
学習は、量と質である。
26.
「知識」とは、「言葉で表せるもの」であり、「書物」から学べるもの。
27.
圧倒的努力とは¥?とよく聞かれる。人のやらない努力をする。ただそれだけ。出来るか¥?出来ないか¥?ではない。やるか¥?やらないか¥?ただそれだけ。
28.
必死になれないのは、必死になるほど好きじゃないから。必死になれないのは、必死にならなくても困らないから。生きていけるから。
29.
露の世に間に合はざりしことばかり
30.
人形作りは、日記を書くようなもの。そのときに何を考えていたのか、どんな自分だったのか、後に距離をおいて見るとわかる。だから照れくささもありますが、そういうときの自分をしっかり見つめないと次が……
31.
性格の不一致と言いますけれど、性格じゃなくて、お互い好きじゃないということです。
32.
料理というのは、たった一つの方程式で成り立っている。食材×料理法=(イコール)味、それがすべてだ。
33.
昆虫には 足が六つある 人間よりも災難が多いので 六つの足で この世をあるく
34.
(幸福感がなく、ユーモアを言う気分にならないときでも、)微笑みなさい。口の周囲の筋肉を使うことで、脳内の好ましい酵素が増えます。
35.
本の文化は、活字によってではなく言葉によってつくられ育まれてきた。言葉というのはそもそも初めから、人びとの日常のなかに深く根を張って育ちます。本の文化は、日常にないものをつくってきた文化ではない……
36.
信じて敗北する事に於(お)いて、悔いは無い。むしろ永遠の勝利だ。それゆえ人に笑われても恥辱(ちじょく)とは思わぬ。けれども、ああ、信じて成功したいものだ。この歓喜!
37.
娘よ、常に家庭に気を配り、夫の持ち物を大切にせよ。彼は喜んでお前の頭上に冠をささげるだろう。
38.
はかなしや命も人の言(こと)の葉も たのまれぬ世をたのむわかれは
39.
私は小説を書きはじめた頃、志賀直哉の小説を原稿紙に書きうつしたことがある。十遍(じゅっぺん)よむよりは、一度書きうつすことの方が、ためになる。何かがのみこめる。行を改める呼吸や、会話にする呼吸が、……
40.
人の死をうらやみすする寒卵
41.
大将の真価は負け戦のときに現れる。
42.
両雄(りょうゆう)並び立たず。
43.
春の塔とぶハンカチは私の皮膚
44.
美しき明日も語れず卒業す
45.
労働がなければ、安楽もなく休息もなし。(ver.0)
46.
恋は自分本位の思いなので、うまくいかなくなると、一瞬にして憎しみに変わります。
47.
何処(いずこ)なる寂しき椅子か眼にのこる
48.
雑談で大切なのはリズム感です。聞き手は、細かいことにこだわらないようにします。(中略)聞き手が細かいアラ探しをすると、流れが途切れます。雑談を聞くのがヘタな人は、細かいアラ探しをします。
49.
十年先では短い。せめて十五年先を見なさい。
50.
愛またはそれに類したことについて、考えを振り向けようとしてごらんなさい。
51.
人生は冗談としてとらえるには重要すぎるが、深刻にとらえるには馬鹿馬鹿しすぎる。(ver.0)
52.
もし女性が馬鹿らしい言葉と憎らしい挙動を慎み、そして彼女が美人であるならば、我々は直ちに、智恵と道義の模範として彼女を論証するであろう。
53.
自分自身を知り、自分のなすべきことを知り、自分の部下について知りなさい。
54.
するすると伸びてまだ伸び揚花火
55.
一日一日の時間が惜しい。私はきょう一日を、出来るだけたっぷり生きたい。
56.
あなたの将来の夢に対する強烈な欲求は、成功へ至る王道へとあなたを導いてくれます。
57.
有名になりてぇ〜、って意識してるヤツは、顔にいやらしさが出てる。そういうヤツがテレビに出ると、画面がいやらしくなるのよ。
58.
ヴァニティ(=虚栄)は、あわれなものである。なつかしいものである。それだけ、閉口なものである
59.
自分を憐れむな。自分を憐れめば、人生は終わりなき悪夢だよ。
60.
