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1.
正義を実行すれば、それが自然と運命を運ぶ法則に合致する。本心良心が発動したときの言葉や行ないは尊い。そこには恐れるものは何もない。
2.
100回の練習より1回の本番。と言えるほど、本番でしか学べない事がある。それくらい本番でのエネルギーはすごいもの。何度も何度も失敗と成功を繰り返して"ステージの自分"を作り上げていく。
3.
神は人それぞれに十字架を背負わせたもうのだ。
4.
問題 「(株は)いつ売るべきか?」 答え 「今から10〜25年後です!」
5.
相手を鬼と見る人は、自分もまた鬼である。
6.
学問は限りなく進歩するものである。例えば、青色は藍玉から作られるが、その藍よりも青い。学問の道も、やがては師を凌ぐほどに究める優れた弟子が必ず現れるようになるものである。
7.
地道な努力はいつか報われる。
8.
紅茸(べにたけ)を恐れてわれを恐れずや
9.
父の日の父に甘えに来たらしき
10.
人間の一生とは、親子という病に感染し、発病し、重症化して死亡するまでの過程である。
11.
冷笑家ほど現実的でない者はいない。
12.
私は情にもろい。だから選手、コーチと一切食事には行かない。いざというとき、切れんからな。
13.
未来はただやってくるのではありません。未来はあなた自身がつくるものなのです。
14.
ベートーヴェンに限るの、リストは二流だのと、所謂その道の「通人」たちが口角泡(あわ)をとばして議論している間に、民衆たちは、その議論を置き去りにして、さっさとめいめいの好むところの曲目に耳を澄まし……
15.
あなたを傷つけるのは、他人の言動ではなく、それに対するあなたの反応です。
16.
踏まれても根強く忍(しの)べ道芝(みちしば)の やがて花咲く春に逢(あ)うべし
17.
われわれは、「家族の話合いが少ない」とか、「家族でもっと話合いをしなさい」というすすめをよく聞くけれども、わが国では「話合いをする」ということは、どうも、それ自体、すでに少し家族としてはふだん……
18.
若い人たちの精神を作り上げるのに有用なもの、それは無用なものである。
19.
家来とならねば、家来は使えぬ。
20.
人脈というのは、一言でいうと「大切な友人のリスト」です。心から応援したいと思う人が人脈です。何をおいてでも助けに行く友人が何人いるかが、あなたの人生の豊かさを決めています。
21.
人前でうまく話せるようになると、いろいろなチャンスがやってきます。
22.
やさしくきれいだったお母さんがあなたのお母さんの本当の姿で、いま(認知症の)病気に苦しむ姿を“これが私のお母さんの姿なんだ”と思う必要はありません。本当のお母さんの別バージョンというかオマケだと思……
23.
淡雪のとけゆく修羅場抜けて来し
24.
成功への道が完結することはありえない。成功とは、到達すべき目的地ではなく、前進し続けるプロセスなのだ。
25.
楽になりたくて 仏法聞き始めたが 楽を求めぬのが 一番楽と 体でわかって来た
26.
いつもニコニコしている人は要注意です。笑顔の仮面をつけているようなもの。楽しい時に笑い、腹を立てれば怒るもの。時と場合によって表情は変化するのがふつうです。
27.
肉親って、不思議なもの。他人ならば、遠く離れるとしだいに淡く、忘れてゆくものなのに、肉親は、なおさら、懐かしい美しいところばかり思い出されるのだから。
28.
神父の言うことを行え。神父のすることを行うな。
29.
みちのくは底知れぬ国大熊(おやぢ)生(い)く
30.
私は、糞真面目(くそまじめ)で興覚めな、気まずい事に堪え切れないのだ。
31.
何が起きたにしろ、何が起きるにしろ、結局は自分の人生は自分でしっかりとやっていかなきゃならないんだ。
32.
私はわがままで、利己的で、自分が楽しいことをやって生きてきたの。
33.
