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1.
空想は豊饒な土壌であり、そこから想像力が育ち、そして大いなる光のほうへ伸びるのです。
2.
私にとって、従業員は“子ども”なんです。いろんな分野で私の代わりに仕事をしてくれる子どもたちです。大切にしなければいけません。だから全身全霊で叱ります。
3.
人ごとのごとき正月迎へけり
4.
(写真家というのはいやなやつなのである)例えばわたしみたいに、手前(=自分)のアラはちっとも見えないくせに、他人のアラは必要以上に細かく見えて、しばしば失礼きわまる悪口をあびせるということ……
5.
現代の人間に必要なことは、カネのサイクルの中で成功することではなく、カネのサイクルの外に出ることなのだ。これができるのは皮肉ではあるが金持ちだけだ。
6.
仲間は大事、でもときに一番危険なもの。
7.
いつの世も、極論には人を惹(ひ)きつける強い力があります。でもそれは曲解させることが目的ではなく、常識の反対側に振ることで、大勢の人の「気づきを促す」ことが目的であるはずです。だからこそ、実行する……
8.
女の満足感は幸福とイコールである。
9.
私は好きになりたいな、誰でもかれでもみいんな。お医者さんでも、烏でも、残らず好きになりたいな。世界のものはみィんな、神さまがおつくりなつたもの。
10.
近代人は故郷を失ひつつある。故郷を持たない人間がふえてゆく。彼等の故郷は機械の間かも知れない。或(あるい)はテーブルの上かも知れない。或はまた、闘争そのもの、享楽そのものかも知れない。
11.
人はまったく気にかけない人には、いつでも親切にできるものだ。
12.
たとえすぐには成功せずとも、倦(う)まずたゆまず、また試みよ。
13.
(しっと) 犬や猫のそれは可憐なのに どうして人間のは醜いのか 遠き大望に、近き一歩の間に この醜さの入る隙を置くな
14.
あまり先のことがわかりすぎても、人間というのは仕事ができん。五里霧中のほうが仕事ができる。
15.
我々を博学にするのは、何を読んだかでなく、何を記憶しているかである。
16.
幻想は不快感を免れさせてくれるものであり、不快を感じるのではなく、満足を享受させてくれるものであるからこそ、魅力的なのである。
17.
昔の武士の中の変人達が酷暑の時候にドテラを着込んで火鉢を囲んで寒い寒いと云ったという話があるが、暑中の烈火の前に立って油の煮えるのを見るのはじつは案外に爽快なものである。
18.
プロフェッショナルは感情をコントロールし、理性で行動する人です。
19.
良い人に教わったことは、一ヵ月の栄養。悪い人に教わったことは、その日の迷惑。
20.
幸せでいないと笑顔は出ない。
21.
富や名声よりも家族の融和こそ大切である。
22.
財貨を失ったのは──いくらか失ったことだ! 気をとりなおして、新たなものを得なければならない。名誉を失ったのは──多く失ったことだ! 名声を獲得しなければならない。そうすれば、人々が考えなおすだろ……
23.
一人でもいいから、心から誰かを愛することができれば、人生には救いがある。
24.
映画の音楽を依頼されるとき、泣かせるメロディーを、心にしみるメロディーをといった注文がよくあるのですが、すさまじいベートーヴェンの《第9》のような曲を、といった発注はまったくない。とにか……
25.
生きがいを感じるとはどういうことかといいますと、自分の感情を形に現わす、行為に現わしたり、芸術上の創作、学問上の発見のみならず、つまり美、真のみならず、感情を日常の行為に現わすというのもある。──……
26.
ピンチだっていつかはおわりますよ
27.
一斑(いっぱん)を見て全豹(ぜんぴょう)を卜(ぼく)す。
28.
マンガというのはね、パチンコと同じで、ストレス解消をしなくちゃならん。だからそんなに名作である必要はないんです。ましてやあんた、マンガ批評家だなんて。
29.
(読み進めるうちに)何度も何度も中断を強いられるような作品こそが、私にとって「名作」です。
30.
人間が真に人間たりうるのは闘争の中においてのみである。闘争する人間は、大岩におちた一滴の雨粒に似ている。しかし闘争する人間は、その過程の中で自己実現を行い、自己の完成に向かっているのである。
31.
今日を立派に生きることが、明日の希望を見出すことであり、明日の希望があってこそ、我々は明るく生きることができる。
32.
夢見たものが手に入るんじゃない。一歩ずつ積み重ねたことが手に入るのだ。
33.