博士号を取った人は全員が大学教員になるわけではなくて、欧米のように、いろいろな場で活躍できるような社会にしていかなければいけません。欧米では高等教育の価値がきちんと認識されていると思うんですね。日……
61.
抜きん出た存在になるには、すべてを過剰なくらいやることだ。
62.
遅かれ早かれ、ひとはなるようになるのだからな。
63.
人はその守る沈黙によって判断される。(ver.0)
64.
見なさい。(書物の)執筆者たちが高度に気持ちを張りつめても、最も賢明な執筆者でさえ、一つの論拠の周りに、どんなに浮薄な論を、じっくり読めばすぐ判(わか)る実体のない論を撒き散らしているかを……
65.
このまえ、川を見つめたのはいつでしたか。砂のうえに坐ったのは、草のうえに坐ったのはいつでしたか。「うつくしい」と、あなたがためらわず言えるものは何ですか。好きな花を七つ、あげられますか。
66.
建築は、有機的組織を作り、自然の法則に従わなければならない。
67.
心がバラのように美しいなら、かぐわしい言葉を口にするはずだ。
68.
わが鬱の色のあぢさゐばさと切る
69.
マンガを描きだして三十年。創作活動は孤独な仕事だが、ひとりぼっちでは限界がある。家庭の温かな雰囲気は敏感に作品に出るものだ。
70.
人は自分をけなす人より、ほめてくれる人を好む。日ごろ人をけなしてばかりいる人は、誰からも好かれず、そのためほめられない。しかし、そんな人ほど自意識過剰で、人からちやほやされたがるものだ。
71.
親は子供の記憶の中で生きる。
72.
「生活とは何ですか。」 「わびしさを堪える事です。」
73.
母の日の祖母余所行着(よそゆき)をすぐに脱ぐ
74.
僕たちのビジネス(=ゲーム業界)というのは、勝ったら天に上るけれども、負けたら地に沈む。だからそれはもう、素晴らしい発想が出てくるのかこないのか、アイディアにかかっている。
75.
英霊をかざりぺたんと座る寡婦(かふ)
76.
水戸黄門でも、最明寺入道でも、旅行する時には、わざときたない身なりで出かけるでしょう? そうすると、旅がいっそう面白くなるのです。遊び上手は、身をやつすものです。
77.
心のとげを引き抜いてくれるのは、友の手しかない。
78.
木という字を一つ書きました 一本じゃかわいそうだから と思ってもう一本ならべると 林という字になりました
79.
まず、結論をいえ。理由説明はわしが尋ねてからでいい。
80.
春嵐埠頭(ふとう)突端より追へず
81.
あなたを凡庸な頭の弱い者として抑えておく残酷な運命などはありません。あなたの心の庭に蘭の花(美しい考え)を植えなさい。
82.
ほとんどの人は、「自分には才能がある」と思っているんですよ。でも恥ずかしいから黙っている。だから他人に言われると身に沁みるんです。
83.
私たちの生きているもとのもの(精神・魂)が乱れ、腐っているならば、生きがいのあるわけがないではないか。
84.
泣きごとをいわぬこと。困難は世のつねの姿である。困難に行き当たって泣きごとをいったり、ブツクサこぼしていたりしたら、それこそ人間は一生そんなことで終わらなければならぬ。
85.
雀跳ねて春の土なり牛の前
86.
人生に必要なことは、日常生活からの逃げ場を作ること。人生は苦しみや悩みも多く、悲劇や困難もあるから、負の要素を忘れさせる楽しみが必要だ。
87.
女が男に洞察力があるのは、あれは愛情からなんかじゃない、ひとえに男を管理したいからなのだ。女の管理欲から、洞察能力が生まれたのだ。
88.
なあに、構うもんか、人間死ぬのは一度だけ、命は神様からの借り物だ。
89.
あたたかや起立助ける妻の肩
90.
いつも冒険していれば、ボケんよ!
91.
青き踏むより踏みたきは川の艶(つや)
92.
道ばたの空地に群るるつゆ草の 澄みたる藍は草にまぎれず
93.
毎日を濃密に生きることができれば、人生は成功である。
94.