「愛想のよさ」はそのひとの生きる活力あらばこそ、のものである。
34.
蟻の列しづかに蝶をうかべたる
35.
ひとは、いつも論理自体によってうごかされることはない。ただ未知の領域にあくなき論理によって肉迫しようとする思想にうごかされるのだ。
36.
ものの芽のすつくと決すべきや否(いな)
37.
満ち足りた心は富を凌駕(りょうが)する。
38.
暫(しば)らく人をはなれましょう。静に自(みずか)らの心をみつめましょう。(現代語表記)
39.
山の灯の星にまぎるる宵の秋
40.
「何々であるかのようにふるまう」というのは、人生を肯定的な方向へ変えるための、強力な心理的道具です。
41.
薔薇の園水面を刻む風の術(すべ)
42.
友達も長い間つき合っていると、友達たる事にお互いにテレるものである。誤解というつき合いの大事なきっかけがお互いに消失する為(ため)か。
43.
あさがおを 見 死をおもい はかなきことをおもい
44.
日本には、〈ガリ勉〉という言葉がある。これは人(=その人物)を引きずり下ろそうとする(意図のある)よくない表現だと私は思う。単独者として一生懸命勉強する人を蔑(さげす)み、誰一人勉強ができるよう……
45.
誰もが天気の事を話すが、誰も天気をどうすることも出来ない。
46.
雨の日があれば、必ず晴れの日が来ます。火星のように晴れっぱなしでもありませんし、水だらけというわけでもない。陸地があれば海がある。苦しみがあれば喜びがあるのです。
47.
いつも同じ行為を反復していて、嫌気のささない者は幸せである。我々が在(あ)るもので満足しているというのは、よほど愚鈍な、しみったれた愚見を持っている(人物)に違いない。
48.
人間が成長するのは、自分で自分のことを心から笑えるようになったときだ。
49.
手をつなぐだけでもふたりのオーラが融合します。
50.
幸せになる方法は誰が聞いても簡単に分かることなんです。本当のことって、簡単なことなんですよ。
51.
流行とは、お金で買える半年間の美しさのことだ。
52.
別れても好きだと苦しいから、って忘れようとするよね。すると、なお苦しいの。忘れなくっていいからさ、心の中に置いておけばハードルになる。それを超える彼と出会えば、忘れまいとしたって忘れるんだよ。
53.
相手の名前を記憶することは、見知らぬ大勢の中から、相手の存在を認め、相手を個人として認識することである。
54.
(社会や他人に)自分を何とか合わせていくのが人生なのに、自分様にとって合わないからと言って、世界を切って捨てていると、最後引きこもり以外、道はない。
55.
太陽を見よ、太陽は惜しみなく、光と熱を地上に与えているではないか。他の生命の根源に奉仕している。太陽のように人と社会に奉仕して、しかも自らも輝いてやまぬ人物にならなければならない。
56.
友情は喜びを二倍にし、悲しみを半分にする。
57.
知力や想像力や知識は、あくまでも基礎的な資質である。それらの資質を結果に結びつけるには、成果をあげるための能力が必要である。知力や想像力や知識は、限界を設定するだけである。
58.
「明けない夜はない」とよく言われるけれど、あっけない夜もない。
59.
あなたの欲求や思念は、あなたが望んでいるものの実体であり、まだ見えぬものの証拠物件です。あなたの欲求は、あなたの手や心臓のように実在し、それは心という異なった次元において独自の形と本体を持っていま……
60.
私どもの生活は、恩をうくる生活であると同時に、恩に報ゆる生活である。
61.
人間の本性は邪悪である。にも関わらず善良であるとすれば、それは教養の成果である。
62.
あなた方、個人の幸福は、また、人の世の幸福です。
63.
私はアーティストに用はない。彼らは岩山に群がる猿だ。彼らはなるべく高い地位、高い階層を目指そうとする。
64.