子どものための読み物は嘘八百であらねばならぬ。そしてその嘘八百にこの世をしっかりと見つめた「ほんと」がなければ成立しないと思う。「ほんと」はリアリティーということである。
34.
偶然見つけた面白本を毎日寝しなに少しずつ読んでいくヨロコビというのは、好きな年代ものの高級ブランデーやウイスキーを寝酒に少しずつ飲んでいくのと似ている。
35.
秋の夜や自問自答の気の弱り
36.
やる気のない上司は、やる気のない部下をつくるのだ。
37.
理論で負かしても無駄なの。うらまれるだけ。一所懸命理論で勝って、相手を屈服させても、結果うらまれるだけだったら時間の無駄だよ。理論って意外と役に立たない。
38.
終わりを慎むこと始めの如(ごと)くなれば破るることなし。(ver.0)
39.
われわれは一分一秒が貴重だと思う一方で、急に空いた一時間をもてあまし、雨の休日の過ごし方に苦慮している。
40.
日々の平凡さのもつ価値は、それを失ってはじめてようやく明らかになる、独特の性質をもっています。
41.
教養人とは、毎日いかに生きるかを自問している人である。
42.
仏道というのは向上の道ではない、向下の道だ。
43.
人間は半ば社会的な動物であり、半ば孤独な動物である。
44.
きみは、いつも沈黙を守ってる。きっと、おそろしく賢いんだ。
45.
ああ 何と くらいのだ 何と くらい 日なのだ
46.
ことばは、それを使う特定の集団、あるいは特別の環境の中で、そのままでは不都合な事態が生じると考えられた時に、不快な印象を避けるために言い換えられることがしばしばある。
47.
沈黙の法則を実行してください。もしあなたが計画、目標、あるいは人生の目的を持っているなら、そうする(=それを実現する)のに絶対に必要なプラン、企て、あるいは事業に直接関係のある人以外は、誰にも……
48.
(仕事の)悩みはあるか? ないのは仕事をしていない証拠だ!
49.
(相手の言葉に対して)「でも」って言うのは、運を落とすから気をつけた方がいい。この言葉がどんどん不運な方に引っぱっていくから。「でも」と不運はつながってる。
50.
友とは憎み合った時のことを考えてつき合え、敵とは愛し合ったときのことを考えてつき合え。
51.
人生で最も永続的でしかも緊急の問いかけは、「他者のために、いまあなたは何をしているか」である。
52.
母と子とまれに父と子七五三
53.
似て来り亡き子の顔と雛のかほ
54.
水中花必死や弥陀(みだ)のコツプ透(す)き
55.
真実をまったく含まない悪口はない。真実をまったく含まないのは、ただの中傷にすぎない。人は真実を指摘されたからこそ、中傷以上に、悪口に対して怒るのである。
56.
運っていうのはね、自分だけ得しようとすると、なかなか使えない。運は誰かが持ってくるの。
57.
善はこそっとさせて頂くのがよろしいです。
58.
私にとって重要なのは、その試合では間違いなくベストを尽くして戦えたということだ。
59.
敵が攻撃をしかけてきた時は、その血に浸れ。
60.
月光の畳を歩く浮力かな
61.
ピカソが若いころ、仲間たちはピカソに描きかけの絵を見せたがらなかったという伝説が残っている。盗む男の方が天才だったのである。藤田嗣治は自伝の中で、ピカソが自分の作品の前に三十分も立ちどまっていた、……
62.
歓楽極まりて哀情多し。
63.
官僚制的行政は、知識によって大衆を支配する。専門知識と実務知識、そしてそれを秘密にすることで優越性を高める。
64.
空の青さに気づくのは、空を見ようとする者だけさ
65.
酔ひふしのところはここか蓮の花
66.
自分の譲れないモノの為(ため)ぶつかり合って、それでも笑い合えるのが友達だよっ!
67.
(わが国民にとって)これから必要なのは、豪傑的偉人ではなく哲学的偉人を得ることである。
68.
日常生活の中で、どんな事態が起きようとも、余裕を持って自分を客観視できることがユーモアを生み出します。
69.
選挙での当選とは、人々から託された事業をスタートさせることであり、いうなれば、これからその借金を返していく働きをしなければならない状況といえる。万歳している場合ではない。どん底からのスタート……
70.
学校では、「心」から物を見さす教育をしない。内からの要求で製作させない。誰があんなデクの坊の立ったのを内から描きたいものか、それは要するに「形」の稽古である。
71.