エジプト人やペルシア人やスパルタ人は、まったく数学に通じていないような王を選ぶことはめったになかったのである。数学を知らない者では正しく考えることができず、したがって、国を治める能力はない、……
95.
貧困は貧乏人を追いかけ、富は金持ちを追いかける。
96.
道徳というものがあるとするならば、それは人を律するものであって、戒めるものではありません。
97.
ありがたき空気や水や小鳥来る
98.
攻撃的な言い方をされ、こちらが激怒するのは、相手の思う壺である。相手は不満のはけ口を求めており、こちらが感情的になってしまったら、相手にウサを晴らさせる機会を与えるようなものだ。
99.
うまい物も食わねば惜しい。少し食えば飽き足らぬ。存分食えばあとが不愉快だ。
100.
節約家は、お金を使うときには、こう自問します。「本当にこれが欲しいのか? 本当にこれが必要なのか? 買わないで済ませられないものか? これをどこかで五割引きで買えないだろうか?
101.
会話の中に入れるといいのが自分の「ダメ」。「ダメ」っていうのは、失敗や苦手や弱点のこと。(中略)「自分のダメ」って、会話を弾ませるの。
102.
恋の測りがたさにくらべれば、死の測りがたさなど、なにほどのことでもあるまいに。恋だけを、人は一途に想うてをればよいものを。
103.
私たちの憎悪は少しも敵を傷つけないばかりか、かえって私たち自身が、日夜、地獄の苦しみを味わうことになる。
104.
今日、わたしたちの社会がぶつかっている問題は、書かれていないものを必要とする考え方をなくしてしまったことに起因している、そのためにとまどっているように思われるのです。
105.
生きるということ、それはつねに誕生の意味を、問われ続けることである。
106.
小さな原因が多大の悲しみを生むことがある。
107.
金や力を失うのを恐れて人を恐れぬのは、濡れる事を恐れて雨を恐れぬ盲人である。
108.
高齢と相炬燵(こたつ)して従者めく
109.
(装いから)フリルを取り去って、リボンを取り去って、さらに不要なものを取り去れば、肝心なものの輪郭がはっきりと見えてきます。
110.
自力にて往生(おうじょう)せんとおもうは、闇夜にわがまなこのちからにて、ものをみんとおもわんがごとし。さらにかなうべからず。
111.
友情は全世界の富に勝れり。
112.
川は岸のために 流れているのではない 川のために岸が つくられているのである
113.
「不可能」とは、現状に甘んじるための言い訳にすぎない。
114.
凍滝(いてたき)の奥に落ちゐる水の音
115.
従業員を信頼し、従業員の自由を認めることです。そして、さらに重要なことは、従業員のひとりひとりに、利己のために働くというような小さい考え方にとらわれずに、国家社会のために働く、消費者のた……
116.
傷赫(あか)らむ冬よ激しく愛さねば
117.
わたしは苦しいことはしない。
118.
いつも月夜に米の飯。
119.
人は失うことを恐れるが、人はいずれ全てを失うのです。
120.
「自分が理解されていない」と気づくのはいいが、「自分は理解されっこないんだ」と思い込むのは、独りよがりの証拠かもしれない。
121.
元気かと問はれ元気といふ残暑
122.
恐るべからざるを恐れ、恐るべきを恐れず。かかる人々は邪(よこしま)な見解をいだいて、悪いところ(=地獄)に行く。
123.
キャッチボールで「ナイスボール」と言うのは、相手を尊重する、相手を認めること。
124.
この世で成功するには、馬鹿のように見えてその実(じつ)利口でなければならない。(ver.0)
125.
希望はいつまでも人とともにあって、悪と不幸を克服する。
126.
してあげた ことしか覚えて ない不幸
127.
あなたは彼ら(自分の子どもに)のために努力はしても、彼らをあなたのようにすることを求めてはならない。なぜなら生(せい)は後戻りしないし、きのうにとどまりもしないのだから。
128.
志専(もっぱ)らならずんば、業盛(さかん)なること能(あた)はず。
129.
薄紅葉(うすもみじ)恋人ならば烏帽子(えぼし)で来(こ)