上司と部下が対等に「友人関係」のような関係では、なれ合いになってしまったり、互いにわがままを通そうとしたりと、デメリットもある。なあなあな雰囲気では、生産性は低下する。
65.
女は、自慢しているところでも、していないところでもよい、必ず一ヵ所を捉(とら)えてほめる、にかぎる。
66.
子供は子供として完成しているのであって、大人の模型ではない。毛虫と蝶々が同じものであるわけはないんで、毛虫は毛虫として完成しており、蝶々は蝶々として完成してると思う。
67.
(本の)「読まれ率」というのは表には出てこない。(自分の)本が世に出て売れるのは、それだけでも嬉しいことだが、本当に読まれているのか。ぼくはそのことが気になる。だって読まれなければ、それを……
68.
「家族は何もしなくても気持ちが通じ合うはず、なんて幻想」と割り切り、その上で、「でも家族になっちゃったのだから、お互いをきちんと認めて、なるべく快適に暮らしたい」と考えることが大切だ。
69.
自分を知るのに数学がどれほど助けになるか、まさに驚くべきものがある。
70.
(人生で)心からゆったりとくつろいで満足し、すこしも心配しない時間は、せいぜい三カ月もない。としたら、人間は生きているあいだに、いったい何をすればいいのか。何をたのしめばいいのか。
71.
たいがいの会議は、問題点や解決すべき目標が不明確だから、いつまでたっても結論が出ない。
72.
母がだす 「アレアレ」クイズ 超難問
73.
ゆらゆらり手の平で知る初夏の風
74.
うっかり他人のことを真に理解しようとし出すと、自分の人生観が根っこのあたりでぐらついてくる。これはやはり「命がけ」と表現していいことではなかろうか。
75.
マッチ擦(す)るつかのま海に霧ふかし 身捨つるほどの祖国はありや
76.
かたつむり そろそろ登れ 富士の山
77.
故友みな目を開きをり春の星
78.
限りない情熱があれば、たいていのことに成功できる。(ver.0)
79.
うつくしや障子の穴の天の川
80.
活発に動いているときは心を平静に保ち、休息しているときには心を活動させておきなさい。
81.
自分は限りなく望む すべての人が平和に生きられることを 又(また)健全に生きられることを
82.
自分が世界を変えられると本気で信じている人こそ、本当に世界を変えている。
83.
友達を作ること、それは悩みを解決する最善の方法だ。
84.
世の既成概念を破るというのが、真の仕事である。
85.
君主が思慮深い側近に全面的に仕事を委(ゆだ)ねた場合、目を放した隙(すき)にその側近が政権を奪うから、その君主の統治は長続きしない。
86.
子養わんと欲すれども親待たず。
87.
指導者を持たない民衆は、何をしでかすか分からない恐ろしい存在だが、同時にこれほどもろいものはない。
88.
このみちや いくたりゆきし われはけふゆく
89.
人間のすることで、他の動物にできないことが2つあります。それは笑うことと祈ることです。
90.
企業家はロマンとビジョンを持つことです。ロマンとは世のため人のため、ビジョンは10年先20年先の目標立てです。これを全従業員と共有し達成することが大切。
91.
もの芽出(い)づ一夜の雨のはからひに
92.
失敗の根拠さえ、はっきりしていればいい。それは次につながるから。
93.
一蝶の舞ひ現れて雨あがる
94.
大衆社会は、高密度社会である。攻撃性は抑制されているけれども、抑制されているだけで、実際には大量の攻撃性が埋蔵されているも同然なのだ。
95.
海も山もある故郷を、なにも無い町と呼んでいた。
96.
城を落とせば必ずその中には美しい財宝がある。城が難攻不落であればあるほど中の宝は美しく価値あるものである。
97.
チャンスは逃すな。まず決断せよ。石橋を叩くのは、それからである。
98.
いかに苦しいことがあってもヤケになるのは短慮の極みである。
99.