目の前の現実の私より、書いてきた小説を「正直に心情を吐露した告白小説」として信用されると、仕事に喰われるような恐怖を感じる。私が笑顔で何を言っても「そんなこと言っても本心は……」と小説の……
72.
冬陽萎え樹は樹のかげを見失う
73.
(ユーモアを使うときに)言葉をカーブさせるって、つまり別の言葉に置き換えるってこと。だから、まず基本形として、普通の言葉をきちんと覚えないと駄目だね。
74.
人に悪人のレッテルを貼ることには、その人が悪人であるよう期待し、実際にそうなるよう促す効果があります。
75.
自分の中には確かに醜い部分もある。それもひっくるめて自分なのです。嫌いな自分は、いらない自分ではないのだから。どれもこれもが自分なのだから。
76.
トゲのある言葉より、バラの花を投げた方が、世の中明るくなると思わない?
77.
髪おほければ春愁(しゅんしゅう)の深きかな
78.
「愈究而愈遠」。愈(いよいよ)究めて愈(いよいよ)遠し。
79.
人はすぐ他人の愛について間違っているだの適正であるだのと査定・批評したがるが、真の倫理とはそうした?×でかたがつくような問題とは別のものだ。
80.
生涯の日の暮ながき夏椿
81.
やすらかやどの花となく草の花
82.
飴玉を一人に一つ余寒の座
83.
もし、皆が新しいテレビの代わりに平和を要求するのならば、平和が実現できるだろう。
84.
過去は生命に溢(あふ)れ、その顔は、私たちが過去を破壊するか書き直したいと思うほどにも、私たちを苛立(いらだ)たせ、反抗させ、傷つける。
85.
失敗のフォローはむずかしい。しかし、それをみごとにやり遂げることができれば、あとはどんなむずかしい仕事もたいていはこなせるようになるのだ。
86.
数学者がコンピューターを扱う上であてにできるのは、せいぜい速さである。すなわち、彼が機械にかけようとする問題に対する計算の速さである。
87.
ささやかなもの。ペチュニア¥。ベゴニア¥。クレマチス。土をつくる¥。水をやる¥。季節がめぐる。それだけのことだけれども、そこにあるのは、うつくしい時間だ。
88.
ユーモアは、今いちばん世の中で欠けてるところなんじゃないか。人間関係の摩擦がでかいのも、結局これの欠落が原因なんじゃないか。(中略)だけど本当は、今いちばんみんなが欲しがってるんじゃないのかな。
89.
さる方にさる人すめるおぼろかな
90.
自分が話したいと思う話より、聞く人が聞きたいと思う話を話す。
91.
朝寝してとり戻したる力あり
92.
人間は誰でも仕事をするのはいやなものだ。仕事がめしより好きだという成功者に時たまお目にかかることがあるが、目の玉がつりあがって、どことなくおかしい。それは勉強が大好きだという子供と同じように、そう……
93.
鮟鱇(あんこう)の骨まで凍(い)ててぶちきらる
94.
我々はどんな種類の類推も軽んじてはならない。そのうちのどれもが、解を求める上で決定的な役割を演ずることができるものだからである。
95.
自尊心を失う十八の心得──12.持って生まれた可能性や才能を伸ばそうとしない。
96.
あなたの経歴など山の知ったことではない。
97.
香水は、その人の個性。
98.
経営は強い意志で決まる。
99.
もし「しんどい!」が上(仕組みをつくる人)に向けば、それは今の現実を変え、新しい状況を生み出す力となるかもしれない。
100.
今日我が国で普通に自由詩と呼んでる文学中での、特に秀れてやや上乗(じょうじょう)のもの――不出来のものは純粋の散文で、節奏もなければ芸術美もない――は、西洋詩家の所謂(いわゆる)散文詩に該当……
101.
憂うつは人を病気にするばかりでなく、ひとりよがりに、近視眼的に、いや、高慢にさえする。それが憂うつの悪魔的な点である。
102.
初めての体験には2種類ある、と思う。一つは、セルフレジのように、自分から試せるもの。もう一つは自分の意思ではどうしようもないものだ。
103.
求めよ、そうすれば、与えられるであろう。探せ、そうすれば、見出すであろう。門を叩け、そうすれば、開けてもらえるであろう。すべて求める者は得、探す者は見出し、門を叩く者は開けてもらえるからである。
104.
二十歳の顔は自然が与える。三十歳の顔は人生が作る。しかし五十歳の顔は自分次第だ。
105.
高いと知りながらも低きにつくのは、自(みず)から多年の教育を受けながら、この教育の結果がもたらした財宝を床下(ゆかした)に埋(うず)むるようなものである。
106.
求める心、謙虚な心さえあれば、心の鏡は随所にある。自分の周囲にあるもの、いる人、これすべて、わが心の反映である。
107.
人の情けというものは、恋愛したことのある人とない人とじゃ、まるで違いますね。それが人柄の面でいろいろと反映されてくるんです。恋愛したことのない人がいたら、その人には人間的なやさしさとか、丸みといっ……
108.
とにかくアイデアをたくさん出す訓練をする。そうすれば、ダメなアイデアを捨てる勇気を持つこともできる。
109.
智者には説き、愚者にはアジれ。大衆を動かすには、少々馬鹿げたことも言わねばならない。識者は腹の中で冷笑しているが、大衆はこれで動く。九割が動き出せば、理智的な残りの一割は嫌でもついてくる。
110.
笑いほど感染力の強いものはほかにない。
111.
大抵の人は、(他人より劣っているという)事実を事実として認めたがらない。あるいは事実を隠し通そうと努力する。だから「失敗したら大変だ」という意識ばかりが先に立って、目の前にやりたいことがあって……
112.
文化の果(はて)には、いつも大笑いのナンセンスが出現するようでございます。教養のあらゆる道は、目的のない抱腹絶倒に通じて在るような気さえ致します。
113.
俳句は文学ではないのだ。俳句はなまの生活である。
114.
秋日(あきび)濃し猫の形に猫の影
115.
人はいつも、遅れて来すぎた人間、早く来すぎた人間として、世界とズレをもって生きる。とすれば、まだ「とうてい環境が与えることのできない」時期にそれを求める、そのタイムラグのうちに、むしろ生きることの……
116.
食べたものは腐ったものになるが、与えたものはバラの花になる。
117.
瀬を早み岩にせかるる滝川(たきがわ)の われても末にあはむとぞ思ふ
118.
他人に一定の印象を与えるのは不要だと思いこむことができるのは、自分の周囲の人人の真の性質を知らない人に限られる。
119.
本当のところ、(人類にとっての)危険は爆弾のなかにあるのでもなければ、エネルギーの驚異的な開発や技術の支配のなかにあるのでもない。危険は、まずは、時代の変化を見るのを拒むこと、そしてこの転……
120.
現在を輝かすのでないなら、音楽は何だ(?)
121.
理性や判断力はゆっくり歩いてくるが、偏見は群れをなして駆けてくる。まさにこの偏見から子どもを守らなければならない。
122.
(世間の連中というのは)のどかさと世俗は共存できる、自分たちがいても鄙(ひな)びた雰囲気は損なわれないと錯覚している。つまり、そこでお祭り騒ぎをしておきながら、能天気にも雰囲気はそのまま変……
123.
河の匂ひ夏したたかに到りけり
124.
すべての自由な選択の背後には世界観がある。
125.
熟年離婚は、ビンテージワインになる寸前でボトルを割るようなものだ。
126.
泥に酔った鮒が 新しい水に入れられて どれだけ泥を吐いても 泥が出て来るので 泥が自分だったと 呆れている
127.
老妻の 偽装見て見ぬ 思いやり
128.
「常識」にとらわれず、本質を見極め正しい判断を積み重ねていくことが、絶えず変化する経営環境の中では必要なのである。
129.
黄色は平和や和合の色。友達ができないという人は、黄色を身につけるとよいでしょう。また金運をよくする色です。
130.
兵は、直属の上官しだいなのだ。直属の上官が愚劣な場合は、〈よろこんで死ねない……〉ものなのである。
131.
時は速い足で逃げ、そして決して帰らない。
132.
自らの技能への自負や誇り、同じ価値観を共有する社員同士としての連帯感や一体感、そこから生まれる師弟関係やライバル関係。こういったもろもろのものが渾然一体となって、特有のモノ作り文化になっていく。
133.
大丈夫、まさに雄飛(ゆうひ)すべし。
134.
歴史を担う主体は到るところに在り、またいかなるところにもないところの永遠の今である。我々はあらゆる瞬間に死してまた生まれるのである。そしてその時永遠の今に触れているのである。
135.
こどもが せっせっ せっせっ とあるく すこしきたならしくあるく そのくせ ときどきちらっとうつくしくなる
136.