ものを欲しいこころからはなれよう できるだけつかんでいる力をゆるめよう みんな離せば死ぬるようなきがするが むりにいこじなきもちをはなれ いらないものからひとつずつはなしてゆこう
100.
医者は、病人か病気かのいずれを退治しても、代金を払わせる。
101.
皆が悪臭を放てば、一人が放つ臭いはほとんどわからない。
102.
考えぬいて出した結論は、自分が選んだのだから、その思わくが外れたって他人を恨むことは出来ない。自業自得(じごうじとく)という覚悟さえつけば、人は大抵のことに大胆になれる。
103.
我を愛せよ我を敬せよ。
104.
日常は、通常そう思われているように不活性態、惰性態であるどころか、むしろみずからを力動的に編成し、また編成替えしていく不断のプロセスなのである。言いかえれば、日常は歴史的に変態する。
105.
思考の節約が最も発達している学問は、形式が最高度の進歩をとげた数学であり、自然科学はしばしばこれに助けを求めている。
106.
人間は魂さえ磨いて居ればよい。ほかに何も考えることはいらん。国も人も魂じゃ。魂の無い国、魂の無い人は国でも人でもない。
107.
「できるかできないか」ではない。「望むか望まないか」なんだ。
108.
キノコは千人の股をくぐる。
109.
内政に平和の破壊があったのでは、外政における平和を可能にできるはずがない。
110.
批判を鏡として考え、彼らの言い分が正しいのかどうかを自分に問います。彼らが正しい場合、自分が変わります。彼らと同意できないのであれば、自分のビジョンに対して頑固でいるべきです。
111.
個が集まって全を形成するが、個は全あっての個であり、個あっての全ではない。
112.
大きな木大きな木蔭夏休み
113.
汗水垂らして働いていないあぶく銭は、持ってるとね、だんだん腐ってくるの。持っている人まで腐らせるの。
114.
一日の終わりに5分間、時間を取って、その日に行なったことを振り返りましょう。誇れる結果を出せたものについては、自分を褒めてあげます。改善が必要なものについては、自分を責めるのではなく、よ……
115.
数学の問題はさらに、我々の興味をひく程度に難しくなければならず、同時に、まったく手がつけられなくて、我々の努力を絶望的なものにするほどであってもいけない。
116.
民主主義においては、小さな間違ったアイデアはすべて、国家政策になるまでに成長する。
117.
汗ばみて来て香水のよく匂ふ
118.
人間が悲しいと思ったときに心の中がどうなっているのかということは、ほんとうは言葉では表現できないものです。けれども、それを物語という器を使って言葉で表現しようとして挑戦し続けているのが小説……
119.
わたしたちのまわりにあるものはすべて変わってゆく。わたしたち自身も変わってゆき、今日愛しているものを明日も愛しているかどうか、だれも確信をもって言うことはできない。だからこの世の生活の幸福をも……
120.
金銭などという近視眼的な基準が、人生と生活の全局面を支配するなどということは許されざることである。
121.
哲学の領域にしても、ありとあらゆる有名哲学者は"ギリギリそこは分からない"というところで格闘してきたんですよ。
122.
頭は低く 目は高く 口慎んで 心広く 孝を原点とし 他を益する。(ver.0)
123.
寝てよりの落葉月夜を知つてをり
124.
心にクリスマスを持たない人が、ツリーの下にクリスマスを見つけることは決してない。
125.
内を変えたければ外を変える。外を変えたければ内を変える。
126.
「死んでしまえば金は持っていけないのに、まだ金が欲しいんですか」こういう質問をするヤツは、かならず金のない人間だ。金持ちの気持ちは、金を持っているものでないとわからない。人の心配をしなくてもいいか……
127.
書くことはうらみつらみを晴らすことであり、おのれの秘密を吐き出すことだ。作家とは、言葉というこの虚構を自分を癒すために使う狂人だ。実体とてはないこの薬で何と多くの不快感に、有害な発作に……
128.