人間の関係なんて、目に見えている部分だけでなく、人の目にふれないものが地下水のようにおびただしくて、他人にはとうていうかがいしれぬものであろう。
137.
人間に備わっている自動的な創造メカニズムは、あなたの意識的な思いよりずっと優れている。あなたが最終結果を思い描いて提供しさえすれば、あなたの自動メカニズムが、今度は必要な方法を提供してくれる……
138.
俳句はわずか十七音。しかし、天がほほえんでくれれば、その何倍もの無限に広がる世界をとらえることのできる詩型である。
139.
投票すれば明るくなり、棄権すれば暗くなる。
140.
組織の中に仲良しクラブができると、没落する。
141.
朝露に手をさしのべて何か摘む
142.
あなたが大きな関心を持って欲しているものがなんであるかを考えなさい。そして、それがくりかえされることによって、あなたの潜在意識に印象づけられ、それが実現されることになるのです。これがあなたの心の法……
143.
人類にとって不幸なのは、異国の人々との関係が、共通の根を探したり、何よりもまず双方の感性の照応関係を見出したりするのには最も適さない人たちによって始められるという事実である。
144.
じつは、人の生がどのような価値をもっているかについて全体的な判断をくだしうる地位にあるのは、社会だけであり、個人にはその能力はない。
145.
たのしみは心にかのう山水の あたり静かに見てありく時
146.
難しくて、訳がわからなくて、やっと読みとくと、実にくだらない、平凡な、「そんなこと俺だって考えているよ」といった中身。難しい、訳のわからない文章でごまかして書いているのが、なかなか多いんですね。
147.
すみれ摘むさみしき性を知られけり
148.
宴(うたげ)が果てる。たのしいことが終わる。そのとき、席を立つ、その立ちかたに、人間のすべてが出るものだ。
149.
あたゝかや笑つて写真撮ることに
150.
(先生は)自然にしているのがいいですよ。努力していい先生になって、いい教育をしてやろうと思わないほうがいいです。(中略)子どもをよくしてやろうとか、そういうふうには、格別思わないようにした……
151.
嵐のあとには凪(なぎ)が来る。
152.
また元の家の秩序や休暇明
153.
アヒルの背中に水をかけるようなものだ。
154.
経済や社会が急速に変化するときに、戦略(を立てるのに)に時間をかけていたら、できあがったその戦略は、必要なときにはもう遅れてしまっている。だから、だいたいの方向性が出たらすぐに実行に入る。
155.
誰でも人に認められたい。
156.
差異化とは、説明せずとも「見て分かる」こと。だから圧倒的な違いを。
157.
大人は子供になれないけれど、子供は大人になれるのよ。
158.
人間と言うものは、おかしなものですね。何から何まで、手にとるように知っている自分のことを、自分の口からではなく、他人の口からもう一ぺん、聞きたいものだ、とでも思っているのでしょうか。
159.
最高の原理である神の意志から、知性、世界精神、自然の順に流出する。
160.
「苦しみがない人生」なんて素晴らしいんでしょう。でも、生き甲斐と、やる気も失(な)くなります。そして、ボケます。
161.
ただのお世辞をほめ言葉と受け取ってはいけない。逆に、ほめ言葉を単なるお世辞ととってもいけない。
162.
まことに 弱いということは或(あ)る意味で罪悪である
163.
自分の周りを美しくすれば、世界中が美しく見える。
164.
定年という他発的条件を折り返し点とし、その後を“余生”と考える人が少なくない。しかし、われわれの(人生の)マラソンには、余生などというものが、あってはいけない。
165.
人生に対して目を開くように人を仕向けるには、まず自分自身が目を開かなければならない。
166.
文学においては、言葉はみなの共有物であり、誰もが言語を使う。詩や戯曲や小説に使われている言葉は、たしかに違ったかたちで配置され、きわめて芸術的な仕上げがほどこされているとはいえ、基本的に……
167.
勤労は日々を豊饒にし、酒は日曜日を幸福にする。その酒の力、その酒の甘さ、その酒のよろしさ、お前の血のうちに不死の生命をはぐくまん。
168.
不幸こそ人間を自己のうちに追いやり押し込めるものである。
169.
インスピレーションは常に存在する。だがそれを得るためには、我々は絶えず行動していなければならない。
170.
人々がそれぞれの最も得意とする分野で、できるだけ長く一生懸命働けば、それだけ社会が富む。
171.
恋に味付けし、陰影を深め、たのしみを増やすのは芝居気なのである。