はじめに彼等は無視し、次に笑い、そして挑みかかるだろう。そうして我々は勝つのだ。
129.
誰か式、誰か風、ではなく、その人にしかできない生き方を自然体と言う。
130.
君には、思考や感情が人生のコントロールを奪うほど、パワフルだということを知っておいてもらいたい。そして、それらに対処できるだけの人間になってもらいたいのだ。
131.
昼寝をすると1日が2日あるような気がする。
132.
女房とまな板はなければならぬ。
133.
雁(かり)一行(いっこう)人一行や旅の空
134.
本人の言動や考え方に、多少の異常性が認められるぐらいでないと、創作活動で成功するなんて、まずあり得ませんよ。
135.
干梅(ほしうめ)の皺(しわ)たのもしく夕焼くる
136.
知識人の声はたしかに孤独である。だが、その声は、なんらかの現実の運動や、民族の願望、あるいは共有された理想の集団的追求と自由自在にむすびつくことによってはじめて、高らかに響きわたる。
137.
秋風や酔ひざめに似し鯉の泡
138.
ねんねこの主婦ら集まる何かある
139.
楽しみへの期待は、楽しみそのものより心ときめくことがある。
140.
富豪が一夕(いっせき)千金を投じて盛宴を張り、歌妓を招いて飲む酒の味は、いはゆる、夕顔棚の下に涼み、一家団欒(だんらん)して夫婦仲よく傾ける貧者一杯の酒の味に如(し)かぬのである。
141.
やはり私 悟りひらくのは かの土(ど)へ行ってから この土の悟りには かすかに 慢心がのこる
142.
新しい時代が本当に始まったということを、大衆に分からせられないような革命家は、その計画は必ず失敗することは請け合いである。
143.
過去を忘れ、現在をおろそかにし、未来を恐れる者の生涯は短く、悩み事が多い。
144.
自分の力を信じる強さがほしい! 強くなりたい!
145.
「父」というものは、なんだか非常に大きくて、あたたかいものだ。キリストが、その悲しみの極まりし時、「アバ、父よ!」と大声で呼んだ気持もわかるような気がする。
146.
哲学的にいうと、夜寝るのは自分の生命を活性化する造物主の大きな力を頂戴するときである。
147.
リッチとは、自分の食べ物や服が買えて、家賃を払えること。
148.
冷眼(れいがん)にて人を観、冷耳(れいじ)にて語を聞き、冷情にて感に当(あた)り、冷心にて理を思う。
149.
人と仲よくやりたいと考えれば、ある程度つき合いも大事だろう。しかし無理してまで周囲のあらゆる人とつき合う必要はあるのか、立ち止まってみることをすすめたい。
150.
親鹿とちがふ子鹿の見てゐるもの
151.
あの「なんまいだ」は私たちの祈りのようなものではなく、罪の無感覚に都合のよい呪文なのだ。
152.
窮屈な日常にいかに風を通すかは、アイデアが生まれるための大きなポイントだ。
153.
前だ! 恐れを抱いて道を見失った時こそ、前へ進め!
154.
最善の友は必ず四つ足以上である。
155.
難しい事態を少しでも明るくするには、その事態に馬鹿馬鹿しさを感じることが大事である。そのためには何かナンセンスなことをやってみるのが一番だ。
156.
「ゴメンナサイ」と女がいうのは最後の時である。
157.
プライドの高い人への褒め言葉は、その人が話す言葉の端々(はしばし)にヒントがある。
158.
闇が辺りを包む時、星は輝く。
159.
財布に金のない者は、口に蜜を持たねばならぬ。
160.
自分を信じなよ。自分自身の魂に恥をかかせない生き方を選べばいいじゃない。
161.
人生は絶えざる錯覚にほかならない。人は互いに欺き互いに諂(へつ)らうことを、これ事としている。
162.
聴く、という一つの動詞が、もしかしたら、人の人生のすべてなのではないのだろうか?
163.
秋の夜の一人の自由とは淋し